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過去ログ130 2010/5/5 23:19

▼外村 景亮
車内
うむ。その気持ちをくれぐれも忘れないように。
(偉そうに頷いて念を押すように言うと、額に触れる唇に擽ったそうに微笑って)
それ、結構重症じゃないか?寝る前、落ち着いて寝れるようにしないと…とりあえずテレビと携帯禁止な。
何か違和感なく置換出来るんだよなぁ。同族っぽいからじゃねぇの?
……だって、何かとんでもなく恥ずかしいこと仕出かしそうな気がしてヒヤヒヤする。
(そっと髪を撫でながらどうすれば落ち着いて眠れるだろうかと真剣に思案し、眠る直前の刺激物は禁止だと真顔で言い含めて。犬と並べても違和感無いことを告げると、とんでもなく恥ずかしい事を要求される気がするのだと珍しくも些かタジタジの様子で)
……ご、めん…、変に気ィ遣わせて。でも何か…見たいような見たくないような、そんな気がするんだ。
〜〜っ、その点に関しては別に隠れたまんまでも良い!つーか、その顔ヤメロ…っ
(瞬時に気持ちを察してくれたらしい相手に感謝しつつも、煮え切らない複雑な心境を申し訳なく感じて。妙に色気のある表情に何やら勝てないような気がヒシヒシとすれば、意外な一面は見せなくて良いと反論して)
2010/5/5 23:19

▼高梨 源一郎
車内
そんな気の迷いおこしません。俺は、景亮だけ愛してるから。
(お互いがお互いを絶対的に必要としている事実に同じように小さく笑うと、そっと離れた額に微かに口付け落とし)
あー、そうなのかも?高校ん時はそんなことなかったからなぁ。こう、ふっと目が醒めて、あれ?俺起きてるだっけ、寝てるんだっけ?ってなってた事もある。最近はそこまで酷くはないから、大丈夫だよ。でも、ありがと。もしまた繰り返すようだったらちゃんと報告します。
俺って、ほんとーにワンコビジョンなんだな。
こら。そこで不安を感じてどうすんだよ。俺ってどんなんだよー。
(心配しつつも今はそうないと聞けば優しく髪を撫でながら告げてくれた言葉ににっこりと笑み頷くことで答え。どうしても大型犬に置き換えられてしまうという言葉を強ち否定もできないままかっくりと項垂れて。やたら張り切りを見せれば引き気味な様子においおい、と裏手で突っ込み)
あ、あー。そうか。そかそか。じゃあ明日にでも会社の帰りに寄ってきて取ってくるな?
さー?わっかんないよー?まだまだ隠れてるとこあるかも?
(相手の言いよどむような言葉に瞬時に内心を察すればさっと話を切り替えビデオアは明日自分が持ってくると笑み。色々と危機を感じている様子に更ににぃんまりと笑みながらくっと片方の眉を引き上げ)
2010/5/5 22:33

▼外村 景亮
車内
うん。逆に俺以外を求めようなんてとんだ贅沢だろ?
(自分さえ居れば大丈夫という言葉に、それ以外を求めるのは許さないとでもいうように応え小さく笑って。軽く鼻先に触れるように口付けてからくっ付けていた額を離し)
よっぽど眠りが浅いんだな。昼間、神経使ってるからなのかな…またあんまり続いたら、ちゃんと言えよ?
いやー、ついつい容赦無く飛び付いてくる大型犬で想像しちゃって。
……何か、あんまりヤル気を出されると不安になるのはなんでだろうな…?
(本当に自然に目が醒めてしまうらしい様子に、心配そうにしながらも宥める様にそっと髪を撫でてやり。ついつい頭を過るらしい大型犬のイメージにクスリと笑いつつ、何故だか相手の笑みに気圧され気味らしく)
……ああ。人に会うのが怖い訳じゃなくて……、。お前の家、だろ?お前や、家族が過ごしてきた。
そ、の笑い方が怪しいんだっての…!お前、そんなキャラじゃねぇだろ…っ?
(きちんと話す時はまだまだ先だと分かっているものの、自分の知らない相手の家族の象徴の様な『家』を見ることは何やら複雑な心境を呼ぶものの様で。にんまりと笑う表情が益々怪しく映れば、そんな策略的なキャラではないだろうと苦し紛れな主張をして)
2010/5/5 22:23

▼高梨 源一郎
車内
うん。もしそうなった時は宜しく。俺、きっと景亮さえいてくれればそれでいいから。
(互い小さく笑いながらも、なにがあっても離れることはないという誓いのようで)
んー、いつからだったかはっきりは覚えてないけど、ふっと、特に何も無いのに目が醒めるようになっちゃったんだよね。んー、疲れたとかって実感したことはなかったから、特になんとも思ってなかったけど、やっぱ、体にはよくないのかな?
そうです。俺、一応2速歩行してる人間です。
あ。じゃあ、家に帰ったら続き。めっちゃ愛を証明してやる。
(相手の言う言葉は確かにもっともだと思えば、苦笑して小首傾げ。漸く自分が人間だということを思い出してくれた様子にそうですよ、と一つ頷いて。呟かれた言葉となにやら意味のありそうな微笑に自分もにんまえいと笑むとちろり、と舌で唇をなめ)
どーせ誰も居ないし、ビデオ取るだけだからそこ30秒くらいでしょ。そんなに不安がらなくてもいいよ。そういうことはもっと時間が経って、お互い決断した時がその時、ってね?
嫌な予感?そんなことないよー?
(なにやら不安を感じたらしい相手の様子を瞬時に感じ取ればただビデオ取るだけだから景亮は来るまで待ってて、とニッコリと微笑み。ギクリした様子を目ざとく認めればにぃんまりとしたイタズラじみた笑みを向け)
2010/5/5 21:12

▼外村 景亮
車内
少なくともお前が暴走した時には、世間様に迷惑掛けない様に俺が何とかしてやるよ。……ちゃんと受け止めて、好きにさせてやる。
(結論付けられた言葉にクスリと笑うと、その時には自身の総てを差し出してやるから安心しろと)
ずっと、そうなのか?何度も目ェ覚めたら疲れたりしないのか?……まあ、そんなにぐっすり眠れるっつーなら、別に。
え?…ああ、そっか。相手はお前なんだっけ。
んー?そりゃあ、俺だってまだまだ物足りない気はするけど。まあ、今日はまだまだ長いので?
(そうは言っても疲れが溜まるものではないだろうかと心配そうに尋ねるも、浮かべられた微笑に一緒に眠るのを拒否する気は失せてしまったらしく。今更相手は本当の犬では無いことを思い出せば、相手の呟きに意味深に淡く微笑って見せて)
え……だってお前ん家…。うん…。
喩えは喩えだって…、…その目、何か嫌な予感が…っ
(相手の言葉に一瞬きょとんとすると、俯きがちに僅かに表情を曇らせて曖昧な返答をして。何とか言い訳しようとするも、悪戯めいた視線に気付けばギクリと肩を揺らして)
2010/5/5 1:52

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