七瀬頼
大丈夫でござんす。口調はたまに忘……元から変態なんでござるんで。してねぇなんて言葉使いとてもとても。我見たいな平凡には遠く感じますとも。(言ったかどうかは固定も不定もせず、相手を見下ろしつつ眺めては怪しんでる様子が見てとれたので、眼鏡を上げる動作をしては。ぼさぼさなウィッグの前髪を弄りつつ目を隠すようにして。)食べなすったと世間は言わないのでございますな?(段々言葉遣いが雑になりつつも演じることは止めず。大丈夫かと聞かれると勿論の意味を込めて頷いて。相手を撫でていた手を離すと。次の相手の行動の一部始終を見ては、いきなり髪を掴まれるとウィッグを押さえては。取れないようにしようとしつつ。けど掴まれたことによって己自身の髪の毛がつり)っ痛てー。脱げるだろうが。(つい素を出してしまうとはっとして直ぐに持ち直そうとするも。髪を捕まれたままなので、姿勢も正せず。今更また演じて見ては。)髪を離してくれませぬか?
日向奈津
ござったですよ!?いつの時代やねん!!あ、あぁ…ほんまに大丈夫なん?口調とか基からなんか?頭強打して可笑しくなったとかやないで?…ん?今、してねぇ、つった?(眉間に皺を寄せ心底驚くも相手から手を前に突き出され右手を叩かれると落ち着きを取り戻し視線を一度斜め下にやるが直ぐに相手を見上げ疑うような眼差しで小首を傾げながら問い掛けるが相手の発言に一瞬ポカンと間抜けな表情をするも徐々に眉間に皺を寄せていき腕を組み怪しい、とう眼差しに変わり)は…食べなすった!?しかも疑問系!?ほんまに大丈夫かお前!?(相手の腕が頭に向かってきているのに気付き一瞬視線を腕に送り、眉間の皺がとれるが食った、という言葉に再び相手の顔に視線を向け眉間に皺を寄せて睨もうとしたら食べなすった、という言葉に口を開き驚き一瞬退くも直ぐに相手に近寄り相手の頭を軽く背伸びをして両手でガシッ、と掴み無理矢理下におろさせ調度いい高さになると背伸びを止め、右手で額の髪を引っ掴むように捲りあげ)
七瀬頼
(額を尚も押さえつつ、こちらに向かってくる相手の様子を眺めては転けそうになるのを見ると少し焦って前に一歩踏み出すも、大丈夫そうなので一息つくと。いつの間にか近くに居た相手を見ては。)柱だと思ったらなんと、なんと壁でござ……ござったですよ。不思議な現象とはまさにこのことですな。(キャラがまだ掴めてないのかどもりながらもそう言うと相手が心配してくれてるだろう言葉に暖かい気持ちになっては。手を前につき出してストップのポーズを取ると。)あんずることなかれ。神経麻痺はしてねぇ…っとしてないであります。(肩に置かれた手を大丈夫だという意味を込めて右手で左肩に乗ってる手をぽんと叩くと。次には相手の頭を撫でようとして。)飯…白米はもう食った…食べなすった?なんか食しましょう。
日向奈津
(扉の方から激しい音がして、驚き勢いよく頭をあげ扉を見ると額を押さえている人物を見つけ目を見開き焦った表情で慌てて立ち上がりこけそうになりながらも扉に走って近付き)え、は!?ちょ、お前大丈夫か!?つか何でそんな冷静なん!?音やばかったで!?痛すぎて神経麻痺ったんか!?(腕を伸ばし相手の肩に両手を置くと真剣な表情と心配そうな声色で相手を見上げ尋ねるが相手の冷静な言葉を聞いて眉間に皺を寄せ驚き言葉を述べている内に段々と心配そうな、から焦った声色に変わり)
七瀬頼
(学ランの上下。上着はボタンを全部きっちりしめ着崩すことはなく。黒のぼさぼさウィッグを着用し黒縁眼鏡を掛けたスタイルで。首元に黒のマフラーをぐるぐる巻きにし口元を隠して。誰か分からないように己なりのベタな変装を済ますと。食堂へと入り。違ったタイプのイメージする男になりきろうとしてはもう席に着いてる相手をみては。激しくドアにぶつかって。思いの外痛かったので額を押さえては。いつもより高めに声を変えて)おや。こんなところに柱が、なんと恐ろしい。>↑
日向奈津
(走りながら食堂に来て、勢いよく扉を開けると中に入り、焦った表情で中をぐるりと見渡すと誰も居なかった事に安堵すると眉尻をさげ俯きはーっ、と息を吐き)よかったー…まだ来てへんみたいやな…(先程とは打って変わり走り疲れた様子でトボトボと歩き、近くにあった椅子に落ちるように身体の力を抜き座ると机に両腕を置き、枕のようにして、そこに額をやり目をつむり)>入室
日向奈津
…これに決めた!(散々悩んだが左手にあった五百円を入れて、ゼリーの缶ジュースのボタンを右人差し指で勢いよく押し、出てくると機嫌良さそうな表情で屈みジュースをとり左手に持ち右手でお釣りを取るとポケットに突っ込みジュースを開け、二、三口喉を鳴らしながら飲み唇を離すと幸せそうな表情になり鼻唄を唄いながら食堂を去り)>退室