Z-Z BOARD

過去ログ126 2010/5/3 18:13

▼外村 景亮
車内
え?う、わっ!
……、…うん、俺も。
(顔を上げるなり言われた言葉と抱き締める腕にぎょっとするも、触れる相手の熱と匂いに擽ったそうに目を細めて。甘えるように相手の首元に頬を擦り付けるようにすると、その背中にそぉっと手を回して)
………………確かに。些か不本意だけど、その仕事はお前にしか出来ないかもな。
だからかな。どーでもいいような有りがちな家族っぽい物事に憧れる、つーか。
便利、つーかむしろ怖ぇよ。それ、俺が何処にいてもちゃんと見つけてくれんの?
さあ?何だろうなぁー。知った時に後悔したって知らねぇから……あんまり俺を困らせないでくれよ?
(何処か自慢気に語られるシステムにクスクスと笑いながら質問を重ねて。怯えるような仕種にクスリと意地悪く笑うと、更に釘を指してから耳元で念を押した後に耳朶を甘噛みしてツとなぞるように舐めてから頬の手を離して)
まあ、お前と俺じゃあ試合で感じるプレッシャーも重みも違う気はするけど。
言っても俺も負けねーからな?サッカーで勝てない分は此処で挽回しないと。
(とは言ってもレベルが違う相手の試合中の精神状態は自身と比べるべくもないのだろうと笑うと、意気込む相手に自分も負けないとヤル気を見せて)
2010/5/3 18:13

▼高梨 源一郎
車内
変なことじゃなくて、あーもうっ!!俺も大好きっ!
(どうやら自分の言葉が上手く相手に通じて居ない様子にふるふる震えていたのを止めれば、覗き込んでくる体を思いっきり抱きしめ)
あ、あー。じゃあじゃあ、朝起すのは俺の仕事ってことで。
でもまー、それも仕方ないってことになっちゃうのか。ん?これは俺に標準装備されてて、景亮にだけ反応するように作られてんの。便利でしょ。ストーカーなんて生易しいもんじゃないシステムです。
一体これ以上ってなにをされてしまうんでしょうかぁ!
(システム説明なのかそうじゃないのか判らない説明をしつつにんまりと笑み。しかし、それ以上だと告げられれば、ノリよくひぇー!と怯えるような仕草をして)
だよね。ここっぞってトコで気持ち負けちゃうとそこで負けだもんね。
おー!その期待に応えてみせましょー!
(結局試合になるとアツくなってしまうのは仕方ないと笑いつつ、相手の言葉にま任せなさい、と胸を張り)
2010/5/3 9:49

▼外村 景亮
車内
え……、…え?な、お前…どうした、大丈夫か?何、俺…そんな変なこと言ったか?
(言ったものの恥ずかしさにうちひしがれていた所為かハッキリ言葉を聞き取れず。聞き返そうと顔を上げた所で項垂れ震える相手の様子に、何事かと慌てたように身を乗り出し心配そうに尋ねて)
いや、重いもんも大丈夫だろ。俺は。
ははっ、そうだな。まさしく的を射てるかも。…ぷっ、何だよそのシステム!それじゃあストーカーに近いじゃねーかよ。
だってー、じゃねぇんだよ。あんまりイタズラが過ぎるとこれじゃあ済まねぇぞー?
(特撮か何かのようなシステムに思わず噴き出すと笑いながらツッコミを入れて。痛くはないと分かっていながら身体を傾けてくる相手の耳元でそう告げてみて)
そうそ、技術以前に気持ちで負けると絶対勝てないからな。
おや、大きく出ましたなー。じゃあバンバン打ってもらおうかな。
(相手の言葉に自身も思うところがあるらしくウンウンと頷くと、続く言葉にそこまで言うならば楽しみにしておこうと)
2010/5/3 2:17

▼高梨 源一郎
車内
・・・・・・・今俺、猛烈に景亮のこと抱きしめたい。でも、場所的にマズい感じ?
(先を促すように訪ねた言葉に帰ってきた言葉と表情に一瞬にしてぴきっと固まると、珍しくカッと赤面舌跡何かに耐えるように項垂れてふるふると小さく震え)
あー。じゃあ重いモンとかの時は利用してやってください。
なんか、休まらない感じがするな。家なのに。家族も大変だ。そりゃもちろん。でも、バラでの活動もしないこともないけど、俺には景亮追尾システムってのがついているから、ある一定の時間経過したら寂しさから探し回りはじめます。
いててっ、だってー。
(お互い表情と視線だけで通じ合えるものもあると判れば殊更嬉しそうで。しかし、冗談めかして尋ねられたことには、まるで戦闘機おシステムの様なことを言いつつ、結局寂しくなったら探しちゃうと子供の様なことを言い。軽くつままれて全く痛くないものの、そちらへ体を傾げば痛いと大げさに訴えて)
あ、その一呼吸のあとのはず!って、よく判る。そうやって強引にテンション上げたりするよな。じゃないと気持ちで負ける。
喜んだ。相当喜んだから今はホームラン絶対打てる気がする。
(結局相手のいるスポーツでは精神的に弱った方の負け、と頷きつつ、嬉しさ迸る今はホームランも打てるとニンマリで)
2010/5/3 1:45

▼外村 景亮
車内
……、……っ……俺が…俺が、どれだけお前のこと好きかって…そういうことだよ…っ。
(言い澱んだ先を促すように穏やかに覗き込む相手に、ぎゅっと一度唇を噛み締めて。意を決したように相手の些細な言動に大きく心を揺さぶられることを告げれば、意地の張り合いに負けた子供のようにくしゃりと困ったように表情を崩して)
俺は荷物も高所も自分で何とか出来るっつーの。
だよなぁ…。だからって訳じゃないだろうけど、ピリピリしてるよ皆。ぷっ、一緒じゃないとダメなんだ?ちなみにバラで扱おうとするとどうなるんですかね、高梨さん?
……目ェ逸らして誤魔化してんじゃねぇーよ。
(微笑い合うことで気持ちを共有していることを感じながら、クスクスと小さく笑うと冗談めかして尋ねて。乾いた笑いで誤魔化そうとする様子には軽く頬をつまんでみて)
ははっ、やってるときはそんな感じだよな。理屈じゃなくて、為せばなる…はず!って精神状態、結構多くない?
喜んで頂けたなら光栄です。
(種目が違っても同じだったらしい取り組み方に満足げに頷くと、続く言葉にふふっと小さく笑んで緩く首を傾げて)
2010/5/3 1:35

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