Z-Z BOARD

過去ログ125 2010/5/2 23:18

▼高梨 源一郎
車内
へーい。
・・・・・ん?なに、何が判ってない?
(スネた顔でむすっとしている様子を見ればくす、と小さく笑うも、不意に言葉詰まらせて俯いた様子に己も瞬時にからかいの表情は収め静かに穏やかな表情でそっと覗き込むように相手の顔を見つめ)
景亮に利用されんのはいいけど、それはカンベンしてくれー。
だろうなぁ。俺もみじかにそういう家庭が無いからあんまり深部はわからないけど、単純に傍から見て大変そう。お得?つぅか、セット?一緒じゃないとだめなんです。
笑ってしまった、思わずってとこです。
(一緒にいることがこの短時間で至極自然で当たり前のことになったのが嬉しくて、そのことを相手も嬉しく思ってくれているその顔を見ればニッコリと微笑み。つっこみつつジトリと見られればあはー、とばかりに視線逸らし)
おぉ!なんだか職人みたい。でも、俺もわかるなー。死ぬ気でボール止める、ゴール決める。同じだよな。
うお、またそうやって、俺を喜ばす。
(気合が最終的には一番重要と結論づいた様子に自分も同じだと楽しげに頷いて。からかい一つにしても、お互い心から想っているという気持ちが根本にあるからだと言われ納得して)
2010/5/2 23:18

▼外村 景亮
車内
……だったらとりあえずそのニヤニヤした面、何とかしろ。
笑ってんじゃねーよ!つーか…判って、判ってないよ、お前は。
(立場が逆転したように自分とは反対に余裕めかした相手が気に入らないらしく。ムッと拗ねたような表情のまま、シートベルトを外した手を膝上に置いて呟くように言って)
ま、世の女性陣には重宝されそうだけどな。
ん、俺はあんまり家のこと詳しくないけど…色々ややこしいんじゃねぇかな。ははっ、何か二つでお徳、みたいに聞こえる。
あはははは、じゃねーんだよ。
(二人一緒で、と自然に響く言葉に目を細めて微笑って頷くと、引き攣りつつ頷く相手に念を押すようにジトリとした視線を向けて)
確実に打てるって訳じゃねぇけど、死ぬ気で当てるには当てるよ。それが役割でもあるし。
ははっ…え?……そうだなー、それは俺が愛情籠めてからかってるからじゃないかな?
(そういうときは気合いで当てるのだと楽しげに笑うと、小さく肩を揺らしながらふっと微笑ってそんなことを言ってみて)
2010/5/2 22:59

▼高梨 源一郎
車内
あ、イヤ、喧嘩は売ってないぞ。うん。
あはは、スケール大きくなっちゃったね。うん。判ってるよ。
(すっかり満足げな自分に心底むっとした様子なれど、まだ赤さ残るその表情でケンカ売ってんのかと言われればふるふると首を振り。少々論点が脱線したようだといわれれば確かにと笑いながら頷くも、それも間違いではないと満面の笑みで)
はーい。やたらとか弱さを強調され、荷物もちやら高い場所やら、借り出されます。あぁー、そゆことか。まぁーたそれも大変そうだなぁ。
おう。俺は俺、景亮は景亮。でも、2人一緒だとこの安心感。嬉しいよな。
・・・・・・あはははは。そうでした。
(物ではなく送り先やらが問題だと聞けば確かに、と納得仕切りで頷いて。それでもやはり、相手は相手、それだけで十分だと。冷ややかに突っ込まれた内容にしまった、引き攣りつつコックリとうなづいて)
おぉ、一度見たら飲み込めるってか!さっすが。俺当たるか空振りかなんだよなぁ。
あ。そんなに笑わなくても。しょんぼり。でも、景亮にからかわれるのってなんでヤじゃないのかなぁ。
(単一的なものはすぐに飲み込めるという様子にうんうんと頷いて。笑い止らない様子を見ればうぅー、と小さくりうつもイヤではないと)
2010/5/2 8:42

▼外村 景亮
車内
……喧嘩売ってんのか、お前。
何か若干ズレてる気がしないでもないけど……分かれば宜しい。
(何やらやりきった感に満ちた笑みを見せる相手に、腹立たしげに呟き。一生云々と聞けば些か話がズレたような気がするも、分かれば良いと身体を離し照れくささを隠すようにムッとした表情のまま自身のシートベルトを外すべく手を掛けて)
女系家族の中にいたら完全に便利屋になってたんじゃねーの?…ん?ああ、物がヤバいんじゃなくて相手の立場とか関係が。俺もよく知らないけど賄賂とか煩いじゃん、昔より。
……うん、俺もそう思う。ありがと。
自力で気付いたんじゃなくて、力一杯俺の誘導尋問に乗せられたことはもう忘れたのか。
(送られる物の内容ではなく、取引相手だったり関係各所だったり立場的に問題のあるものがあるのだと。家柄云々より自身を見てくれる相手に、ホッと柔らかな微笑を浮かべて。続く問いには何を言ってると言わんばかりに冷ややかに突っ込んで)
かもなー。でも逆に言えば次の回には打てる球だったりするから。
魔球は投げれても、牽制しないから安心して盗塁し放題な気がするけどね。
ふふっ、…あはは!気付くの遅ぇって…、ぷっ、面白すぎる…!
(定期的に球を出すだけでは他のプレーで点を取られそうだと笑うと、漸くからかわれていると気付いたらしい相手に笑いが止まらずに)
2010/5/2 3:58

▼高梨 源一郎
車内
うん。ここまで可愛い反応返って来るとは思いも寄らなかった。
・・・・・・・・っ、ハイ、一生責任取らせていただきます。
(漸くいつもの様にお叱りの言葉投げられるも、感無量と言わんばかりに嬉しそうに笑んだ表情はそのままに。しかし、シートに戻ろうとした体を捕まえられれば一瞬何事?と目を丸くするも、引き戻された先でキス受ければくおっと目を見開き。責任は一生取らせていただきますと宣言すれば、すぐ傍にある僅かに赤面した表情も愛おしいあいてに誓い)
それそれ。よかったよ、これ以上女人口我が家に増えてなくて。貰うとヤベーって、一体なにが送られてくるんだよ。・・・・ん?よかった?あぁ、そいういうことか。そんな、似合うにあわないって家庭の職業と自分はベツもんでしょ。それに景亮は景亮だしね。
ということは、自分で正しい答えを導き出した俺って多少は偉いんだよな?
(貰うとヤバイというそれが一体なんなのか興味津々になってしまうも、似合わないと表現したその基準がイマイチ判らなくて小さく噴出して。家庭がどうであろう、今目の前にいる人物が全てなのだとキッパリと告げ。正解、と言わんばかりに呆れた様子を見つめつつも、またガックリ来るようなことを言い出し)
やっぱ、ああいうタイプのピッチャーって、狙ってるんだろうなあ。
それ大目に見てたら、消える魔球とかリアルに出てきそうでそれはそれで怖いなぁ。
・・・・・・・・あ。コノヤロー。
(おかしな出場選手を多めにみれば、今後ももっと愉快な挑戦者が増えるかも、と苦笑しつつ、からかわれた、とそこで漸く気が付けば、一瞬目を丸くしたあとがっくりと項垂れて)
2010/5/2 3:40

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