Z-Z BOARD
過去ログ111
2010/4/4 0:39
▼高梨 源一郎店内･････俺、ますます女の人怖いかも。････いや、ありません。ハイ。俺はでかいです。
あー、なんだか、セツナイ。
（やたらと実感じみたその頷きに、冷や汗を禁じえず。最終的に棒読みで終了した感にくすんと鼻を鳴らし）
えー、なんで？頭の回転あはやい証拠じゃん。
･･･････む。だと、景亮が悲しむ。でも、俺も置いていかれたくない。どうしよう。
じゃあこれからは、俺のために重要事項にしてね。俺の一番大事な人のことなんだから。
（自分には無い回転力に関心しているのだといいつつ、咎めるような言葉にはた、と思い当たり、置いていくのも置いていかれるのも嫌だと眉間に皺を寄せ。重要だと思えていない様子の自分の事を、これからは己のために重要に思ってくれと満面の笑顔で頼み）
はて、その言い方だと俺が間男的な存在なのか？
らしいぞ？それがあんまりにも尤もらしいことだったから、本当に定説になっちゃったって、話し。
あ、いい絵。頂き。
（まるで自分がその存在であるかのような言い回しにはて、と首を傾げた後不服そうにして。ウサギの生態を知れば知るほどその話がウソだったのだと苦笑して。ウサギと見つめあいこれでもかと言うくらい柔らかな笑みを浮かべてくれたその瞬間すかさずシャッターを押し、最高の写真を撮ることに成功して）
2010/4/4 0:39
▼外村 景亮店内ん、特に姉妹とか母娘とか…近いほど激しいよな、火花が。デカイ以外に何か理由があるとでも？
いやいやー、期待してるしてる。ガンバッテ。
(うんうんと頷く顔は妙に実感が籠っていて。変わらずクスクスと笑うと適当かつ棒読みな返事をだめ押しとばかりに繰り出して)
…ホント、なんかズレてるよな。感心するとこじゃねーよ。
てことは俺を置いていくつもりなんだ？へー、ふーん。
別に…ちゃんと主体的に物事考えてると思うんだけど。遠慮、つーか…大したことじゃない気がするっつーか…。
(おかしなポイントで感心する相手に軽く息を吐くも、続く言葉には目を細めて咎めるような声を出して。神妙に念を押されれば、少し困ったように自分を蔑ろにするつもりはないもののどうにも重要だと思えない事実をぼそぼそと告げて)
そりゃあヤキモチくらい妬くだろ。こーんな可愛いんだもんなぁ。
……マジでか。俺、先生のこと信じてたのに。
そんなこと言ったって……ぷっ、ホントだ。ごめん、悪かったよ。
(相手の言葉に微笑って嫉妬を認めるも、その言い方では寧ろウサギに想いを寄せているように聞こえて。まるっきり嘘だと聞けば些かショックだったらしくぎゅっと眉を寄せ、戸惑い気味に視線を向けた先でまさしく不思議そうなウサギと目が合えば思わず柔らかく微笑ってしまい)
2010/4/3 22:59
▼高梨 源一郎店内わかる気がする。俺あんま接点ないけど、モメてるの見ると激しいよな。･･･って、それは、俺がデカイからですか？
なんか、あんま期待されたないカンジするけど、ガンバロー。
（自分も過去に何度か外野として女性同士のイザコザを目の当たりにした事があり、それを思い出せばうんうん、と頷いて。確実に適当に返されたのを感じればへろっと項垂れて）うーわ、そういう言い返しもあんのか。やっぱ俺景亮には勝てない。絶対勝てない。
うん。もうそんなことないもんね。俺、景亮に看取ってもらう。
あ、それ。自分に無頓着っつぅか。これからはもっと自分主体で物事考えるんだぞ？遠慮なんて絶対すんな。
（ころっと揚げ足を取られればそんな切り替えしが出来るのかと妙な関心を露にして。相手が自覚もあり、周囲から指摘もされたことのあるその事実に神妙な面持ちを見せればこれからは自分に正直になっていいのだと強く言い）
俺だって浮気なんてしねぇし。でも、もしうさぎにもヤキモチ焼いてくれるんならそれはちょっと嬉しいかも。
うん。何でも武田鉄也が言ったのがいつの間にか定説んなっちゃったって話し。すっかりウソなんだってさ。
そそ。あー、ほら、そんな顔するとウサギが不思議そうにしてるぞ？
（自分だってそうだと言い切るも、ウサギにまでヤキモチ焼いてくれるのは嬉しいと笑み。その飼い主から聞いた定説を説明してやりつつ、カメラ向けた先に笑顔が見えた瞬間にシャッターを押すべくがっちり構え）
2010/4/3 22:00
▼外村 景亮店内んー…何か激しいじゃん、女同士って。うん、お前は隅にいても些程小さくならねーから逆効果じゃないかな。
ハイハイ、是非とも頑張って下さい。期待してまーす。
(苦笑する相手にその光景を見たことでもあるのか複雑そうな表情を見せて。隅っこに行っても無意味だろうと茶化すと、素直な反応にクスクスと笑いながら適当な返事を返して)
失礼な。残り半分の本気を尊重してやったんじゃないか。
そりゃー孤独死なんて狂ってもらわないと困るだろ。切な過ぎる。
……、それはちょっと耳が痛い、かな。執着が無さすぎる、とは言われたことがあるよ。全部じゃなくて、自分に関して。
(ショックを隠せない相手に小さく笑うと、半分冗談だという言葉の揚げ足を取って。相変わらず儚いという単語は自分に合わない気がするも、実際古い友人や知人の前からあっさりと消えてしまった今の自分を思えば強ち外れてはいなくて。ふと苦笑を浮かべると、自分の事に関する執着に乏しいと指摘されたことはあると明かして)
当然、お前だろ。俺は浮気とかしなーい。
ああ、そっか。よく言うよな、それ……定説、とかあんの？
え……こう？ってか、なんか恥ずかしいんだけどコレ。
(相手の問いにさも当然と言わんばかりに目を丸くして応えると、自分もクスクスと笑って。そんな俗言があったことを思い出せば話の続きを促すように視線を向けつつ、要求されるポーズに何やら気恥ずかしいと僅かに眉を寄せて)
2010/4/3 21:03
▼高梨 源一郎店内そこまで？俺部屋の隅っこでプルプルしてるかもしんねぇ。ウチの女連中がそんなだったら。オヤジと。
そんな捨てられるかもしれないなんて可能性が僅かでもありそうだったら全力でアピールする。
（どこかの家庭ではそんな状態な場所があるのだろうと思えば背筋が寒くなる思いがして苦笑して。証明してくれと笑いながら言われればと全力で、と大きく頷いて）
････半分冗談のつもりだったのに、すんなり肯定されちゃった。
そこはほんと、想定外な上、いい方向で将来設計は全く狂っちゃったね。
判ってないなー。ホントに、ふっとどっか行っちゃいそうな顔してたよ？時々だけど少し前までは。
（真顔ですんなり肯定されたことで少なからずショックを受けてひくっと口を引き攣らせ。想定外の出来事により自分が思い描いていた将来はあっさりと打ち砕かれたことが嬉しくてくすくす笑いつつ、以前何度か儚げだと感じたことがあるという事を告げ）
あっ、でも、それは俺の浮気？景亮の浮気？それとも禁断の三角関係？
ウサギって、そうらしい。可愛い見た目にその性質だから魅力的ってとこかもね。何で寂しいと死んじゃうとかって定説が出来たのかまでその人教えてくれた。そういえば。
ん。そそ、ほら、お二人さんもっと寄って寄って？
（浮気と称されればはて、それは一体誰の浮気か？と笑いながら首を傾げ。見た目にそぐわない性質も魅力の一つと同意して頷きつつ、掌のうさぎと相手の顔を同じフレームでのこしたくてウサギを包んだ手を顔の傍に近づけてー、と要求して）
2010/4/2 13:57