Z-Z BOARD

過去ログ112 2010/4/5 2:59

▼外村 景亮
店内
いいじゃん、モテそーじゃね?しっかりしてんなら兄としても安心だろ。
ふーん。つまりは俺に対して不服がある、と?そう言いたい訳か?
(苦笑する相手とは反対に小さく笑うと悪いことではないだろうと。客観的な好みもあるのか人目を引きそうだと評すると、わたわたする相手をじっと見据えてゆっくりと言葉を重ねて)
はぁ?益々分かんねーんだけど…感心してんのはお前だけだと思うぞ?
そ。考えてどうにかなるもんでもないし。
……だって、後ろ向きだとお前と並んで歩いて行けねーだろ。
(野球に喩えられようと理解できないことに変わりはないと眉を寄せると、そんな感想を抱いているのは相手だけだろうと。前向きならば、と聞けば僅かにバツが悪そうに視線を逸らしてからボソボソと相手と一緒にいるための努力の内だと告げて)
そんなこと言われてもなぁー…俺には何とも言えません。
ぷっ、何ソレ。つーかそんな情報、よく覚えてるな?
ん。…ごめんな、ちょっと疲れたよな。お前も寝ろよ、いーっぱい。
(相手のツッコミにクスクスと笑いながらすっとぼけると、そんな情報を何処で仕入れて来るのだろうかと小さく噴き出して。眠たげな兄弟の元へ返してやると最後にそっと背を撫でながらウサギに言葉を掛けて。兄弟につられるように徐々にウトウトとする様子を眺める横顔には、ほんの少し寂しげな名残惜しそうな表情が浮かんでいて)
2010/4/5 2:59

▼高梨 源一郎
店内
そう。キリっとしてて性格も言動もきりっと男前な妹。母親にそっくり・・・。
いや、不満というか、切ないというか。ちょっぴり悲しいというか・・。
(相手の見た目は正にその通りで。確かに美人ではあるのだろうが、その性格の男前さに時々涙が出るのだと苦笑して。じわじわと圧力掛けられてしまえばわたわたして)
確かに普通に会話してるとそうだけど、時々クリーンヒットみたいな、手元で跳ね上がるストレートみたいな、そんな感じのが出てきて感心する。
ん。まだまだ先の話し出しな。
ん。景亮がウシロムキでないのならOK。
(普通の会話の中に時々感心しきりとなるものが混ざってくるのだと、相手が得意な野球に例えてみて。これから先ずっと一緒だと言葉の中に含まれているのを感じ取ればニッコリと笑って頷き。相手が言葉に詰まっているのを見れば、前向きなのであればそれでいいと)
ちょーっと。俺は景亮がいればいいんです。
何でも、公共の電波使ってワルクチ言い合えるくらい仲良しなんだと。
ん?あぁ、ホントだ。他のもなんだか眠そうだし。そろそろ戻してやって、金魚の水槽みてみようか?
(何故かウサギを巡る争いに敵対してる様子におい、と言わんばかりに小さく裏手で突っ込んだ後、相手さえいればいいのだとキッパリと言いきり。その2人がお互いに暈しもせずワルクチを言い合うほどの仲良しなのだとドコゾの番組手見たのを思い出し。相手のその言葉にケージの中のほかのこをみれば、まぁるくなってうとうと始めている光景があり、そろそろ戻してあげよう、と頷いて)
2010/4/5 2:26

▼外村 景亮
店内
そんなに?見た感じ、キリッとはしてたけど…凛とした美人だと思ったけど。
無理だって言われちゃーーー不満だってぇのかよ。
(相手の反応に以前見た姿を思い出すと、不思議そうに首を傾げて。益々じっとりと圧力を掛けるように視線を送って重ねて尋ねて)
そう…かな?お前だってフツーに会話してんじゃん、こんな感じで。
うん、だろ?俺もそうだよ。だからさ、その時のことはその内考えよ。
え……いや、俺だって出来るだけ頑張るし…えっと、なんか上手く言えねぇけど…。
(苦笑する相手に眉を寄せると、同じように会話しているではないかと。永久に一緒とはいかないと知ってはいるが、その瞬間までは結論を出さなくていいだろうと微笑えば、続く言葉に些か押され気味にしどろもどろで応えて)
逆、逆。コイツはお前にはやんねーよ、って話。
……そりゃあまた味な俳優のお墨付きがあったもんだなー。
そ?なら良いんだけど……お、そろそろ皆のトコに戻りたくなったかな。
(相手と自分が敵対関係なのだと笑って冗談めかせば、軽く舌を出して。大御所の名に何処か呆れたような笑みを漏らすと、写真撮影も無事に終えたからか俄にもぞもぞとし出したウサギに兄弟のところに戻りたいのだろうと微笑って)
2010/4/5 2:12

▼高梨 源一郎
店内
だから、我が家は女が強いんだって。妹なんてもう最強・・・。はーい。
だって、ムリだと言われてるようだ・・・。
(尋ねられたことに妹を思い出せばはぁ、と小さくため息をついて。目を細めてみてくる様子に、肩をすくめ)
いや、俺そんなぽぽぽんっと切り替えし浮かんでこねぇもん。
一緒がいい。うん。傍にいて欲しいし、傍にいたい。
出来るだけじゃだめ。って、そうか、俺がその分気掛ければいいのか、あぁ、そうか。
(普通と言われれば、もしや自分の回転数が遅いのだろうかと俄かに不安に感じて苦笑し。実際にはムリかもしれないが、自分達は一緒にいるんだとニッコリ笑み。やはりあまり確証は持てなさそうな相手の返事に、その分自分が大事に育めばいいのかとぴんっと思いつきうんうん頷いて)
はい。がっつりそう捕らえました。ダメ。景亮はたとえめっちゃ可愛いうさぎさんにもあげません。
えっと、西田敏行が言ってたけど、武田鉄也は結構嘘つきらしいぞ?
ん。大丈夫。可愛いもふもふな横顔がバッチシ。
(例えウサギであろうとも絶対に譲らないと強気でニンマリと笑み。武田鉄也の話をしていた西田敏行をふと思い出して。ちゃんと取れたかという心配には、絶妙のタイミングで自分が望んだ写真がバッチリ取れたとうんうん頷いて携帯を仕舞い)
2010/4/5 0:41

▼外村 景亮
店内
ますます?何、元から怖いの?うん、分かれば宜しい。
なーんだよ。何か文句あんの?
(怯え気味な相手に小さく笑うと緩く首を傾げて尋ね、鼻を鳴らして呟かれた言葉にはムッと目を細めて見せて)
はぁ?なんでそうなるかな…別にフツーだろ。
そ、俺が悲しむの。俺だってヤダよ。置いていくのも、置いていかれるのも。
え…うん。出来るだけ、心掛ける…ようにする。
(相手の言葉に呆れたように片眉を上げると、眉を寄せて悩む相手に自分も同じ気持ちだとふっと微笑って。相手の想いも分かるからか、些かどうしたら良いのか戸惑いながらも気を付けると頷いて)
おや、そう聞こえちゃいました?
恐るべし、武田鉄矢…。つーかまるっきりウソなんて思わなかったなぁ。
え…いいの?そっちちゃんと向いてなかったぞ?
(遅れて気付いたらしい相手にクスクスと笑って緩く首を傾げると、まさか嘘とは思わなかったと少し残念そうに呟いて。満足げにシャッターを押す相手に顔を上げると、メインのはずのウサギがちゃんと撮れたのだろうかと心配して)
2010/4/4 23:53

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