110号室 伊集院 千尋

▼過去ログ35
2018/12/26 21:13

■伊集院 千尋
(クマの顔が描かれたフード付きのオーバーサイズのスウェットはグレーで上下揃いの物、足には白いもこもこの靴下を履いた防寒の仕方でクリスマスは過ぎたものの片付ける前にとツリーから伸びるコンセントを差し込んで電飾の明かりを楽しむ。ふとチャイムが聞こえるといつも通りのんびりとした声で応答しながら受話器に向かい)はーい、どーぞ(ロックを解除したなら相手はすぐにでも来るだろう、扉を開けて招き入れようと玄関に向かい相手から声をかけられればすぐにでも開けるつもりで)>入室
2018/12/26(水)21:13

■幣原清瀬
(黒のダウンジャケットの下には、ネイビーのリブニットとベージュのチノパン。足元がごついコンバットブーツなのはいつもどおり。首の隙間を白いマフラーで埋めて、指先も手袋で防寒して、背中は黒いリュックサック。服の下、手首にはクリスマスに彼からもらった腕時計が巻かれている。バイクから降り、ヘルメットを外してエントランスへ。部屋番号を押す時ちょっとだけ躊躇してしまったのは何故だろうか。とはいえ寒いのでさほど長い時間をかけずに相手の部屋番号をプッシュすれば、応答する声に向かって呼びかけて)ヒロ〜、こんばんは〜。片付け来たで〜。(エントランスのドアが開いたなら、彼の部屋に向かって行くだろう)>入室
2018/12/26(水)21:04

■幣原清瀬
泊まるのは僕もまだ心の準備がないので…!?(たとえ一緒に寝るだけだとしても、別々に寝るにしても、彼の部屋ではとても落ち着いて眠れそうもない。目元をぬぐう手を制されて口付けを落とされれば、甘い対応にぐうと喉から妙な声が漏れ。差し伸べてくれた彼の手を借りて立ち上がり、しかしその手がその後も離れないことを知ると、少々面食らったような顔をしつつ、再び赤らんだ顔を隠すようにうつむいて手を握り返し。あたたかい手を握っていた分、離れる時は寂しく、名残を惜しみながらも小さく手を振って彼と別れ。幸いにして今日は徒歩だ。頬の熱を冷ますのに、家までの道のりはちょうどいいだろうと思いながら、ゆっくりと歩いて帰るだろう)>退室
2018/12/24(月)5:33

■伊集院 千尋
良かった。…うん、そうして。ああ、泊めるんは別にええんやけど今はちょっと抑え効かへんっていうか…やし。こら、そない乱暴にせんの(唇を離した相手の表情に微笑んで頬を撫でる。帰ると申告されれば少しほっとしてしまいその理由を話しながら目元を乱暴に拭う手をやんわりと制し、その代わりに相手の目元にそっと口付けを落とそうか。先程のごたごたですでに帰る準備が出来ているようで、それなら下まで送り届けようと立ち上がると相手にも手を差し伸べる)ほな、下まで送るよ。行こか(相手が手を取ったならそのまま手を握り離さないまま部屋を出て送り届けようか。離れ難い気持ちを堪えて下に着く頃にはちゃんと手を離し相手を見送ろう)>退室

【/かしこまりました、キリがよかったのと此方も睡魔が限界だったのでお先に失礼します。2日にかけてお相手ありがとうございます、今後ともよろしくお願いします】
2018/12/24(月)5:27

■幣原清瀬
(自分からねだったけれど、角度を変えるタイミングも、止めるタイミングもよくわからない。緊張してこわばる体とは裏腹、頬はじんわりと熱を帯び、目元は赤く染まり。はじめてだが、こんなに気持ちのいいものなんだなあ、と一種の感動を覚えながらも、そんな時間は体感としてはあっという間に終わりを告げてしまい、離れる唇に少し眉が下がり)……うん。……ほんで僕はそろそろ帰ります……。(名残惜しいが、さすがに長居しすぎた。もはや朝と呼んでも差し支えない時間になっていることに小さく笑い、年甲斐もなく耳まで赤くなっている顔を隠すように俯き。ようやく止まった涙を、手の甲で少々乱暴に拭い)

(PLより失礼致します。大変名残惜しいのですが、次レスで落ちさせていただきます。長らくお時間いただきまして誠にありがとうございました)
2018/12/24(月)5:18

■伊集院 千尋
(いくらそれなりに経験があると言っても男相手には初めてで、柔らかさもあまり無いし聞こえる声も低い。それでも過去の女の子より心地良いのはきっと胸に灯る愛しさのせいで、何度か角度を変えて唇を重ね時折薄目で相手の顔を伺う。もっと、と心臓が早鐘を打つがそれはまだ早いだろう、と珍しく自制心が働けばゆっくりと顔を離して)…ん、…これで上書きできた…?
2018/12/24(月)5:07

■幣原清瀬
(自分より背の高い年下の彼に抱きしめられ、彼の背中を抱きしめ返す。自分よりも背が高いが、成長途中の体はどこかまだ子供の気配が抜けない気がして、より一層大事にしたい気持ちがこみ上げ。頬に手を添えられて、心臓が痛いほど鳴るのを感じながら瞼をそっと伏せた。触れ合う温度もわからなかった、先程の短い口づけとは違い、そっと唇が重なる。塩辛いのは、多分自分が泣いたせいだろう。同時にほんの少し苦くて、きっとこれは煙草の味だ。苦いのは嫌だと八つ当たりのように思いながらも、触れ合う温度が愛おしくて自分から離れることはせず)……、ん、……っ。
2018/12/24(月)5:00


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