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過去ログ109 2010/3/30 2:15

▼高梨 源一郎
店内
どうなんだろ?俺も余所の家庭の内部事情までは知らないからウチが特殊なのかこれが普通なのかはさっぱり。
あー、大きいのも寂しがりやなのも当たってるけど、色々自分で出来ます!・・・つーか、何でマジに売りに出される気配なんだよ、俺。
(自分の家の状況しか知らない故に、それが普通なのかそうではないのかはサッパリ判らないで苦笑しつつ首を傾げて。一部は間違いではないむしろその通りだと肯定して頷くも、完全に里子に出されかねない状況に漸くツッコミ)
むむっ、これは、俺はやはり相当ガンバらないと残念な子決定ということになってしまう訳だな。
だって、俺、最終的には一人でヨボヨボんなって死ぬんだろなぁと漠然と思ってたからさ。
(指摘された事実を反芻すれば、それはいかんと改めてきりっと表情引き締めるも、どこかしらしまり無く。老後を心配した言葉に呆れた様子を見れば、苦笑した後小さく肩を竦め漠然とながら確定的に思っていた己の終末を語り)
・・・・・・思い出した。どっかでこんなウサギのマシュマロのお菓子見たことある。まさにこんなだ。
らしい。ウサギって寂しがりじゃなく、寧ろ1匹が好きなんだって。ただ、ペットになると、甘えて後着いて回ったりするそうだぞ。マイペース!それだそれ。
(まるっとした形状をどこかで見たようなと考えていたところで、以前貰ったお土産のうさぎのマシュマロがこうだったと思い出し。寧ろ見た目にそぐわず逞しい生き物であるという印象を受けたその会社のウサギの飼い主の話を思い出し)
2010/3/30 2:15

▼外村 景亮
店内
へぇ…母娘ってそういうの多いのかな?ウチは女っ気ねぇからなぁー。
いや、でもウチではそんな大きくて寂しがりな生き物は飼えませんので…ね?
(自分とは違う相手の家族構成に何処か楽しそうに話を聞いて。ぷっと小さく噴き出すと、クスクスと笑いながら緩く首を傾げて)
うん。それが非常に残念なことだって忘れるなよ。
まーたそれかよ。老後心配するような歳じゃねーだろ?
(慣れてしまったというのは悲しい結果だと目を細めて指摘すると、以前も聞いた言葉に呆れたように応えて)
あー、確かに。あとさ、なんかのっぺりしてるよな。
へぇ…意外と一人で平気なんだな、お前。マイペースなのか?
(相手の言葉に頷きながら何処か起伏の少ない見た目をじっと見つめて。説明に関心しつつ、意外と強いらしい相手に問いかけるようにして。当のウサギは不思議そうにきょときょとと目を瞬かせていて)
2010/3/30 2:03

▼高梨 源一郎
店内
うん。うちは俺と妹だけ。その妹とかぁちゃんが猛烈に仲良しな上あんたらが姉妹だろ?っつぅくらい息ピッタリ。・・・・・・・お願いだから、販売も譲渡もしないでください。
(短いやり取りの中にもお互いにしっかり気持ちを感じ取りあえればニッコリと笑み。妹は殆ど母親と姉妹のようだとため息混じりに呟きつつ、すっかり人手に渡りそうな耳尻尾付きの自分を想像しては半べそで)
あ。すっかり馴れた感じ満載だ。
うん。しょうがないだろうけど宜しく。これで老後の不安もなくなったな。
(完全に自分を把握してくれている様子にはうっと言わんばかりに体を小さく揺らすも、幾つになっても一緒に居られるであろう将来を思えば表情は優しく笑むことが出来て)
あれだ!全体的にまるまるっとしてるんあ。大人のウサギより。
ん。俺も不思議に思って聞いたんだよ。そしたら、基本ウサギは夜行性で、1匹でいるをの好む生き物なんだってさ。あと、トイレも覚えるらしいから、そのトイレさえ毎日綺麗にしてやれば匂いもほっとんどしないって。
(親の姿を思い出しつつ、相手の手の中ですっかり寛いでいる様子の子ウサギと照らし合わせつつふむふむ、と頷いて。その事務所に初めて行った時自分も同じような疑問を感じて飼い主に尋ねたことを思い出し)
2010/3/29 8:10

▼外村 景亮
店内
………。
ははっ、ウチと真逆だ。源一郎さん家は妹さんと二人だっけ?……え?ああ。やっぱタダで譲渡する方が良心的?
(自身もコクリと応えるように頷くと、咎めるでも叱るでもなく優しく認めてくれる相手に嬉しさ半分申し訳なさ半分な想いがして。女性陣と聞いて確か妹さんの話しか聞いたことがない筈と記憶を浚って。慌てた様子の相手に内心面白がりつつ、きょとんとした表情を作ってすっとぼけ)
ま、今更だけどな。
うん。しょうがないから付き合ってやるよ。
(相手の反応にクスクスと笑いつつ、続く言葉には自身もふわりと微笑って応えて)
うん、なんか…ちょっと変なカタチ…。
え…そんなもんなの?でも置いとくと可哀想、つーか…心配、つーか。
(自分も掌の中のウサギを観察しながら、何となくウサギが聞けば気を悪くするだろうかと声を潜めて。ほぼ1日家を空けるため犬やらウサギは諦めていたのが、相手の言葉に思わず顔を上げて。それでもやはり一緒に居てやれないのは可哀想な気がすると眉を寄せて)
2010/3/29 5:22

▼高梨 源一郎
店内
ん。
かぁちゃんの尻にがっつり敷かれてるけどな。俺の家は女が強い。・・・・あのー、販売前提はやめましょー。
(謝ったあと直ぐにありがとうと言った表情を受けて、にっこりと偽り無い笑顔と大きく頷く仕草を向け。父親は確かにイイ人だが我が家の女性陣の強さを思い出せば苦笑して。そのまま売り飛ばされかねない言葉に慌てて訂正をして)
・・・・・なんてこったい。
ん。見極めて、寄り添っていただけると幸せの極みです。
(無意識の標準装備と言われればガビーンと言わんばかりの表情で固まり。お互い言葉の中に常に寄り添って生きていこうと含めあって幸せそうに笑み)
鼻先も丸いような気がするよな。んー、自分でエサ食べられるのなら飼えないこともないけどな。取引先の会社の事務所にウサギ飼ってるとこあるなぁ。
うん。
(相手の掌の中にある大人の姿とはカナリ違うウサギの観察を始めてみればあちこち違いを指摘して。一人でエサを食べれるのなら問題ないといいつつ、ふと、取引先の事務所の主らしきウサギを思い出し。本当にそう願っているであろう優しい微笑を受ければ、己もそれに見合うくらい優しい微笑を向け一つ頷いて)
2010/3/28 1:31

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