超浦和レッドダイヤモンズ掲示板 避難所
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2020/11/18 4:51
★🍖上善如浦和🍜bs1で代表の生放送みます。
★🍖上善如浦和🍜ちなみに記事には関係ないが、ベルルスコーニ時代末期のACミランが成績面で苦しんだ要因の一つに、こういったスタッフ達がより条件の良いEU圏の他クラブへの流出が相次いだ事もあるらしい。
★🍖上善如浦和🍜続き22、育成部門のトップ
ドルトムントの場合はJリーグの監督位貰っている様だ。
勿論、資金力に乏しいJクラブでこんな予算は組めない事は分かっているが、ドルトムントが育成部門を重要視している事は理解できる。
個人的にはこの部門に今以上の力を注ぐことも浦和の立て直しには必須だろうと予測。
理由は、5年後10年後の未来を考えた時、有力選手や実績のある監督の取り合いでマネーゲームになると、(リーグでの成績は別にして)資金力の高い三木谷社長やメルカリなんかと張り合うと尽く負ける可能性が高いからだ。
そんな状況が続いた時に、今のまま育成年代の選手が来たがらないクラブで居続けると、近い将来、浦和がJ1で戦うのに十分な戦力を獲得できなくなるという不安要素がある。
上にも書いたが、少子化や頻発する有力選手による海外流失が続く限り、トップチームにとって有能な人材を枯渇させない様に、より多くの才能の発掘+才能の育成を、今以上に効率よく行う必要性はあるだろう。
(当然、選手育成の効率を上げる為には、同時進行でクラブとしての”機能する”戦術的な方針をしっかり固める必要はあるが)
※※※
役割ごとの「個別の」給料の情報が出てこない浦和レッズが、これらの役割の人々にどれだけ予算を費やしているかは不明ではあるが、とりあえず自分が主観的に思ったことを上にまとめてみた。
今の世の中、気合や根性といった精神論では解決不能な問題も多い。
故に予算規模の違いはあれど、他国のクラブがどういった工夫をしているのかを知るのも良いかもしれないのかな、と。
★🍖上善如浦和🍜続き1以下、ビルドの記事を読んだ俺(上善)の個人的な考え。
世界的な有力選手をかき集められる国際的なビッグクラブのバイエルンよりも、育成の上手さや海外の有力若手を素早く見つけてくる事が得意なドルトムントは立て直し中の浦和レッズにとって良い参考になるのではないか、と思い、さっきの記事の興味深い点をいくつかピックアップしてみた。
1、外国人選手の適応を手伝う役割の人について。
スカッドの戦力を高める/高いレベルを維持するには、この役割の人材をもっと増やし、かつ待遇も上げる必要があるかも。
理由は以下の二つ。
a)当然だが、闘莉王や三都主の様に日本語が出来た方が戦術の浸透及び生活環境の向上は早い。
半面、近年の外国人Jリーガーは一部の国籍を除いて、ほとんどの選手が日本語の習得を苦手としている/する意思がない。
故にそこを「きちんとしたノウハウ」の元、「計画的に」サポートできる人材が今以上に必要。
(一般的には大学の留学生向け語学クラスを請け負っている指導者を呼ぶと良いとされている)
b)これからはJリーグで活躍する日本人の有力選手が大幅に減ると予測される(少子化+以前よりも海外挑戦のハードルが下がった+しかも代表に入る為には欧州組になる事が事実上必須)ので、今後J1のクラブとして必要な戦力の補強は、海外出身者に頼らざるを得なくなる為。
★🍖上善如浦和🍜ビルドにドルトムントに関わるスタッフの給料について興味深い記事があった
芝生職人の一番偉い人
月8,000ユーロ(100万円位)
外国人選手の適応を手伝う役割の人。
月6,500ユーロ(約80万円)
補足
4か国語会話者
役所の手続きや語学レッスンのプランを作ったりする役割。
育成部門のトップ
年俸40万ユーロ(概ね5000万円位)
理学療法士
月11,000ユーロ(概ね月収135万円位)
ソース
https://www.bild.de/bild-plus/sport/fussball/fussball/dortmund-das-verdient-man-beim-bvb-73968566