Z-Z BOARD

過去ログ110 2010/4/2 9:28

▼外村 景亮
店内
ん、まさしく冷戦って感じらしいよ?
……ぷっ、あはは!じゃあさ、しっかり証明してよ。俺にはお前が必要だ、って。
(聞いた話の凄まじさに片眉を上げて。情けない声に思わず噴き出して笑うと、肩を揺らしながら柔らかな表情で笑ってそう告げて)
うわ、お前の場合十分有り得る…。
そこはちゃんと俺と出会うところまで想定しといて欲しかったかなー…将来設計、崩れちゃったね?
……、俺が?まさか。こんな諦め悪くてしぶといのに?初めて言われた、儚いなんて。
(強ち相手の場合は否定できないとわざと真顔で頷いてみせ。続く言葉に計画が変わってしまったことを喜ぶように笑って顔を覗き込み。儚い、と評されればきょとんと目を丸くするも、自覚はないらしく軽くあしらうようにクスクスと笑って)
……あ、もしかしてこれ浮気現場?
へぇ…ははっ、完全マイペースなんだなー。自由人、じゃなくて自由兎?そんなとこも魅力なのかな。
え…ああ、分かった。…お前が可愛いから写真に納めておきたいんだってさ。
(可愛いとウサギに告げる相手にからかうようにそんなことを言って。何だか勝手なところもその人間くささも魅力なのだろうかと思うと、差し出しかけた手を戻して手の中に視線を戻しつつ、向けられるカメラにパチパチと瞬きを繰り返すウサギに微笑ってそう説明してやり)
2010/4/2 9:28

▼高梨 源一郎
店内
うっわ、それはそれで大変そうだな。
・・・・・・俺、さっぱり捨てられたりすんの?すんの?そんなんヤだー!
(その間逆のパターンは仲良くされるより面倒だとぐっと眉間に皺を寄せるも、本当にさっぱりと箱にでも淹れられて捨てられかねない言葉に今にも泣きそうな声を上げ)
もう、そうなっちゃうと、競技場にいく日間違えちゃってる展開的にダメだな。
だって、結局妹は普通に結婚するだろうし両親は俺より先にいくだろうし。まさかこんな寄り添ってくれるパートナー見つかるなんて考えもしなかったし。だったら、孤独死って考えになっちゃったんだもん。
だめ。景亮は本当にそういう儚げなとこちらっと見えたりするんだから。ダメ。
(もう、何の話しだったっけ?と首を傾げたくなる展開にとうとう自分で言いながら吹き出してしまい。想像力でなく、自分の状況を判断した結果だと思いつつ、今はそういう考えが全く浮かばないのだと笑み。相手の言うようにある日突然ふっと自分の前から消えてしまいそうな気配を否定できないでいればだめだめ、と首を振りつつ何度も呟き)
うん、ほんっと、お前はズバ抜けて可愛いよ。
あ、それそれ。何でも、にんじんが嫌いなウサギもいるんだって。あと、ペレットつって、ウサギ用のフードも、メーカーの好き嫌いがあるコがいるみたいだぞ?牧草食べない子がいたりするらしいし。人間と一緒なノリだよな。
ん?いやいや、そのまま優しく抱っこしてて。ほら、突き出すと怖がっちゃうよ。
(自分に向けて本当にそう言っているような仕草を見せるウサギにニッコリ笑いそう告げると、そのウサギの飼い主さんと話した言葉を思い出し思い出ししつつ聞かせてやり。自分へと差し出されたウサギを掌で押し戻すようにしつつ携帯を取り出し、ウサギもかわいいながら相手の今の表情が一番納めておきたいのだとは言葉にしないでカメラを向け)
2010/4/2 8:15

▼外村 景亮
店内
まあ、同族嫌悪なのか極端に仲悪いって場合もあるみたいだけどな。
んー?俺、定期的にサッパリと持ち物減らすタイプだからさー。
(相手の言葉に頷くも、真逆のパターンも聞いたことはあると苦笑を浮かべて。相手の表情を楽しむように笑って眺めながらゆっくりと小首を傾げて見せると、冗談ながら暗に主張が足りないと放ってしまうぞとでも脅すようで)
心配すんなって。スタートダッシュどころか、競技場で着替える前からダメ、って感じだから。
漠然とでもさ、老後は孤独死なんて考え過ぎ。ホント、想像力逞しいんだから。
ははっ。しょうがねーじゃん、そう思ってたんだから。……何てーのかな。初めから俺なんて人間、何処にも居なかったみたいに。全部、真っ白に消えるような気がしてた。
(追い討ちを掛けるように付け足すと、相変わらず想像力逞しい将来図にクスクスと笑って。相手の内心の不安には気付かずに、小さく笑うと自身が漠然と描いていた将来が、まさしくある日突然消えてしまうような最期だったことを語って)
ほら、本人も『俺が一番可愛いぜ』ってさ。
へぇ…なんか甘えたがりな子供みてぇ。何が嫌いなの?
へ?ああ、良いよ。はい…あ、てか俺が撮ろうか?
(相手に鼻を向けてヒクヒクさせるウサギに目を細めて笑うと、代弁するように勝手な台詞を当ててみて。語られる性格やら性質に勝ち気な子供が浮かんだのかそう評すと、唐突に写メと聞いてきょとんとした表情を見せて。頷きながらも単純にウサギが可愛いからだろうと思ったのか掌をずいと差し出すと、それとも自分が撮ってやった方が良いだろうかと尋ねて)
2010/4/2 7:21

▼高梨 源一郎
店内
あ、そんな感じなのか。俺んとこだけって訳でも無さそうだな。
ちょ、俺、耳も尻尾も現時点では皆無なんで、販売前提はなしでしょ!
(暫く考える仕草は自分の周りの状況を思い起こしてくれていたのか、直後聞こえてきた結論は自分の家だけが特別というわけでも無さそうで。自分のツッコミを聞いて楽しげに笑う様子に俄かに口端を引き攣らせ)
あ。スタートダッシュからダメ決定された。
いや、何となく漠然とだよ?んでもってそれでもいいかー、とかって、すげぇ暢気に構えてた。・・・・って、景亮はそれ、なぁんかシャレんなんない気がするからヤメテ。
(完全にその手の仕草がむりですと断言されたようにがっくり項垂れるも、直ぐに聞こえてきた言葉にゆっくりと頭を上げ、時々感じている、フッ、と相手が突然消えてしまいそうな不安を実際に口にされむむぅと眉間に皺を寄せ)
まるっとしてえフカフカで。まぁ、確かにこの可愛さはレベルが違うな。
ウサギってそうみたい。あと、食べ物の好き嫌いもハッキリしてるっていってたな。あ。今のその光景、シャメっていい?
(ウサギに尋ねる仕草を見て自分もくっくと笑いつつ、確かに金輪に可愛さだと頷いて。しかし、ふわり、と微笑んだその仕草とウサギの可愛さの相乗効果にぴきっと動き止ればどうしても写真に収めておきたくて尋ね)
2010/4/1 8:06

▼外村 景亮
店内
んー…俺も統計取った訳ではないけど。得てして男兄弟のいる娘と母親って仲良い気がするなぁー。
ははっ、もっとしっかり自己PRしねぇとホントに売りに出すぞー?
(相手の言葉にこれまでの知り合いやら何やら思い出しているのか、少し考える素振りを見せてからそう話して。漸く突っ込んだ相手に楽しげに笑うと、自分は冗談を撤回する気はないらしく)
…顔、緩んでる。無理だよ、お前には。
何ソレ…孤独死?気が早くね?……俺はそんな先のことまで考えたこと、無かったなぁ。漠然とさ、その内フラッと終わるんじゃないかと思ってた。
(何処か緩んだ表情に相手には無駄な決意だと、笑ってヒラヒラと手を振って。続く言葉に若い内から考え過ぎだと指摘するも、ふっと目を細めると逆に自身は先など無いような気がしていたと)
えー、菓子なんかと一緒にすんなよ。こっちのが何倍も可愛いよ、な?
へぇ……結構要領良いんだな、コイツ。きっと大丈夫だよ、お前。
(相手の言葉にクスクスと笑いながら、ウサギに尋ねるように緩く首を傾げて。意外だった生態にまじまじと掌の上の円らな瞳を見つめるも、ふっと微笑えば安心したように囁いて柔らかな毛皮にそっと頬を寄せて)
2010/4/1 2:29

111109

掲示板に戻る