出張茶室

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◆速
ぁ、あっ…ふぁっ!(引っ張られびくん!と身体を跳ねさせれば快感に蕩けた目で相手を見上げ)やっ、そんな、しちゃ…っ。じんじんするぅ…っ。


ふぁ、い…ぁっ、あ…っ(腰を支えられながらはふはふと息をしつつ腰を落としてゆくと、相手の熱が入り込んでくるのに耳をひくひくと震わせて)あっ、ぁ、ごしゅじ、さまのが、中に…っ。


(悪びれない相手にまあ仕掛けたのは自分だしと納得するも、プリンを指差されては渋々相手に差し出して)?お前、プリン好きだったか?…ほら。


ぁっ、あぁッ!ぁっあっ、すご、ぃ…っ(激しく突かれ始めればびくびくと腿を震わせ嬌声を上げ、自らも自身を飲み込もうと腰を淫らに動かして)ぁんっ、あっ、ぁっ、もっと、もっといっぱいついてぇ…っ!

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◆快
嘘はよくないなぁ…腰が揺れてるよ?(舌での愛撫を続けていれば、強請るような腰の動きにふふっと笑い、お仕置きだと強めに乳首を引っ張り)


ゆっくりでいいよ…、んっ…(肩に両手を置かせ、代わりに腰を支えてやりゆっくりと降ろしていけば、暖かなモノに包まれる感触に頬を緩ませ)


だって美味しかったんだもーん。(悪びれもせずに笑って、先ほどまでくっついていた唇を舐めて、まだ残っているプリンを指差して)それ、食べないならちょーだい?


…速っ!!(目の前にある白く細い首筋に噛みつき跡を残すと、肌と肌がぶつかり音がする程に激しく下から突き上げていけば、先ほどよりも遥かに気持ちが良くて)…はっ、すご…いっ…!

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◆速
っ好き、なんかじゃ…ぁうっ、んん…ッ(ふるふると首を振ろうとするも、舌先で転がされ甘噛みにぴくぴくっと身体を跳ねさせ、次第にもっと弄って欲しくなってきて)ん…、ん…っ。


んん…、は、ぃ…っ(ぽやーっと蕩けた目で相手を見つめこくんと頷けば、のろのろと相手の腰に跨り。後孔を自分の指で少し広げては、腰をゆっくり降ろし相手の自身を飲み込もうと)ふ、ぁ…っ、ん、あつい…っ。


は、ふ…ちゅ、ん…っふぁ、は(相手から舌を絡ませられ驚くも何と必死に応えては、息を切らしくったりと相手にもたれかかりながらじろっと見つめて悪態をつき)…やりすぎだ、ばか。


そう…、僕の全部、貴方のもの…(それまで躊躇していた相手から腰を掴まれ、熱の篭った目で見つめられぞくりと快感を感じ腰を震わせては、大きく脚を開いては相手の首に腕を回して抱きつき耳元で囁いて)僕も、快の全部が欲しい…。さあ、動いて?僕もう、我慢できない…っ。

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◆快
…ちゅ、ぴちゃ……ここ舐められるの、好き?(舐めてと主張する乳首を美味しそうにころころと舌で転がし、吸い付いては甘噛みして引っ張ると、快感に薄っすら涙を浮かべる瞳を見つめて)


良くできました。次は…ここに座って、下の口で味わってもらおうかな。(いい子と頭を撫でてやると、僅かに溢れた口端の白濁を拭ってやり、自分の膝に触れ欲のこもった眼差しを向けて)


…ん、っ……ちゅ、はっ…ふ、…。すっごい甘い…。(プリンの口移しからいつの間にか舌を絡ませるキスに変わっていき、満足して口を離すとにっこりと微笑みかけて)


…速は俺のもの……。(もはや自分で考えることはできず、相手の言葉と自分の本能に従い、カチャンという音と共に自由になった手首を見ると、両手で淫らに動く細腰を掴み、情欲に塗れた眼差しで見上げ三日月のような口で笑い)……ぜんぶ、ちょうだい。

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◆速
ぁ、んっ……ぁ、あっ(尻尾が揺れているのが視界の端で見えてはぼんやりとそれを見ていると、乳首への刺激に喉を反らして喘ぎ。次第にぷくりと乳首は尖り紅く色づいてきて)そこ…や、ぁ…っ。


んぅ、ふぁ…ッ(咥内で自身が弾け熱いものが注がれればびくっと肩を跳ねさせながらもこくんと飲んでゆき先端に舌を這わせて綺麗に舐めとって)ん…っは、ふ…ご主人様の、おいし…。


…仕方ないな(悶える相手にきょとんとしているも、やっと相手が此方に意識を向けてくれると嬉しいのかあっさりと頷き。もう一口プリンを食べては相手の首に腕を絡めてちゅう、と唇を重ね)んっ、…ふ…。


はい。快は僕のもので、僕は快のものだから…ほら、(相手の思考力が停止しつつあるのに目を細めると、ふと取り出した鍵で相手の手錠をあっさりと解き誘うように腰をゆらゆらと揺らめかせて)僕のこと…めちゃくちゃにして、いいんですよ…?

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◆快
(言葉とは裏腹な身体の反応が嬉しいのか尻尾が揺れていて、首筋から胸元に下りていく口付けはピンク色の乳首へとたどり着き)…ちゅっ、……ぴちゃ…。


…んッ、…くっーー!!(きゅっと喉奥が締まった瞬間、ビクッと自身が震えたかと思えば、全身に巡る快感と共に相手の口内に溜まっていたモノを溢れさせて)


(口が離された後もぼーっと相手を見つめていたが、呟かれた言葉にきゅんとして思わず顔を背けて悶えてから、静かに漫画をテーブルの上に置いて、再び相手に向き合うと)…ごめん。もうひと口くれる?


…俺は速のもの……?(ぼんやりとした頭に相手の言葉が染み込んでいくようで、繰り返し意味を考えようとするも再び始まった律動にすぐに思考は途切れ)…ッあ、……今、イッたばかり、だから…っ!!

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