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過去ログ108 2010/3/28 1:06

▼外村 景亮
店内
…ごめん……、…あ。えっと、ありがと。
ああ、なるほど。親父さん、いい人なんだな。んー…ちゃんと躾てりゃあ良い値段付くのかな?
(相変わらず全てを包み込んでくれる言葉に申し訳ない想いが募り再び謝罪してしまうも、ハッとすれば慌てて言葉を探し直して。相手の説明にきっと良い人なのだろうと目を細めると、同じく真剣な表情でからかうような言葉を口にして)
無意識に装備してるからこその標準装備なんじゃねーの?
えー?…仕方ねぇなぁ。ホントにそうかどうか、この目で見極めてやりましょう。
(項垂れる相手にクスクスと楽しげに笑うと、続く言葉にその光景を実際に目にするまで共にいようと約束して)
うん。パッと見ウサギってすぐには分かんねーかも。…うん、ふかふかしてて可愛いよな。ウチでも飼えたらいいのに。
そっか…そう、だよな。
(相手に言われるまままじまじと身体を眺めながらこくこくと頷いて。ふっと笑って同意しつつ、優しく囁く声には僅かに顔を上げて心底そうあって欲しいというように微笑って)
2010/3/28 1:06

▼高梨 源一郎
店内
謝ることじゃないよ。そういう顔、俺に見せてくれるってことは、俺信頼されてるってことだろ?何時でもドーンと来いだ。
そ。ヒナでうちに来てちぃちぃ鳴いてたからちぃちゃん。オヤジが育てたからだろうけど、ほんっとべったりなんだよ。・・・その内みみとか尻尾とか生えてきちゃったらどうしよう。
(きっと心を許した相手にしか見せないであろうその一面を見せてくれることですら嬉しくて。心配いらないよ、と気持ちを存分に込め一つ頷いて。育ての親である父親に懐くのは当然かなと笑い頷いて。犬よりも犬らしいといわれてしまえば耳尻尾生えてきたらどうしようと不意に真顔になり)
そんな標準装備した記憶はないんだけどなぁ。
その4.5歳が年齢行けば行くほど痛烈に感じるようになると思われ・・。
(ニヤリした表情で告げられればがくっと項垂れて。その年齢差が明確になる年齢まで一緒に居ようと暗に含まれた言葉に笑みが付け加えられていて)
子ウサギの耳って以外に小さいよね。大きくなるにつれて大きくなるのかな?この肌触り、フカフカ好きの俺にはたまらん。
きっとね、覚えてると思うよ?どこかに残ってる。
(すっかり大人しく掌の中に収まっているその耳の付け根を指先で撫でつつ、大人のウサギの体のバランスとの違いに気が付いて。まるで懇願するかのように呟かれた言葉に、己もそういう気持ちを込め囁き)
2010/3/28 0:30

▼外村 景亮
店内
……ごめん。でも、俺……。
ちーちゃん?って言うの?何かシュールな光景だな。うん、犬っぽい。犬よりも犬っぽい。
(頬に触れる手にハッと相手を見上げると、しゅんと項垂れるように視線を落として。日頃の言動とは異なり、必要以上に自分に自信がないのはもはや本質でもあって。語られる光景を想像したのか相手の言葉にクスクスと笑って)
ニヤケ面はお前の標準装備だもんな。
先にって言ったって、ほんの4、5歳じゃん。変わんないって。
(ニヤリと笑ってズバッと切り返すと、歳の差といってもそんなに大したものではないではないかと笑って)
小さくても立派にウサギなんだなぁ、お前。ははっ、なんかふくふくしてる。
そっか。…少しだけ。少しでいいから、大人になっても覚えてて欲しいな。
(じっと此方を見つめる円らな瞳を眺めつつ、動きに合わせてふかふかと広がる毛皮に笑みを零して。相手の言葉にふっと微笑うと少しでもと願うように呟いて)
2010/3/28 0:15

▼高梨 源一郎
店内
またそんな顔して。仕方ないなぁ。
ちーちゃんっつぅ名前連呼しながらオヤジの頭にしがみつくインコ。・・・・仲間?やっぱり俺はイヌ科なのね。
(己より自分を卑下している様子を度々見せるその仕草に、仕方ないなぁと言いつつ易しく頬を撫でて。久しく見ていないが今もその光景に違いは無いだろうと想像すれば苦笑するも、すっかりイヌ科に含まれてしまっている自分を納得してしまい)
だって思わず顔がニヤけちゃうんだもんさ。
俺が確実に先にジジィんなるけど、見捨てないでやってください。
(笑い事じゃないといいつつも、軽い口調のやり取りが楽しくて自然と笑みになってしまうと言いつつ、年齢的にも自分が先に年老いていくことを考えればよろしくと改めて)
なふかふかのほかほか。こんな小さいのに、しっかり状況把握してるっぽいよな。
野生の本能とかはそういうとこに残ってるんじゃないかな。今はこんなに仲良しだから、その気持ちはちゃんと実行されてると思うぞ。
(すっかりメロメロといった風の様子に自分も自然と表情は微笑んだまま。しかし、なにかしら感じた様子を直感すれば、あえて聞きはしないもののそれはほら、大丈夫、と微笑み)
2010/3/27 23:57

▼外村 景亮
店内
……、……ん。ありがと。
ははっ、可愛いなソレ。そりゃあやっぱ犬にも分かるんじゃねーの?あ、仲間だー、ってさ。
(相手の言葉にそう言ってもらえるだけの価値が自分にあるのだろうかと思い表情を歪めるも、自分を想ってくれる相手には感謝を告げて。インコが付いて回る様を想像してクスクスと笑うと、相手が懐かれるのには理由があるのだろうと)
そーだな、笑い事じゃねーよな。…分かってんならニヤニヤすんなっての。
その通り。今からそんなんじゃあ、キリがねーぞ?
(楽しげに笑う相手にわざとらしく眉を上げると、自身も笑い混じりに突っ込んで。頷く相手の肩口をぽんぽんと数度軽く叩きながら、微笑って元気づけて)
あ、うん……、…わ、小せぇ…のに、暖かいんだな。擽ってぇけど、可愛い…。
そうなの?…大人になると変わるんだな。じゃあせめて今くらいは、仲良く過ごして欲しいな。
(手渡された温もりとその小ささに目を丸くして。それでも足下をちょこちょこと動かす感触にほんわりと微笑って。大人になれば仲良くはいられないと聞いて思うところがあったのか、僅かに目を細めるとせめて幼い内はと)
2010/3/27 23:31

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