Z-Z BOARD

過去ログ104 2010/3/22 21:51

▼外村 景亮
店内
ははっ、買い被り過ぎだって。結構流されやすいしテキトーだよ?気分屋だし。
えー、猫でも足が短いと背骨に衝撃いっちゃって良くないんじゃねぇかなぁ…。んー…謎だ、マンチカン。
(相手の言葉をあまり本気にしていないのか、またまたー、とばかりにクスクスと笑って。同じように不思議がる相手に自身も考えながら言葉を紡いで)
それは俺もここまでとは思いもしませんでした。
そっか…じゃあ俺もチョコに感謝しないと。うん、ホントにお前らしい。それって隠れてもすぐに見つかっちゃわないの?
……分かんねー!
(ふっと柔らかく微笑えば相手を見守っていてくれたことに感謝したいと。クスクスと笑って何度も同じパターンではすぐ見つかるのではないかと尋ねるも、続く言葉には照れからかムスッと応えて。ペットショップの様子には無駄にテンションが上がるらしく無邪気にあちこち見回して)
あ、奥に犬とか猫も……あ!ハムスターに……おい、亀もいるぞ。
2010/3/22 21:51

▼高梨 源一郎
店内
ううん、俺はそうじゃなく、しっかり自分を持ってる人、だと思う。カッコイイ。
うんうん。俺も言われてみてお思った。出しかにどうなんだろうな?ネコだから衝撃に弱いってことはないだろうけど。
(きょとんと目を丸くした後自分への言葉として適当ではないと笑う相手にそれは違うと首を左右に振り。足の短さゆえの問題がなにかしらないのだろうか、と同意して)
だって、自分がこんなにも犬っぽいとは思いもしなかったしさ。
俺と一緒に映ってるのあるから。うん。ずっと俺の事見ててくれたんだろうなぁって。チョコ。だーろ?真っ先に思いついたのがチョコの小屋だったってのが、当時の俺らしいよな?じゃあ2人だけの時は呼んでね?
(小学校低学年の自分と一緒に映っているチョコの写真が、家を出る時に目に付いて何枚か持ってきていて。犬小屋に隠れたのはそれから数回あった、と同じように笑いながら1度ではなかったと白状して。じゃあ、2人だけの時くらいは、と言いつつも、あちこち目移りするくらいに生き物へと視線向けている様子を優しく見守り)
ん?あぁ、本当だ。鳥もいるんだ。へー。インコだけでも4種類、結構充実してるほうなのかもね。

2010/3/22 2:54

▼外村 景亮
店内
(何とか伝われば良いと思う気持ちを些細なひとつまで拾い上げてくれるような温もりを繋いだ手に感じて。俯いたままこっそり微笑を漏らすと、カートを引くために手が離れる頃には苦しかった心中はすっかり落ち着いていて)
へ?……あ。ビックリ、した。そんなこと初めて言われた…単に自己中なんじゃねぇの?って思うけど。俺、末っ子だし。
ダックスフントとかって気を付けないと高いとこから下りたら骨折しちゃったりすんじゃん?猫でも足短いと大変なのかなぁ、って。それともちょっとは伸びるのかなぁ、って。
(相手の言葉が意外だったのかきょとんと目を丸くすると、数度瞬きを繰り返して。漸く口を開くと、自分があると言うよりは自分勝手なのだろうと笑って。首を傾げる様子に疑問に思うことを語ると、大きくなってからの姿が想像出来ないのだと)
自覚した、って言うのがいかにも前からあった事実っぽくて…残念だな。
うん、写真見たい。…へぇ、なんかホントに家族の一員だったんだな。……ぷっ、ははっ…怒られて家出るんじゃなくて犬小屋、っていうのが如何にもお前らしいよ。
……、…わ、かってるけど……外では無理だ!
(写真と聞いて楽しみらしく目を細めて頷くも、聞かされたエピソードに思わず噴き出して。続く言葉に相手の気持ちは分かっているものの照れ臭さが勝れば乱暴に反論するも、外では、というのがせめてもの譲歩らしく。相手の反応には気付かずにわくわくと水槽を覗き込むと、視線を巡らせて)
ホントだ…すっげ、小っさー。あ、ほら!鳥、文鳥もいる。
2010/3/22 2:04

▼高梨 源一郎
店内
(言葉や表情に表すことがいかんせん不得手そうな相手が懸命に己の感情を伝えようとしてくれるその仕草に応えるように同じ位の強さで手を握り返して)
それ。んでもって、俺、景亮にもそういうイメージあるんだよ?こう、なんてのか、しっかり自分持ってそうな。
あ、正にそうだよな。・・・どうなんだろ、よく考えたら俺も子猫しか見たことないかも。大人になって不便だったりしないのかなぁ?
(そのイメージが相手にもあると告げれば、自分には無いものを持っていそうだと。ふと言われた言葉に以前テレビで見た映像を思い出し、それも子猫だったと結論出れば少々悩むように首を傾げ)
俺も今初めて自覚したんだもん。
あ、家に写真あるから帰ったら見せてやるよ。チョコ。
もちろん。フロもゴハンも散歩も、予防接種だって歩いてつれてったんだぜ?散歩ついでにって。あ、思い出した。一度オヤジにめっちゃ怒られて犬小屋に逃げ込んで隠れてたことある、俺。なんであんなに怒られたんだっけかなぁ。
じゃあ、早く慣れて。俺、名前直球で呼ばれたほうが嬉しい。
ん。そっちそっち。ほら、熱帯魚売ってる。
(相手の想像違わないと頷きつつ、本当にしっかりと自分が面倒を見ていたのだと。写真を思い出せば帰ってから見せてやる約束をしつつ、やはりまだ馴れないためか言い渋る様子を判りつつ、やはり呼んで欲しいと頼み。本当に動物が好きな様子の相手が我先に進んでいく先に見える水槽を指差して、楽しげにくすくす笑いながらその直ぐ後に従い歩き)
2010/3/22 1:43

▼外村 景亮
店内
(判ってる、とそっと囁くような仕種がじんわりと胸に染みれば、嬉しさと気恥ずかしさがない交ぜになって込み上げて。思わず俯く代わりに繋いだ手をぎゅっと握り返すことで感謝を伝えて)
分かるー…しかもその感性がなんか洗練されてんだよなぁ。
歩いてるっつーかぴょこぴょこ跳ねてるみたいになってるよな、仔猫とか。……あれって大きくなってもあんな感じなの?
(相手の言葉にうんうんと頷きつつ、ふと自分が仔猫しか見たことがないことに気づいて。成長しても体型は変わらないのだろうかと疑問に感じたらしく)
初めて聞くんだけど、そんな自信…。
ははっ、なんか想像するとすげー可愛い。ちゃんと自分で世話した?
……、…だ、って…。知り合いがいるってわけじゃねぇけど…人目があると恥ずかしい、って言うか…慣れないって言うか…!
やったー!どっちにある…あ、あっち?早く行こーぜ。
(見たことはないものの想像すれば大層可愛らしい犬が浮かぶのかクスクスと笑いながら尋ねて。自分でも突っ込まれることは分かっていたのか、カァッと頬を染めると呟くような声音でボソボソと告げて。提案には子供のように無邪気に笑って応えてカートを押しながら早くと相手を急かして)
2010/3/22 1:25

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