忠誠の菊池一族掲示板

過去ログ3 2010/11/24 4:22

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茨城
狗奴国とは、?
狗奴国の成り立ちは、南方系で台湾や沖縄を経て渡来した民族と先住民の融合した、邪馬台国よりも古い国家であったと考えいています。狗は犬を表し国王や国を守るものを意味する文字ですが、これは、沖縄の屋根の犬の飾りや神社の狛犬にも共通しているのです。つまり、邪馬台国が朝鮮系なのに対して、狗奴国は、沖縄、台湾、中国大陸へと続く渡来民族が融合した先住民の国家で古くから倭国に成立していたものと考えています。
2010/11/24 4:22

▼管理人
茨城
ご意見を求めています
どのような事でも、公序良俗に反しない限り容認いたしますので、ご自分の歴史への想いを書いてください。
しかし、当方の判断で不適切な投稿は、削除させていただきます。
2010/11/23 4:52

▼管理人
茨城
邪馬台国と狗奴国
邪馬台国とは、微妙な命名である。邪気、邪魔、邪淫など、良くないという意味を含むのである。狗奴国の狗は、犬を意味する文字で、城を守るもの、兵隊等をさす文字でもあるが邪の文字よりは良い意味で用いられている。つまり、邪馬台国より狗奴国の方が良い意味を持つ国名と言える。これは、狗奴国が古くから国を守って存在している国で、そこに邪悪な邪馬台国が侵入したことに起因すると考えられる。したがって、邪馬台国は朝鮮など国外から渡来した民族によって建国されたのだろうと、考えることができる。
2010/11/23 4:48

▼管理人
茨城
菊池家の全国四散
「肥後菊池家の全国四散はなかった。」と異議を唱え、「関東や東北地方の菊池姓は、肥後菊池家の文書に記述がないので、肥後菊池氏とは同族でなく地元の古族末裔である。」と考える方もいるようですが?
歴史というものは、何かに書いてあるのではありません。真実の歴史が文書に書いてあれば調べる必要もありません。歴史とは、我が国と隣国の歴史認識の相違からも見えるように、自分に都合よく伝えているものだと言うことを忘れてはなりません。
菊池家の歴史も、文書であれば、代々の当主の都合で書いた文書となって残るのです。このために、家督争いで敗れたものは逃亡し、家督を得たものは、「わが家は、実は庶流であったが、このような作戦で嫡流を追い出し、家督を得たのであり嫡流は常陸の国に住んでいる。」などとは絶対に書き残しません。ただ静かに、嫡流を装って家督を継続するだけです。しかし、四散を余儀なくされたものも、負けてはいませんから家の歴史の真実を都合よく伝承するでしょう。つまり、真実の歴史は、双方の歴史を良く検証しなければ、見えてこないものなのです。菊池家は、家督争いが絶えませんでしたから、菊池姓が全国に四散したのは、事実であると思います。しかし、すべての菊池姓が、肥後菊池家の血縁者ではありませんから、菊池家の血縁の者の周りに、菊池を名乗る者が増えては、移住して都合のよい伝承をしたのだろうと考えています。
2010/9/7 5:18

▼菊池
茨城
最近のお盆
仏様となった祖先が、年に一度、家に帰る行事、「お盆」は、3日で終わり、8月16には仏様があの世にお帰りになります。これは、死後の世界と現実が融合する日本古来の伝統行事として、科学文明の進化した現代まで受け継がれています。しかし、一方では、お盆休みに「家族そろって海外旅行」と言う人々も、年を追うごとに増え、お盆に対する考え方が少しずつ変化しています。これは、お盆が単なる休日であるかのように考える人が、増加しているからだとも思います。元来、人は自由ですからいかなる行動をしても誰からもとがめられません。しかし、お盆だけは単なる休日ではなく、祖先を敬い、祖先に想いを馳せる行事なのです。年に一度のお盆ですから、ご自分の命を伝えてくれた祖先に感謝をし、「祖先への万感の想いを、心に満たしてはいかがでしょうか?」
2010/8/24 4:20

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