Z-Z BOARD
過去ログ102
2010/3/21 3:42
▼外村 景亮駐車場……ん。ありがと。
(一度手放したものをどう取り戻せば良いのか分からずに迷う気持ちを吹き飛ばすように、満面の笑みを浮かべてくれる相手を眩しそうに見遣って)
へ？その理屈だと俺にも敷居が高くて近付けなくなるんだけど。面白いよ？喜劇とかもあるんだし。
な。いいよな、猫カフェ。あの耳がペターってなったやつ、スコティッシュ…なんだっけ？あれ可愛いんだよなぁー。
(相手の様子につられるように楽しげに笑うと以前テレビの特集で見た映像を思い出して)
あー、たしかに。しかも大型犬、ふさふさでふかふかな。で、好奇心旺盛ですんげぇ元気なんだけど、寂しがり。
いいよなー。俺、犬飼うのって結構憧れなんだよね。
(相手の言葉に強く頷くと、犬だったらと言うよりも相手そのものの性質を口にして。少しずつ遠くなる犬の姿を背に、ご機嫌なのか合わせて歩いてくれる相手に微笑みかけて)
2010/3/21 3:42
▼高梨 源一郎駐車場うん。のんびりいこうよ。
（自分の明確に言葉にしていない気持ちがちゃんと通じていることを知ればにっこりと、それこそ満面の笑みで）
空回りと無駄に力が入っちゃうのはめっちゃ自覚してるんだよね。ガンバロー。
うんうん、へー！ああいうところって、俺みたいにガサツなのって敷居が高そうで近づくのも近づきがたい気がしてたんだよね。ネコカフェはテレビとかで見ててめちゃめちゃ気になってる。行って見たいって。
（今まで自分ひとりでは入ろうと思った事もない場所へ出かけることを考えれば自然とワクワクした表情になり。なにをするにしても一緒だということが楽しみで仕方ないと）
俺って人間に生まれる前って犬だったんじゃなかろうか。
あ、ホントだ。行かないでって言われてるみたい。かーわいいなー。
（くっくと笑いながら振り返れば車内で大騒ぎしている様子が見えて。後で怒られないといいけど、と少々心配しつつ繋いだ手を話すことしないで大きく振りながら歩くその仕草に会わせて振り歩き）
2010/3/21 3:17
▼外村 景亮駐車場……うん。そうなのかも、知れない。
(握られる手の温もりに思わず相手の顔を見つめると、言葉を染み込ませるように息を吸った後そっと声を漏らして頷き)
ははっ、自覚があるならまだ何とかなんじゃねぇーの？頑張ってくれたまえ。
演劇も踊りも音楽も？勿体ねー…ほら、２つ隣の駅に大きいホールあるじゃん。あそことか結構色々やってんじゃないかな？うん、猫カフェは俺も行ったことねぇーんだよね。楽しみ。
(苦笑する相手にクスクスとからかうように笑って。握り返される手に自分の気持ちが伝わっていることを悟れば、ホッとしたように微笑いつつ一緒に行くのが楽しみだと)
だってお前…思ってる以上に面白いよ？
……ぷっ、…そんなにいい子ではないかもなぁ。うん、やっぱ誰かさんみたいだ。
(まだクスクスと笑いながらふと後ろを振り返ると、自分達を追うためか車の後ろまで大騒ぎで移動する様子が見えて。またしても笑いが込み上げつつ店に向かって歩きながら繋いだままの手を子供のように前後に振り回して)
2010/3/21 2:54
▼高梨 源一郎駐車場そっか。焦らないで、いいんじゃないかな。
（繋いだ手を優しくにぎにぎ、と数回動かした後うん、と一つ頷いて）
それなんだよ。俺よく空回りすんだよなぁ。
あはは、確かにそうかも。うん、一杯。映画も本も、舞台なんて見た事もないし。ネコカフェかー！めっちゃ行って見たい。
（その言葉を暗に否定できないまま苦笑しつつそうならないようにしなくちゃ、と頷いて。直球な言葉はないものの、優しさ伝わってくるその手の温もりと感触に幸せそうに微笑みつつ色々教えてくれと）
ここまでいい子でいたんだから、もう少しな。
そーこまで笑わなくてもいいじゃん。もー。
（本当に聞き分けのいい犬のその様子と自分の言動が相当ツボにはまったらしい様子で笑いながら手を引かれるままにその場から離れて）
2010/3/21 2:17
▼外村 景亮駐車場……ごめん。まだよく…分かんねぇんだ。決めらんないんだよ。
(無理に聞くことはせずにただ柔らかな視線を注いでくれる相手に、堪えかねたようにポツリと声を漏らすと本音を口にして。ただ今は言いたくないだけでなく、自分でも決められないのだと)
はいはい。あんまり頑張り過ぎて空回るなよ？
待ち時間を有意義に過ごせないなんて、いい歳して問題だなぁ…よし。今度上手く時間を潰せるようなこと、一緒にいっぱい探そうか。映画だろー、本だろー、舞台だろー…あ、猫カフェとか癒されるよな。
(胸を張る相手に先手を打つように言い含めて。相変わらず軽い口調で話しながらそっと握り返された手に力を込めると、今度は一緒に楽しいことを探そうと暗に独りにはしないことを約束して)
ああ、そうかも。もうちょっと大人しく待ってなきゃな。
だって…ははっ、犬並みとか……ダメだ、ウケる…っ、あー、ダメ！行こう、笑い死ぬ。
(相手の言葉に頷いてコツリと窓を叩くと、犬としても分かっているのか鼻息で窓が曇って。ツボに入ったのか盛大に笑いながら、この場を離れようと手を引いて)
2010/3/21 1:53