過去ログ2086 2009/3/29 16:01

▼ 流鬼
 
もう良いだろ。
そろそろ腹括ろうぜ、俺。

愛されてる自信は何を根拠に持てば良いのか解らなくなって来て、考えてたら今度は自分の気持ちさえ見えなくなり始めたり…
こんな時に、俺じゃなくなっても大丈夫なのかって、ちょい迷ってたんだけど。

もう、良い。

色々と不安はある、勿論。
でも、兎に角やってみようと思う。
これ以上、待たせる訳にも行かねェしな。


名前を呼んで貰えなくなる。
瞳に映して貰えなくなる。
躯に触れて貰えなくなる。
記号も無くなっちまう、のか。

正直、名残惜しい、けど…


今まで有り難う。
最後だから、言うよ。

出来るだけ多くの言葉を交わしたかった。
出来るだけ長く温もりを感じていたかった。


…土壇場で溢れるって、マジ何なんだ。


好き。
凄ェ好き。
大好き。

愛してる。
心から愛してるよ、れいた。
 
 
 
[change]
流鬼 ⇒ 堕威

俺じゃない俺を、愛してくれますか?

.Libido
3/29(日)16:01

▼ 堕威
 
この顔では初。

毎日、連絡くれて有り難う。
お蔭で死なずに済んでる。
偶には阿呆言ってみるもんやな。

昨日の早朝やったか、変な夢を見た。
急に伝えたくなった気持ちを、何かの手違いで違う奴に…って内容やったわ。
まァ、それだけなんやけど。

タイミングが良く解らんのよな。
今は前より更に言い出し難い状態やし。
元から余り得意やないし。
やから、大目に見たってくれ。

そんな訳で。
今日も頑張れよ、最愛。
 
 
鬼.の代理
3/27(金)3:52

▼ 有村竜太朗
 

やあ、俺は、久方振り。

ずっと持ち続けてる想いってやつは季節を巡る度に薄れて行くと唄った君。
心さえも作り替えると唄った君。

俺はあれからずっと立ち止まった儘だ。

君の横顔を見つけてはぼんやり見るだけ
君の背中を見つけてはせつなく見るだけ

薄れて忘れて仕舞う様な恋なら良かった
容易く忘れて次へ向かう愛なら良かった

ねえ、
俺にはそれが出来そうにないよ

君の姿を探して見詰めるだけの俺には
君を忘れる事なんて出来ないよ

好きなんだ、君が、好きなんだ。


――…君が俺を嫌いでも、ね。


ただのガラス玉が
未だに手放せない俺
どうしようもないね

俺が想ったところで叶わぬ恋だから
俺が願ったところで交わる事はない
もう触れられもしなくて
もう言葉もかわせなくて

この苦しみはいつまで続くんだろうね
誰と会話しても誰と身体を重ねても
薄れては行かないこの想い


涙と一緒に
流れ出してくれれば良かったのに


今宵も想いが募るばかり
未だに外せないガラス玉を見詰めて
君を想う

届かない想いだと知って…――。


(ねえ、君を信じていい?)
(いつまで経っても前に進めない俺)
(君の手が本物なら)

(その手で外してくれますかあ?)

 
3/24(火)23:06