Z-Z BOARD

過去ログ122 2010/5/2 0:07

▼外村 景亮
車内
ふーん。大事なもん、ねぇ……で、例えば?
結構皆初めは衝撃的だろって自信あったんだけどなー。
って決意しても知らず知らずの内に鬱陶しい行動に出てる気がするのは俺だけ?
あーあ、開き直っちゃった。
(大事なもん、と聞けば確信犯なのかニヤリと口の端を持ち上げて答えを楽しみにするように尋ねて。想像と違った応えに拗ねたように呟くと、条件反射のように首を振る様子にクスクスと愉しげに笑って)
マジかよ。つーかそんな打てない球、バンバン飛んできたら流石に悲しくなるんだけど…。
あー!ガキん頃、俺ん家の近所のもそんなヤツだったよ?ネットもゆるゆるでさー、壁が抜けそうなトコ。
そりゃあ人しか通れない道なんて近所のガキ大将みたいじゃん。お前が知ってたらびっくりするよ。
(延々と打てない豪速球では流石に士気が下がると眉を寄せると、相手の言う機械に心当たりがあるのかボロいバッティングセンターを思い出して。細い抜け道まで知っていてはまるで幼子だとからかうように笑い)
2010/5/2 0:07

▼高梨 源一郎
車内
プライド持ってるとこは持ってるよ、ちゃーんと。でも、プライドより大事なもんがあるってことですー。
ど、どうなんだろ?唯単にカニが既に好物の一環だったってことなだけじゃないのかな?
・・・・・・放置されるのはもっとイヤなんで、ウザいことはしません。
だって、そうなんだから仕方ないんでーす。
(複雑そうな表情で言う言葉に、自分が無頓着なだけだろうと笑いつつ、続いた言葉に俄かに真顔になりふるふると首を振り。まるで宣誓の様にいわれた言葉には更に断言するように大きく頷いて)
だよな。でも、大人のアナウンサーだかが背後に速攻逃げてたから冗談じゃねぇんだと思うけど。
液晶みたいのでフォーメーションから投球まで出てくるよな。・・・俺がガキんころは、それですらなくて、バネで飛んでくるピッチングマシンがむき出しだったぞ。
おう。ほっそい路地までよーく知ってるぜ。ただ、車が通れる道だけだけどな。
(相手の言う昔のバッティングセンターよりももっと前の記憶が己の昔の記憶であると苦笑して。庭宣言にはこっくりと頷きつつ、車通行が条件だとつけ加え)
2010/5/1 23:03

▼外村 景亮
車内
もーちょっっとでいいからさ、プライド持てよ。大人としての。
えー!うっそだろ?…そんなあっさり受け入れられるもんなのか、普通は。
ふーん…ま、そんな鬱陶しい感じなら俺は自分家に帰るけど。頑張って。
自慢気に胸張って言うことではないと思いまーす。
(自分と違って何の感慨も無かったらしい相手に、普通はそういうものなのだろうかと眉を寄せて。続く返答にはクスクスと笑って相変わらず意地悪く応えると、胸を張る相手に軽く手を上げて発言して)
それ、結構凄くない?気を付けないと小学生とか怪我すんぞー。
あー、分かる分かる!昔は選手の写真とかパネルがあるだけだったのにね。
ははっ、俺の庭だぜーみたいな?
(最近の機械の話をうんうんと楽しげに頷きながら聞くと、仕事でも行き来することが多いらしいことにそんなコメントを出して)
2010/5/1 20:40

▼高梨 源一郎
車内
うん。俺はモンダイナシ。むしろそれが成立する生活環境が嬉しい限りですな。
俺、初めて見たときの記憶なんてねぇから、多分何の疑問も衝撃も受けないでぱくっと食いついたんじゃないかなー。
あっ、そういうこと言うと、そんな時は俺部屋ん中でぽつーんとソファに座って待ってるもんね。
いいんじゃない?惚気なんだから。
(カニ爪とのファーストコンタクトをどうやら明確に覚えているらしい様子の言葉に自分は全く記憶に無いと苦笑して。続いた憎まれ口には、大人しく、寧ろいじけた感で家に待ってると唇を尖らせて。とんだノロケだと言われれば、小さく胸を張る仕草をした後思いっきり肯定して)
うん。挑戦した他人が打てなくて避けた後、後ろのボードにぶつかった音があり得なく重い音だった。それそれ。ホンモノの選手のモーションとか出てくるんだよな。
この辺は仕事でうろうろせざるを得ないからさ。じゃあけってー。
(何度か目にしたことのある最新型のピッチングマシンを思い出しつつ、景亮がバットを振る姿を思い浮かべ。ここいら周辺はお客が多いため結構行き来するのだと説明しつつ、バッティングセンターとかかれた看板の見える角を曲がって)
2010/5/1 8:00

▼外村 景亮
車内
そんな方程式成立させといていいのか?オトナとして。
いや、俺子供の頃初めて見たとき衝撃だったもん。すごくない?あのビジュアル。
えー…たまには俺一人で優雅な休日を満喫しよーかなー。
ぷっ、第三者がハタで聞いてるととんだ惚気だと思うんですけど。
(思いきり大笑する相手にあの見た目はインパクト大だと力説しつつ、続く言葉にはわざと憎まれ口を叩いてニヤリと笑って。嫌がるどころか大歓迎らしい様子にクスクスと笑うと、その発言をからかうようにしながらも何処か微笑ましげで)
へぇ、そんなに?機械も進歩してんだな。投手別とかも新しい選手バンバン入ってんだろーなー…。
ん、任す!この辺、俺はまだそんな詳しくねーし。
(以前より機械の質も上がっているのだろうと楽しげに頷くと、場所に関しては相手に任せると。越してきて半年近く経つとはいえ、あまり周辺を散策しない自分よりは相手の方が詳しい筈で)
2010/5/1 1:17

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