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過去ログ113 2010/4/8 0:45

▼高梨 源一郎
店内
…え?マジで?あんま言われたことないけど…。まぁ、ある程度は似てるだろうけど…。
…??へ?え?何?うん、だったらいいけど…。
(今まで美人だと褒めていた妹と似てると言われ、へ?と思いつつ相手を見れば特に他意は無さそうな表情に小さく頷くことしかできず。突然堪えきれない感満載で噴出した様子に何が何だかわからずに目を見開いた表情でポカンとして)
それ。そっちできたかっと思うこともあるけど、さっきのはそれを言いたかった。
あ?あー、それはあれか、俺が時々アホみたいにストレートに何か言う時か。
(野球に関してで考える相手の脳内では、その程度の変化球は想定内らしく、漸く通じた様子に嬉しそうにこくこくと頷いて。ただ、時々恥ずかしいと言われ、一瞬考えたものの。思い当たることは自分の言動のみで)
じゃあもっともっと大きくなって、俺以外が絶対占めないようにしてやる。
それ。やたら衝撃的なこととか面白いこと聞いたら前後と関連付けて覚えるとこあるみたい。
そか。やっぱ、やさしいのな。景亮は。きっと、みんな優しくて大事にしてくれる飼い主見つかるよ。
(最終的にきっちり面倒を見切れるかどうかということを考えてそういう言葉に、生き物とは命、と、しっかり思っている様子に己と似たその思考回路が嬉しくて微笑み)
2010/4/8 0:45

▼外村 景亮
店内
え…そう?パーツは結構似てると思うけど。整い方も一緒だし。
……ぷっ…ははっ、あーもう無理!大丈夫だよ、そんなとこが好きだから。
(相手の言葉に意外そうに眉を上げると、散々美人と評した妹と似ている部分も多いではないかと他意なく言って。がくりと項垂れた相手についに耐え兼ねたように噴き出すと、クスクスと笑いながら大丈夫だと肩を叩いて)
あ…予想外、ってことなの?そっちで来たか、って感じかと思った。
…残念ながら、違う意味でなら時々恥ずかしい。
(予想外と言うよりは脳内シミュレーションでは想定内らしく、相手の言葉に感心したように応えて。クスリと小さく笑うと、時々恥ずかしいことをアッサリ言ってしまう相手の言動をからかうように)
……んー。とりあえず、こんなに俺の中でデカイ存在から目ェ離せることはそうそうないかな。
…ぷっ、源一郎さんってきっとエピソード記憶型なんだよね。前後の話とかちょー覚えてんじゃん。
え……、…うん。いいんだ。俺は家にいないことの方が多いし、コイツが寂しくはなくたってやっぱちゃんと一緒にいれる奴が良いと思うから。……ありがと。
(心中を読んだような申し出に目を丸くしてもう一度ウサギに視線を向けるも、ふっと微笑を浮かべればそっと首を横に振って。自分よりもっと相応しい飼い主が見つかるはずだからと子ウサギの幸せを願って)
2010/4/8 0:21

▼高梨 源一郎
店内
俺と似てなくてよかったとか本気で言いやがるしな。
…そうキッパリと言われると何の反論も浮かばない…。
(今まで何度も体格と顔を見比べて真剣のそう言っていた姿を思い出せば苦笑して。あまりにもあっさり言われてしまった、しかし、否定は出来ないその言葉にがくりと項垂れ)
・・・なんてこったい。でも、予想外の出来事とかって表現したかったってのはちょっと伝わった?
ん。隣にいて恥ずかしいとか思われないようにガンバんよ。俺。
(必死に伝えようと揶揄した言葉が相手には明確に脳内で映像化された挙句、次のプレーに移ると言う展開を述べられればあーう、と小さく呻き。お互いに努力しあうことで対等であろうと頷いて)
ダメ。もし目移りするくらいなら俺の事捨ててからにして。俺捨てられないなら目移りなんかしちゃだめ。
なーんでか、めっちゃ楽しそうな西田敏行の顔と話してた内容が明確に記憶されてる。
…ん。でも、もし、家族として迎えたいんなら、俺は協力するよ?
(本当に名残惜しそうに最後と言わんばかりに撫でている姿を見て、2人で世話をするのなら飼えない事は無いと、つれて帰ることも厭わないと小さく穏やかに微笑み)
2010/4/7 23:47

▼外村 景亮
店内
へー、まあ意外ではないかも。キレーだもんね。
お前が不甲斐ないのは今に始まったことじゃねーだろー?
(何やら思い出し笑いをしている様子にふっと微笑うと、自分も記憶を引っ張り出しつつ頷いて。鼻を鳴らす相手に内心で笑いを堪えながら、ツンとそっぽを向いて)
…何かよく分かんねーけど…ヤベ、送球!ってとりあえず思うよ、ソレ。
当たり前だろ。俺が努力するのにお前が頑張らないのはズルい。
(更に身ぶり手振りで説明する相手に不可解そうに眉を寄せたまま首まで傾げると、想像した結果思ったことを素直に告げて。照れ隠しもあるのか些か憮然とした表情でコクリと頷くと、共に在るために互いに努力しようと)
許されなくても目移りするかも知れないし?…ちゃんと注意しててもらわないと。
変なことばっかしっかり覚えてるのがお前らしいよなぁ…。
……うん。いや、やっぱいい。コイツらもずっと此処にいるわけじゃないから。
(眠気からかウトウトとするウサギを最後に一撫ですると、顔を上げて。少し寂しそうに微笑うと、遅かれ早かれ会えなくなる存在なのだからとそっと告げて)
2010/4/7 23:32

▼高梨 源一郎
店内
どうなんだろう?でも、彼氏はいるし、結構長く付き合ってるから結婚するんじゃないかな?
なんでそうなるー。不服なんじゃなくて自分の不甲斐なさに涙が・・・。
(何度か顔を合わせたことのある妹の彼氏を思い出せば、父親のいい呑み相手にさせられていたなぁと笑い思い出し。とうとうそんな結論を導き出されようとしたところで本格的に悲しくなってきてくすんと鼻を鳴らし)
なんでー?手元でホップするストレートみたいな。おぉっ!?そうきたか!みたいな。
うん。そだよな。ただ、一緒に居られればそれで。な?
・・・・景亮・・・。うん。じゃあ俺もシャッキリ隣にいられるようにしないとね。
(判りやすいはずと思ってみたものの、やはり相手に上手く伝わらずもどかしそうに手の動きまで加えて。漸く聞こえた本当の言葉に一瞬目を見開くも、速攻で嬉しそうに満面の笑み浮かべ)
だ、め。景亮が俺見てないなんて許しません。
なんかのトーク番組でさらっと言ってたの聞いて印象に残ってた。
時々会いにこようか。まだここにいるだろうしさ。
(そっとウサギを戻した後、優しく背を撫で名残おしそうにしている様子に、自分も指先で一つ背中を撫でた後、そう提案して)
2010/4/5 3:13

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