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過去ログ127 2010/5/4 0:12

▼高梨 源一郎
車内
ごめん。でも、やっぱこれはホントのことだし。
ん。判る。お互い好きだってちゃんと理解してるのに、もっともっと、って思っちゃうんだよね。だから、好きになるたびに苦しくなる。でも、やっぱり幸せで。
(そっと慈しむように撫でられる背中の感触に静かに目を閉じればすり、と相手に擦り寄るように頭を緩く動かし)
だって、あんな景亮俺は他のヤツにぜったい見せたくない。俺だけのもん。
しないねー。永久自動更新だ。ん?あぁ、暴走しちゃった時にもしかしたら景亮に迷惑掛けちゃうかもしれないでしょ?突然道の正面から猛ダッシュで駆け寄ってくるとか。
それがたまんない、とかって感じちゃったら俺本当にワンコ確定だよな。
(首傾げるあいてに、自分で使う場合でなく、暴走した場合相手に掛かるかもしれない迷惑に関しての注意書きだと笑い。わしわしと頭をそれこそ犬の様になでられながら、こういうのも嬉しいなぁと顔は緩んでしまい)
そう?俺ってなんだろ、試合だろうが練習だろうが、ボール蹴れるのが楽しかったからなぁ。試合だと負けたくないってのがそれに加わってたんだけど。
打つのは打っても、ゴロとかじゃ打ったうちに入らないでしょー。当たっただけとか。
(思わず、と言った様子で笑った姿を見れば己もクックと笑いつつ、当時の自分を思い出し。勝利宣言受ければ当たるのと打つのは違うしナーとここで漸く弱気を見せて)
2010/5/4 0:12

▼外村 景亮
車内
バカ…そんなこと言うから、余計に抑えられなくなる。
好きで、幸せで堪んねぇのに…苦しい、って変だよな。
(低く穏やかな声が身体に染みていく気がすれば、背をなぞるような響きにゾクリとして。少し困ったように微笑うと抱き着く腕で広い背中を撫でながらそう言って)
幼稚園児か、俺は!…何か悲しくなってきた…。
そこは分かっててもシステムの撤去はしないんだ?そんな使用上の注意みたいに言われても…たぶん俺自身が使う機会は無いんじゃないか?
ん?だって躾はアメとムチが基本だろ?
(クスクスと笑いながら、自分捜索機能を自分が使う機会は無いだろうと首を傾げて。まさしく犬のような視線にふっと微笑って応えると、ヨシヨシとばかりにわしわしと頭を撫でてやり)
ははっ、そっちの方が大物って感じはするけど。
えー…とか言ってバンバン打ちそうだもんなぁ。負けねーからな。
(どの試合でもテンション変わらない相手を思い浮かべれば思わず笑いが込み上げて。とは言いつつもそつなくこなしてしまいそうな気配にムッとして勝利宣言して見せて)
2010/5/3 23:56

▼高梨 源一郎
車内
ん。そういうわけには行かないって、判ってるけど、片時も離れたくない、離れられないって、判る。好きって、何度言っても、もっと好きになる。
(腕の中に感じる温もりがこの上なく愛おしいと感じれば、低い、穏やかな声色で告げ)
その内、一人で起きられるようにチャレンジしてけばいいじゃん。今は俺が起すから。
だって、やたらと捜索して付きまとわれたら大変でしょ?ただ、時々暴走することあるかもしれないので、ご注意ください。
あ、しつけ終了のわんこ褒めてるみたい。
(システム発動に関する条件を笑われれば、注意書きの様なことをつけたし。すっかりご主人様顔の相手にきゅーんと言わんばかりの視線を向け)
あー、そゆことか。俺、大体どの試合でも同じようなテンションだったからなぁ。よくうっさいって言われたっけ。監督に。
恐らくバッティングに関しては小学校がピークだ。
(相手の言う意味が漸く理解できたものの、あまり差はなかった自分を思い出せば小さく苦笑して。最近はまったくバットを触っていないことに、体力的なところはそうだろうけどなぁと笑い)
2010/5/3 23:11

▼外村 景亮
車内
俺だって、そうだ。
その内片時も離れられなくなりそうで、怖くなるくらい…好きだよ、源一郎。
(更に強く抱き返す腕に小さく微笑うと、擦り寄るように目を伏せてひどく大切なことのように紡いで)
人に起こしてもらわなきゃいけないってのが納得いかねぇけど…。
んー…今でも沢山経験させてくれてるよ。俺が欲しかったもの、したかったこと。
ははっ、俺の同意の下じゃないと発動しないシステムなんだ?意外と万能じゃないんだな。
うん、非常に素直で宜しい。
(自身の意図次第ではシステムが発動しないのかと意外な弱点に思わず笑って。素直な返答が返ってくればフフンと言わんばかりに口の端を持ち上げるようにして笑み)
えー。舞台が違うとその桁も違う気がするけどなぁ…俺、甲子園とか絶対無理。
あはは、逆に俺は小学生ん時じゃ当たんねーなぁ。つーか長引くと普通に負ける気がするけど。
(不思議そうな相手に舞台が大きくなれば緊張感も増す気がすると苦笑して。運動神経の良い相手ではその内あっさりと上回られてしまう気がして)
2010/5/3 22:56

▼高梨 源一郎
車内
どうしてこんなん好きなんだろ、って思う位、好き。
(まるでテンパって仕舞ったように抱きついた後、場所が場所だけにしまった、と思ったものの、そっと自分の背中に回された腕の感触に更にきゅっと抱きついて)
ん。それ俺じゃなきゃダメ。
そうだったのか。じゃあ、俺が今まで経験したこと、教えてやっから、一緒にやろ?
んー、景亮が隠れようとか逃げようとかしてるんじゃなかったら見つける自信あるよ?俺。
後悔するような事なのか?っん!!・・・気をつけよう。
(相手が本気で拒否しない限り見つけることは出来ると、恐らく根拠は無いことを自信ありげに頷いて。抱き合った状態だったのを囁くような言葉が耳元で聞こえた直後、なにやら柔らかくて暖かなものが耳をつぅと舐めあげるのを感じればひくっと体をヒク付かせたあと一気に赤面しかすれた声で呟いて)
ん?確かに種類は違うけど、感じるプレッシャーは同じでしょ?どんな試合だって。
あー、くそう、小学生のころとかはめっちゃ上手くうてたんだけどなー。
(なにやらプレッシャーと重みの違いを言う様子に不思議そうに首を傾げ。意気込んでは見たものの、やはり相手の得意分野であることは間違いなく、ちょっと負けそうだと苦笑して)
2010/5/3 21:38

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