Z-Z BOARD
過去ログ135
2010/5/15 8:10
▼高梨 源一郎車内ま、本気で心底俺様じゃないからそこはうん、認めるなぁ。
(すっかり高慢ちきな仕草をしつつも、それがノリのいいやり取りの一環であると分かっていれば楽しげに頷いて同意し)
・・・・ん。判ってる。
そうやって貪欲に俺の事欲してくれたら、俺はどれだけだって俺を景亮にあげる。だから、俺にも景亮、もっともっと頂戴な?
あ、あー・・・・。だから、そう余裕は無いっていってるのになぁー。
(耳元で囁かれた言葉にぴくっと動きを止めると、純粋に自分の体を心配してくれているということはわかっていると、照れから顔を赤くした状態でこくこく、と頷いて。首元に抱きついて珍しく気持ちをはっきりと告げてきたその言葉に両腕でしっかりと抱き返してやれば首元へ顔を埋めちゅ、とその肌に口付け。相手が欲しているように自分も欲しいのだと少々熱の篭った声で小さく囁き聞かせ。至極冷静につっこまれてしまえば、あ、と少々間抜けにぽかんと口をあけてあはは、と誤魔化すように乾いた笑いを零し)
確かに、これから先も色々大変な事起こるかもしれないけど、2人で一緒なら大丈夫だと思わねぇ?苦しい事もしんどい事も半分こ出来るわけだし。
・・・・・結局、俺ってそういう結論になるんだなぁ。まー、やたらと戦略練ったりってのは苦手なのは正直そうだから仕方ないか。
そりゃ、かわいいってのは俺以外きっと知らないとこだから、納得して無くても仕方ないな。うん。
(密着したまま優しく頬を撫でられれば、ネコの様にその頬に擦り寄る仕草をした後、ふふっと微笑み。結局単純だと結論でたそれには、なんら異論はなくしょうがないかー、と僅かに肩を落としたのみで。自分の中ではそうある相手の姿は、きっと自分しか垣間見たことの無い姿だから本人が納得行かないのも無理はないな、と勝手に納得して)
2010/5/15 8:10
▼外村 景亮車内失礼な。俺様にしては協調性に優れてると思わねぇ?
(何処か楽しげな相手に合わせるようにフンと高慢に笑って見せると、まさしく自画自賛らしく尋ねてみせて)
ん、流石にそこまでお前の楽しみは奪わないよ。…嫌がらせがしたいんじゃなくて、心配なだけだから。
……知ってる、当たり前だ。でも…過去も未来も、呼吸のひとつさえも…もっと、もっと俺のもんがいい。
その修行が裏目に出て、今俺が不服を申し立てる事態になってることについてはどうお考えですか?
(俄然盛り上がる相手にクスクスと笑うと、そっと耳元で囁く様にただ身体を大切にして欲しいだけだからと告げて。相手の言葉にムッと眉を寄せて傲慢に応えるも、堪えかねたようにぎゅうっと首元に抱き付くともっと総てが欲しいのだと我が侭を口にして。これでどうだと言わんばかりの様子には冷静な視線を注ぎつつ、その修行が余裕云々に繋がり裏目に出ているのではないかとツッコミを入れて)
ん、そうだな。色々あったけど…いや、きっとまだ色々あるんだろうけど。あの家でお前に逢えて、お前に惹かれて、良かった。
まあ何て言うか、要約すると単純、って感じだよなぁ。
……『完璧じゃん。』、じゃねぇよ!俺は何一つとして納得してねぇからな?…特に可愛い、ってくだりは!
(相手の言葉にふっと柔らかく微笑うとそっと相手の頬を撫でつつ、心からそう思う故に自然と言葉が浮かぶのか一人ごちる様にそう紡いで。力一杯納得しているらしい様子に思わず小さく笑うと、その光景から浮かぶ相変わらずの単語を口にして緩く首を傾げて。完全に弄ばれている様な状態に顔を逸らしたまま、つつく指先を咎めるように視線だけチラリと相手に向けると決して譲れない部分に再度抗議して)
2010/5/15 7:38
▼高梨 源一郎車内もー。やっぱり俺様なんだからー。
(押された場所をすりすりと掌で摩りつつそうつぶやくも、その声色と表情は楽しげで)
おっ?ってことは、日ごろがちゃんとイイコならワールドカップは見れるってことだよな?よーし。
もう、景亮のものだって。
あっ、先に生まれたのは仕方ないって。その5年分俺は景亮に出会うために修行してたと思うことにしよう。
(どうやら自分がそのお願いをすることが既にわかっていたらしい相手が余裕の笑みでそう言うとよっしゃ!とばかりに小さくガッツポーズを見せて。小さく聞こえてきた独占欲にぴくっと反応すれば、ふふっと笑いもう既にそうなのに、と呟いて。先に生まれたことはどうしようもないものの、その分しっかり修行したとそんな事を言うとそれでそうだ?とばかりに笑み)
少しでも何かが狂ってたら多分今のこの時間ってなかったのかもしれないしね。それを考えたら、ここに繋がる全てに感謝、だよな。
む?そうか。何事も直感でなく、愛ゆえのことだとすれば、性能も上がりそうだよな。俺の場合。
えー?なんで?格好いいとこあるのにカワイイトコもある。完璧じゃん。
(最終的に何らかの力が働いて今があると思えば色々なことを受け入れられると笑み頷いて。愛ゆえ、という言葉を相手の口から聴けばおおっ、と納得したように小さく声を上げた後断然ぞれがいいとうんうん何度も頷いて。顔を逸らしてしまった様子にくすくす笑い零しつつ、だってそうなんだから仕方ない、とつんつん、と逸らされた頬を指先で小さくつつき)
2010/5/12 8:10
▼外村 景亮車内…ふん。生意気に反論してんじゃねーよ。
(顔を仰け反らして苦笑混じりに分かったと応える様子に満足したのか、ふんと小さく鼻で笑うと手を離して)
んー…そうだな。俺が寛容でいられるか否かはお前次第じゃないかな。
分かってる。それでも…全部俺のものにしときたいって言うか……っ、何でもない!今のままでいるならそれで良い…!
…仕方ないからこうしてやり過ごしてるんだろ?俺より5年も早く生まれたお前が悪い。
(W杯故のお願いを分かっていながらクスクスとからかうように笑うと緩く首を傾けて。不毛な嫉妬だと分かっていてもすべて自分のものにしておきたい気持ちがあるのだと言い掛けて、ハッとしたように顔を上げるとぶんぶんと手を横に振って惚気丸出しな発言を撤回しようとして。優しく頬を撫でる手に擦り寄るようにしながらも、相変わらず拗ねた子供のような視線を向けて解決しようのない我が侭を言って)
それは何か俺的には…してやったり、って感じ。うん。もしも何かが違ってたら、まだ出会ってもいなかったかも知れないのに……神様とやらに、感謝してやっても良いくらいだ。
……そこは野生の勘じゃなくて、愛ゆえの理解力とかのがいいんじゃねぇの?
可愛くてかっこいい、って既に矛盾してるだろ……、……ばっかじゃねーの!
(相手の心を占められるのは嬉しいとふふっと笑みを溢せば、普段は信心深くないもののこうして一緒にいられる今に感謝しても良いと。同じ分かるなら勘よりは聞こえが良いのではと軽く眉を寄せて提案し。少し緩んだ腕の中、顔を上げて挙げ足を取ってやろうと口を開けば、目の前にある心底幸せそうな相手の笑顔に照れくささを誤魔化すようにぷいっと顔を逸らして悪態を吐き)
2010/5/12 6:05
▼高梨 源一郎車内いてててっ、はい、判ったわかりました!
(眉間に深々と皺を寄せたままぐいっと頬を押されれば、押されるままに顔を仰け反らせつつ、大して痛くも無いのに痛いと訴えた後わかったと苦笑して)
今年はワールドカップもあるしさ、ちょっとは妥協して?ね?普段はちゃーんと言うこと聞くから。
不安?そりゃ、多少は優しかったりするだろうけど、景亮に対するもんとは全然違うのにー。でも、俺は、好きだっていってくれる今のままでいようと思う。
そんな事言っても、年の功は仕方ないって。ほら、そんなスネないでくれよ。
(今年はワールドカップがあるが故に、多少は許して欲しいと懇願しつつ、普段はきちんと言いつけ守りますと右手を小さく挙げて。小さく相手の心の中に引っかかるのであろうやきもちにも似たその感情を聞かされれば、自分の恋人だけが特別なのだと微笑み。自分も相手が好いてくれている自分で何時までも居たいと思っていることを伝え。やたら自分に余裕があるように見えている様子に苦笑しつつ、そう拗ねないでくれと頬を優しく撫で)
俺の中は何時でも景亮で一杯。さらにどんどん増えていくしね。ん。確かに出会ってこうしている時間は本当にまだ短いけど、こんなに心ん中にいるもんな。
うん。俺自分でも不思議だけど、景亮の事、無意識にわかる時あるんだよな。野生の勘?
可愛くてかっこよくて、もー、俺どうしよう。これは勘違いなんかじゃないもんねー。
(己の中の相手が日に日に増大していくのを素直に言葉にして。触れ合った時間は短いものの、それはこれから先ずっと続くものであると満面の笑みで。たまらないといった風で抱きしめた腕の中、未だ納得以下無そうに反論してくる言葉を受けつつも、やんわりと腕を離しつつもふふふっと笑い)
2010/5/11 0:30