110号室 枢李 空哉

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2019/7/29 17:19

■知羽 麻璃於
嬉しくない?俺の声独り占め出来るよ。(連ねた言ノ葉に見せる相手の様子に楽し気緩く笑っては当然と許りの常の自惚れを。食器を運びテーブルに置き、耳に届く問いに紅茶を所望し託された仕事も終えたと次の任務をと彼の隣に立ち待ち構え)あ、じゃあ紅茶貰おうかな。他は何か遣ります?
2019/7/29(月)17:19

■枢李空哉
おやや、どうしようかな?うん、お願いします。(冗句と分かりながらゆるりと首傾げ言葉紡ぎつつ頼んだ事に対し受けた問いに頷き、焼きあがった薄焼き卵を一旦皿に乗せ少し冷ましてる間に冷蔵庫で寝かせていたおかず取り出せばレンジにかけて)あ、飲み物は何が良いかな?普通のお茶の他だと紅茶もあるよ。
2019/7/29(月)17:08

■知羽 麻璃於
何だったら、耳許で囁いてあげましょうか?───喜んで、御任せあれ。此れ全部持ってっていいの?(真っ直ぐと偽り無く返される声に自然と綻ぶ表情そのままに戯れの冗句を一つ。ソファに落ち着いたものの気に成り掛けた声への返答に待ってましたと立ち上がってキッチンへと向かえば用意された食器類に視線を落とし相手に確認してから任された任務を遂行するべく運んで行き)
2019/7/29(月)17:04

■枢李空哉
ふふ、ありがとう。その気持ちが嬉しいな…うん、聞きたかった。やっぱり、知羽くんの声好きだな。もう少しだから待ってて。(言われた言葉に素直に頷き、心地良い低音に瞳細め伸びる手に気付きその指背にて首筋撫でられれば少し擽ったげに。それからソファへと腰落ち着かせるの見届けては温めたフライパンに油引き卵入れては薄く広げていき)…それじゃあ、食器類運んで貰おうかな?(弱火にしてから食器類をテキパキと用意し)
2019/7/29(月)16:52

■知羽 麻璃於
……ん、逢う約束中々叶えられて無かったら、少しでも顔見れたらと思って。……、それに、俺の声聴きたかったんでしょ。…つうかやばい、めちゃくちゃ腹減ってきた。(見受ける柔らかな笑み顔にゆっくりと声を返し掲示板で交わされた会話を思い出せば悪戯味色濃くそう言って緩慢な動作隻手を其方に伸べ叶うなら緩く曲げた指背以て彼の首筋を一撫ぜ。躱されたとしても然程気にする事無く残念と緩く笑い、何方に転んでも瞳宿る食材に思わずと零れる空腹愬える言葉。腹部を擦りながらリビングへと向かい涼しい室内に安堵の呼気流しつ興味深げに室内を見渡し漸くとソファの端の方へと腰を下ろし背凭れに背中預けるも手持無沙汰と傍らの淡い紫地に桜の刺繍施されたクッションを膝の上に軽く抱えキッチンの方に緩く視線を流し作り進めて居る相手に問いを投げ)……何かやっぱ手伝います?大丈夫?
2019/7/29(月)16:37

■枢李空哉
ん、こんにちは。改めて、いらっしゃい。ううん、声掛けてくれてありがとうとお土産も嬉しい。(細切りにしたきゅうり水に晒し四つ切りのトマトを皿へ。それから薄焼き卵作るべくフライパン温めていれば入って来た彼が姿見せ、やんわりと笑み向けながら告げつつ作業の手は止めず)出来るまでにもう少し掛かるんだ…ゴメンね。適当に座っててくれて大丈夫。(プリンは食後のデザートだと受け取ってから冷蔵庫へ入れ、座ってて良いと言うも興味津々な様子な眼差しに笑い)
2019/7/29(月)16:16

■知羽 麻璃於
…こんにちは、先生。了解です。(呼び出しから程無く相手の声が聞こえてくれば常のやや掠れ纏う低音を微か和らげ、開いた扉を通り抜け部屋へと向かい。部屋番号を確認し合図程度に軽く数度ノックを行ってから控え目にドアノブに手を掛けその扉を開け中の様子を窺いつつ声を掛け玄関内へと踏み入り靴を脱ぎ一度屈んで端の方へと揃え置き)……、……せーんせ、勝手にお邪魔します。……あ、居た。先生、如何も。今日は急のお誘いに乗って呉れてありがとね。此れ、お土産。(御言葉に甘え侵入果たした部屋の廊下を進み物音のするキッチンを覗けば其処には相手の姿。表情を幾許か緩ませ先ずはと突然の申し出を快く受けて呉れた優しさへと御礼を紡ぎ、隻手に携えたプリンの入った袋を差し出しながら興味津々と作り進められて居る品へと眼差しを注ぎ)
2019/7/29(月)15:48


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