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過去ログ114 2010/4/10 21:34

▼外村 景亮
店内
……うっせーな…っ、どうせ一回はっきり聞いてんだから聞き返してんじゃねーよ!
んー?そうだなぁ…良い感じに好きだなぁ、ってコト。
(どうせ一度は聞いているのだからもういいだろうとムスッと眉を寄せて言い返し。分からないなりに柔らかな笑みを返してくれる相手にそっと囁くように答えを教えてやると、ふっと微笑を残してさっさと先に歩き出してしまい)
まあ、それは俺に聞かれても何とも……って、早速思考を放棄してんじゃねーよ。
(相手の問いに小さく苦笑して首を傾げたところで、相手の表情からどうも考えることを諦めたらしい相手の膝裏に軽く蹴りを入れて)
…バーカ、縁起でもねーこと言うなっつーの。
あー!もう、分かったから一々言葉にしなくていいって…ほら、水槽とか!熱帯魚とか!
(想いはともかくとして、相手が病になるのは嫌だからか僅かに眉を寄せて苦言を呈し。続く言葉に益々気恥ずかさが増すからか、話を断ち切るように言葉を紡ぐと目当てのものを指して)
2010/4/10 21:34

▼高梨 源一郎
店内
そりゃそうだけどさー。けちー。
イイカンジ?何がなんだろう…。
(確実に照れ隠しの様子を見れば、それ以上そこを突っ込むと本格的にスネかねないと危惧して自分も少々スネた感を見せただけでくすくすと小さく笑い。イイカンジと言われれば一帯なにのどこがいい感じなのだろうと本格的に不思議そうにするも、相手の微笑みのなかには穏やかな感情しか見えなくて自分もなんだか幸せな気分になりへへっと照れたように後頭部を掻き)
気が付くのが遅いってか、今景亮が言ったように脊髄反射なのが問題なのか?もしかして。
(すっかり和んだ様子で自分の脊髄反射を笑っている相手の前でむむぅと小さく眉間に皺を寄せて考えているも、結局は大した結論も出ないような気がしてすぐに顔を上げ、ま、いっか、とまたも短絡的結論に至り)
おう。それはもう、任せとけ。
それはもう、忘れろって言われても忘れられない。俺、アルツハイマーになっても景亮だけは忘れない自信がある。
ん?それをフツーっていえるとこがまた。うん。
(忘れるなよ、と言われれば、なにがあっても忘れないと断言できる心情であると自信ありげな笑みと共にキッパリと言い切り。ぶっきらぼうながらも結局は心底優しい相手に嬉しそうに笑みつつ付き従い歩いて)
2010/4/10 1:27

▼外村 景亮
店内
煩い!…別にどうしようと俺の勝手だろ…っ
うん、問題ない。むしろ良い感じ。
(照れ隠しを突っ込まれれば、小さく笑う相手とは反対にムッと眉を寄せてそっぽを向いて。何やら一応納得したらしい様子に、内心でこっそりとやっぱり好きだなぁと考えればふっと微笑って頷き)
気付くのが遅ぇーっての。
それは自覚があっても相変わらずの『思い付いたが吉日』脳みそだからじゃないでしょーか?
(少し遅れて気付いたらしい相手にクスクスと笑うと、変わらず口にしてしまうのは自覚があっても変わらない脊髄反射な発言力の所為だろうとからかうように笑って)
うん、知ってる。でもちゃーんと証明して見せてよ、根性あるってことさ。
なんじゃそりゃ、意味ねーじゃん。俺のことはそういう忘れ方すんなよ?
はぁ?…別に、フツーだろ。ほら、早くしろよ。
(相手の言葉に目を丸くすると、些か気恥ずかしいのかぶっきらぼうに応えて相手を急かすように言葉を重ねて)
2010/4/10 1:18

▼高梨 源一郎
店内
…っ、って、最終的に暈すこたないじゃんか。
よく、わかんねぇけど、問題ないならいいか。
(段々と照れくさくなっていく中、恐らく無意識で褒めてるんだろうなぁと漠然と内心で思っていれば、暫くして気が付いた相手が照れ隠し満載で暈したことにがくっと脱力しつつもすぐに体を起しくくっと小さく笑い。きょとんとしている自分を見てまだ笑っている様子にくびを僅かに傾げるも、たのしそうだからいいか、と相変わらずな思考回路で)
……あ。そういわれればそうだ。
自覚は出来た。いや、出来てる。なのに、言っちゃうのは何でだろう。
(ひょいと眉上げすぱっと言われたことを一旦頭の中で反芻すれば、あー、と唸るように呟き。自覚はあるのだがどうしても口が勝手にー、と言いつつ、やっぱりこれからも言ってしまうんだろうなぁと内心苦笑して)
あったりまえじゃん。俺はね、根性あるんだから。
それそれ。あまりにインパクト強いと肝心なこと忘れちゃったりしてるよな。テレビとか見ててもさ。
景亮のそういうとこ俺すげぇカッコイイと思うな。ん。行こうか。
(小さく微笑みつつも、命に対する確固たる意思のあるその様子がどうにもこうにもかっこよく見えて。すっかり動き止ったウサギたちに小さく手を振ると、奥に並んだ水槽の方へとゆっくり足を進めはじめ)
2010/4/8 23:40

▼外村 景亮
店内
ん。そりゃあ男だから源一郎さんは美人、って感じじゃねーけど。キリッとして格好良いのは一緒……、…とか言って?
ぷっ、ははっ…、うん。問題ないよ。
(小さく頷くだけの相手に細かく説明すると、自分が恥ずかしいことを言っていると漸く感じたのか暫し沈黙した後に目を逸らして誤魔化すように呟いて。何やら状況が分からずきょとんとする相手に、相変わらずクスクスと笑って頷き)
…変に例えないで言った方が早かったんじゃねぇの?
ぶっ!そう。まさしくソレ。漸く自覚が出てきたかー。
(理解してもらえたことに嬉しげに笑う相手に、軽く眉を上げてからかうように応えて。続くストレートな表現に思わず噴き出してから、その通りだと肯定して)
ハイハイ、期待してます。…言ったからには途中で投げ出したりすんなよ?
で、理由とか何か肝心なことを一つか二つ忘れちまうんだよな。よーく分かりました。
……、…普通だろ?つーかむしろ、必死で育てようって覚悟が足んねーのかもよ。ほら、金魚とかあっちだって。
(優しい、と評されれば少し驚いたように目を丸くしてからふっと微笑って。ヤル気が足りないだけかも知れないと冗談混じりに言ってから、すやすやと眠り始める子ウサギ達を横目に店の奥を指して)
2010/4/8 23:21

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