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過去ログ105 2010/3/24 15:10

▼高梨 源一郎
店内
俺から言わせれば景亮は出来た人間だもん。
確かに純血種は純血種のいいところがあるかもしれないけど、俺のチョコみたいにめっちゃくちゃどう見ても雑種ってのもすげぇ可愛いのにな。
(微妙に話しがすり替わり始めていることを照れ隠しも含めて指摘されればくす、と小さく笑い。種類に拘らずともいいのになぁと頷いて)
鼻声でクゥンとかって鳴くんだよ。んでもって。あれー、甘やかそうよ。甘えてるのは。
あ・・・。そう言われるとそうなのかも。ってことは、チョコはどっかで俺達のこと見守ってくれてるのかもしれないな。
(確実に光景を明確に想像しているらしい相手が甘やかさないと断言するものの、実際犬にそんな仕草をされてしまえば絶対甘やかしてしまうと思いつつ小さく笑い。チョコの代わり、と言われれば、本当にそんな気がしてきて。自分にとっての理解者がいることで気持ちが穏やかにいられるのは間違いなく。時々もふもふと動く真っ白なウサギにゆっくりと手を伸ばしそーっと掌に載せて壊れ物を包み込むように両手で包み)
俺も、今めっちゃつれて帰りたい。みろよ、このふかふか。顔ちっちぇー。
・・・・あ。そんな言い方しなくてもいいじゃんー。
2010/3/24 15:10

▼外村 景亮
店内
なっ……そ、ういう話じゃなくて、俺が出来た人間かどうかって話だろ?!
だよなぁ…ありのままでも十分可愛いのに。見目じゃなくて性格っつーか、行動が可愛いよな。
(自分の性質について話していた筈が、突然好きだと告げられれば照れからか思わず声が上擦って。相手の言葉に頷きながら、種類や姿形ではなく懐いて傍にいてくれる様が可愛いのだと表情を緩めて)
…………っ、俺は絶対に甘やかさないからな!
ん、俺も会って見たかったなぁ…。もしかしたら、代わりに俺がお前の前に現れたのかも知んねーよ?
(相手に似た大型犬が心配そうにお座りする光景を想像すれば、その可愛らしさに抱き締めてしまいそうになるのを耐えるように応えて。飼い犬を想って顔を綻ばせる相手にクスリと笑うと、緩く首を傾げて。並んでケージを覗き込みながら、その可愛らしさに垂れ目がちな瞳をこれでもかと細めて)
……やべー、毛とかふわふわじゃん……つ、連れて帰りたい…っ
うん。どうしようもないからとりあえずその顔でこっち見んな。
2010/3/24 9:15

▼高梨 源一郎
店内
それでいい。景亮しかない、それで。俺はそういうトコが好きでたまんないんだから。
らしいよな?ダックスなんて結構酷いらしいしな。最初は猟のために改良されたんだろうけど、今は見た目重視で小さく小さくって風潮だもんなぁ。絶対可愛そうだよな。ありのままでいいじゃんかな。
あー。それそれ。で、しかもめっちゃ痛いからこっちがダメージ受けると、今度は不安そうにお座りとかしちゃってみてるんだよ。
チョコに景亮のこと紹介したかったなぁ。きっと、すげぇ安心してくれただろうし。・・・・うん、よろしくね。
・・・・・・・!!
(当時の自分では明確に自覚していなかった、守ってくれていたということが今は明確に判れば、安心させてやるためにも今自分の支えになってくれている相手を紹介したかったなぁととても幸せそうな表情で微笑み。しかし、くわっと逆に力説されてしまえば、ぱしっと口を己の手で塞いでコクコクコクと頷いて。そうしていたところへ現れたウサギの赤ちゃんを発見した瞬間の顔が怖いと言われたことへつっこみを言う思考回路すら働かないまま小さな声になっている隣に並んで何故かうんうん、と何度も頷いて)
ヤバい、ウサギのあかちゃんってこんなにかわいいのか?うっわ、こっち見た!鼻ひくひくしてる!どうしよう景亮、俺今めちゃくちゃ顔緩んでるの自覚ある。
2010/3/23 8:13

▼外村 景亮
店内
……んー…でも、俺。お世辞にも誰にでもお勧め出来る物件ではないと思うけど。
だってさー、犬も猫も身体のバランス悪くてヘルニアになっちゃったりするんだろ?…見てる分には可愛いけど、なんか可哀想だよな。
(相手の迷いない言葉に眉を寄せて考えるも、やはり自分は扱いやすい優良物件ではないと評すれば暗に相手だからこそ上手く付き合えるのだろうと。何かしら不具合がある気がすれば、人の都合で交配を重ねられるのも大変だと僅かに眉を八の字に寄せて)
うん。なんかテンション上がると、大喜びで全く悪気なく強烈な犬パンチ繰り出してくるイメージ。
守って、くれてたんだな。お前のこと、大好きだったんだよきっと。……先輩に代わって、今度は俺が傍にいて守ってやんねーとなぁ。
……煩い!この話はこれで終わり!口にしたら一生苗字で呼んでやるからなっ!
(しみじみとして聞こえる相手の言葉にふっと微笑うと、相手のことが好きで傍にいる自分が今は代わりに役目を果たさねばと笑って。力説されれば噛み付かんばかりに言い切ると、相手の声に振り返った先にある目を見開いた表情に僅かに眉を寄せて。それも束の間、ケージの中を覗けば赤ちゃんの大きさに合わせるように無意識に声が小さく微かになって目を輝かせて)
どうした……ってお前、顔怖いぞ……?
……!かっ……可愛い……つーか、小っせぇー……。
2010/3/23 2:48

▼高梨 源一郎
店内
だったら、それは俺が買いかぶりすぎなんじゃなくて、景亮が気が付いてないの。
犬とネコじゃ基本つくりが違うだろうからなぁ。足がサスの役目してるから高いとこから飛び降りても平気なんだろうし。うーん、本当にどうなんだろう。
(自分の事を過小評価しているのはどうやらお互い同じのようだな、と思いつつ、あまりそこを突っ込むとまた謙遜の嵐になりそうでそこは口に出さず。足の短い生き物に覆い背中の不具合は一体どうなんだろうと本当に疑問が解消できず首を捻り)
しかも、あれだよな。大きくてあんまり吼えない、なのにスイッチ入ると大暴れ、見たいな犬。
俺がなにしても優しく見ててくれたんだよ、チョコ。犬小屋ん中で泣いてるとさ、テコでもチョコが入り口から動かなくてさ。両親ともそこにいるの判ってたのに何も出来なかったって、ボヤいてた。
わかんないじゃなくてそれは絶対してもらうー!
(ある意味自分を一番理解していてくれたのかもしれないと今思えば今は亡き愛犬に無償に会いたくなり。すっかり照れている様子だがそこはやってもらいたいと力説して。しかし、到着するや否やあちこちに視線走らせている様子にくすくす笑っていたが、ふと視界に入ってきた床に置かれた恐らくは小型犬用のケージであろうところにふかふかに敷き詰められた敷き藁の中、もぞもぞと動く己の手の3分の1ほどしかなさそうな毛玉を見つけくわっと目を見開き)
へー、ここってこんなに充実してたんだ。おぉ、シマリスも、ウサギ、なぁなぁ景亮、あそこにめっちゃちっせぇウサギの赤ちゃんいる!
2010/3/22 22:19

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