Z-Z BOARD
過去ログ124
2010/5/2 2:59
▼外村 景亮車内ヤバいも何も、仕掛けたのはお前だろ!
…、…一人で勝手に結論付けてんじゃねぇよ、馬鹿。責任、ちゃんと取れよ。
(クゥー!っと一人で感激している相手に噛み付くように突っ込むと、頬を掠めるように触れた唇にムッと眉を寄せて。離れようとする身体の肩口を掴んで引き寄せると半ば無理矢理に唇を重ね、未だ目元や頬に朱の差したまま拗ねたようにそう呟いて)
プラス妹さん、だろ?三つ子の魂何とやらだなぁ…。ああ、そう…ハムとか色々。近所にあげたりしてたよ、昔は。今は貰うとヤベーやつは返したりしてんのかも知れないけど。……良かった。似合わない、って笑われるかと思った。
そうだろうな。それが正しい感覚だ。
(まさしく刷り込みだなと頷くと、続く言葉にも変わらない反応に少しホッとしたように微笑って。肩を落とす様子には呆れたように肯定し)
打ちにくい、って言うか…一回では対処し辛いかな。慣れる前に打席終わっちまう感じ。
あはは、それは生理現象みたいなもんだから大目に見てもらわないと出場できねーなぁ。
…ぶっ、あはは!もー無理!これだからからかいたくなるんだよなー。
(対処が難しいと頷きつつ、おかしな出場選手は大目に見てやろうと笑って。リアクションがツボだったのか耐えきれずに噴き出すと自身の太股を叩いて大笑いし)
2010/5/2 2:59
▼高梨 源一郎車内・・・・・・、やべぇ、今俺めちゃくちゃやべぇ。嬉しいのと景亮むぎゅってしたいのと、やっぱ大好きだってのが一杯鬩ぎあってる。
(相当照れたらしい相手が酸欠の金魚宜しくはくはくしているのを小さく笑みつつ見ていたが、大好きだ、バカ!と言われてしまえばズッキュンと来てしまい。赤面した姿を見つめつつ嬉しそうにクゥー!っと言うと、抱きしめるのは家に帰ってからと呟いたあと、掠めるように頬にもう一つキスを落として)
いや、ほんと、それは母親のお陰というかせいというか。あぁ、そういうことか。食べきれない位とかって送ってきたりすんだろ?俺のオヤジも時々勤めてる会社の社長さんからおすそ分けで貰ってきたことあったもんな。それはそれで大変そうだよなぁ。
ほんのり切ない。
(完全に幼い頃からの刷り込みに近い状態に苦笑するも、相手が言い辛そうにして告げた言葉を何事も無いように受け止め、さらに、それはそれで大変だ、と肩を竦め苦笑し。切なくないのかと問われれば、切ないと肩を落とし)
時々投球間隔のやたらと短ピッチャー見かけるけど、あれは打ちづらいんだろうなぁ。
ピッチャーがフェイント掛けてどうすんだって話しになりそうだよな。もしくはボークカウント取られて終了的な?
いや、ホームランをめざしてるわけじゃないし!特に抱えなくてもいいそんな名称はそっとしときたいし!
(タイミングは何事も大事だといいつつも、段々と楽しげになってきた様子にもう一度盛大に首を左右に振って)
2010/5/2 2:41
▼外村 景亮車内……、……、…っ……!
おま…っ、お前なぁ!お前なんか……っ、大好きだ…バカ…ッ
(のほほんと響く言葉に何を言ったものか混乱気味にはくはくと口を開け閉めすると、手の甲に触れた唇の感触に耐えかねたように手を下ろして。怒鳴りつけようとキッと相手を睨み付け胸元にある自身のシートベルトを握り締めるも、顔を見れば尚更恥ずかしいらしく頬を染めたまま悔しげに唇を噛み締めるとそんな言葉をぶつけて)
ぷっ…ほんっと女に弱いよなぁ、お前。んー…所謂会社役員?的な感じなんだよね、親父。じーさまの会社なんだけど、さ。
自分で言ってて切なくなったりしないのか、ソレ。
(小さい頃から変わらないらしいスタンスにクスクスと笑うと、何から話したものか考えた末に一般家庭とは些か掛け離れた事情を話して。ギリギリの言い訳はよく聞けば情けなさ満載な内容な気がして)
そうそ。何かヤル気無くすよな、丸無視でバンバン投げて来られると。
あはは、なるなる!試合とかで使われると逆に強敵かもなー。
大丈夫。ホームランだけが人生じゃない…抱えて生きていけばいいよ、全部全部。な?
(同意する相手にクスクスと笑って愉しげに語ると、一見良い話に見えて相手を困らせる気満々な応えを口にして)
2010/5/2 2:26
▼高梨 源一郎車内あ。怒りより先に違うものが来た?ような?
(また直球で物を言う!と叱られる覚悟で囁いた言葉が、予想以上に相手にいい意味での衝撃だったことが仕草でわかると、そのまま目を覆い隠している手の甲にちゅ、と小さくキスして体を運転席へと戻し)
まー、ほら、絶対権力者の母親の言葉ですので。って、ん?引くわけ無いでしょ?
あ。色々なことに関しては、時々ヘタレるけど明確にヘタれたりはしないもんね!
(確実に相手が想像してる己の幼少期を自分も思い出せばくすくす笑い。しかし、前もって引かないか?と尋ねられた内容に全く予想もできないものの、相手の事に引くわけが無いと優しく笑み。相変わらずざくざくと突っ込んでくるツッコミにはへろへろとしつつも辛うじてぐっと堪え)
あぁー、確かに。野球って不思議なことに、敵同士なのに阿吽の呼吸があるトコあるよね。ピッチャーとバッターって。
それそれ!え?お?おぉ!?って思わず前のめりでベタな反応しちゃうよな。
いや、そんな路地裏じみた場所から応援されても切ないから、俺が網羅する話は忘却の彼方にホームランしましょう。
(相手の言うトンデモなタイミングの経験を自分もしたことがあればわかる判る、と笑いながら頷いて同意して。満面の笑みで激励されてもそれはムリー、と半べそで)
2010/5/2 2:07
▼外村 景亮車内は?何か怒られるようなことするつもり………、……っ………ッ!
(何をするつもりだと視界を開けようとしたところで耳元で囁かれた言葉にビクリとその場に縫い止められたように動きを止めて。普段聞き慣れない単語と低い響きにカァッと身体中の血が沸騰するような感覚を覚えれば、咄嗟に反対の手で退けかけた手をバシリと押さえて両手で目元を隠してしまい)
何だよ、その洗脳みたいなの。んー。蟹とかゼリーとか御茶とかワインとか……理由、聞いても引かない?
俺のコトだけじゃないだろ?そこ人の所為にしないように。
(カニが出る度目を輝かせていそうな相手の幼少時代に小さく笑うと、貰い物が多かった理由を言うべきか窺うようにチラリと視線を向けて。完全に開き直った相手に爽やかな微笑を向けると、ざっくり突っ込んで)
そうそう。よっしゃ、次は当てるぜ…来い!の『次…』くらいでビューンとか来んじゃん。ぶん殴ってやりたくなんない?
分かるー。で、次とその次の間隔がやけに短かったりすんだよな。もう滅茶苦茶!
うん、大丈夫。俺は陰ながら…あくまでも陰の陰から応援してるから。
(テンションお構い無しな機械のタイミングに我が侭放題なコメントをすると、肩を竦めて笑って。懐かしい思い出を共有できることに目を細めつつ、大袈裟なリアクションに笑いを耐えながらニッコリと笑顔で激励して)
2010/5/2 1:52