Z-Z BOARD
過去ログ137
2010/5/17 3:08
▼高梨 源一郎車内うん。ほら、勝てる分野と勝てない分野があるってことだよ。
(ふんぞり返らんばかりの偉そうな口調から一変、くすくすと楽しげに笑いつつ首を傾げる仕草に同じように首傾げ頷いて)
んおっ!?見返り?俺、景亮が望むならなんだって出来る、気がするぞ?
まぁそうだけど!その言葉も聴いたことはあるけども!・・・なんだよ、離れたくないなんて、俺だってそうなのに、ダメなわけがないだろ?
んーじゃ、やっぱどうしようもないか。
(小さく見舞われたデコピンに僅かに顔を背後に逸らすも、相手が望むなら何でも叶えてあげられる気が今はするのだとにんまりと笑み。しかし、離れたくない、と聞こえてきた声に一瞬驚いたようにその頭へ視線を向けるも、そのまま自分へ擦り寄るように顔を埋めている髪へすり、と頬を寄せてきゅう、と抱き返し自分も全く同じ気持ちなのだとはっきり告げ)
・・・120歳近いんじゃなかったっけ?確か。それまで一緒って、今から100年!?もしそれ叶ったら俺達すっげーよな?
御伽噺じゃなく、俺は現実にしてやるぞ?
あっ、病気決定したっぽい。なにを頑張るんだ俺はー。
(最終的に今から100年は一緒に生きていかないとギネス更新にはなりそうになく、わははっと愉快そうに笑い。確かにそんな感じだとハッピーエンドが待っている自分達の未来は確約されたに等しいと満足げで。すっかり本当に病気扱いになってしまった己がすこーしだけ可愛そうに感じてかっくり項垂れ)
2010/5/17 3:08
▼外村 景亮車内ぷっ、そこは異論無く認めちゃうわけだ?
(あっさり認めてしまう言葉に偉そうな表情を崩して笑うと、緩く首を傾けて)
あ、調子乗んなっての。呼ぶからにはそれなりの見返りがないとなぁ…。
予定は予定、だろ?据え膳食わぬは何とか、って…聞いたことない?……ていうかさ、俺が今この瞬間…お前と少しでも一つでいたいだけなんだ。
そうは言われても、コメントのしようがないと言うか、何と言うか?
(開き直ったような言葉に一瞬きょとんとするも小さく笑って軽くデコピンをお見舞いすると、何か得るものがあるなら認めてやろうと寛容さを示して。苦笑混じりの言葉に首元に抱き着いたままぼそぼそと応えると、自分でも不思議なほど今離れたくない気分なのだと訴えて。ぎゅうと強く抱き着いて肩口に顔を埋めるようにすると、少しくぐもった声で身体を引き離されるのを怖れるように小さく、ダメ?と尋ねて)
ギネスとはまたデカい目標だなぁ…。今の記録って何歳なんだろう?
…、うん。何時までも。…なんかのおとぎ話みたいだな。
映ってるからこそ問題なんだろ。視力じゃないならやっぱり脳の問題か……大丈夫、見捨てたりしないから。一緒に頑張ろう。
(クスクスと笑いながら壮大な目標に思いを馳せると、いつまでもと言うフレーズがおとぎ話のハッピーエンドのようだと目を細めて微笑って。病気ではないといっそ自慢げな相手にうんうんと頷くと、憐れむような視線を向けて一緒に治療していこうと厳かに告げて)
2010/5/17 2:50
▼高梨 源一郎車内寧ろ、俺が景亮にこういうことで勝てるってことが無いって事で。
(すっかり勝ち誇った様子を見れば自分に勝ち目は無いと同じようにどうだ、どうさろう?といわんばかりで)
自覚しない時でも呼んでいいですか?寧ろ、事あるごとに呼んじゃいたいんですけど、いいですか?
・・・あのなー、もう、バッティングセンター後回しにして、速攻どっか連れ込むぞこのやろーっ。
あっあっ、少しはなにかしらコメントが欲しかったかも。
(照れた様子はこれからもちょくちょく見せるであろう事を自覚すれば、このさいだとばかりにそれ以外でも呼ばせて、と聊か開き直ったように笑い。しかし、噛み付いた行為を咎められるどころかそれ以上に煽るような反応を声で示されればひくっと小さく喉を鳴らし苦笑して。自己完結の言葉にそれで決定とあっさり肯定されてしまえばかくっと僅かに項垂れて)
一緒に長寿ギネスでも目指しちゃうか。
うん。きりが無いけど、毎回新しくなってくもんがあるから、そうなってるって感じだよ。何時までも。な?
・・・・・・・俺の目にはそう映ってるんだから、医者は必要ありませーん。視力なんて普通の人より良い位なんだから。
(腕の中にすっかり安住してしまっている様子をしっかり抱えたままそんな事を言いつつ笑い。何時でも新たな気持ちも湧いてくると同意して頷くとその積み重ねは永遠だと自信ありげで。すっかり病人にされてしまいそうなことに自分にはそう見えるのだと断言すれば問題ないと無駄に偉そうで)
2010/5/17 2:06
▼外村 景亮車内そ、だから俺の勝ちってコト。元々お前に反論の余地は無かったんですー。
(相手の言葉に勝利を確信したようにふふんと笑って見せると、どうだとばかりに胸を張ってみて)
うん、分かってるよ。…あ、因みにこれからも自覚しそうな時はちゃんと俺を呼んでよ、ね?
……、っ………お仕置きでも何でも、好きにしていいよ。…むしろ好きにされたい、かも。
確実に、って本人が言うなら俺から言うべきことは特にありません。
(相手の言葉に微笑って頷きつつ、そっと撫でる手はそのままにこれからも照れる様子は見たいからと笑って。首筋の柔い箇所に噛みつく感触に背を走る痺れを感じながらも何とか声を飲み込むと、それこそ相手の行為に煽られるように沸き上がる衝動をそっと囁いて。あっさり自己完結されてしまえば、もはや自分に言うべきことは何もないと厳かに頷いて締め)
ふふっ、じゃあ俺も長生きして側にいられるようにしないとなー。
うん、キリがない。でもだからこそいつでも新しい気持ちで幸せだなぁ、って思える。
…………綺、麗……キレ、イ?…………眼科かな。それとも脳外科か?
(抱き抱えてくれる相手に応えるように小さく笑って擦り寄りつつ、そんな言葉を柔らかな声音で紡いで。額を抑える様子に一瞬ざまあみろとばかりにフンと笑ったものの、予想外の言葉にはぽかんとして。やがて漸く絞り出した結論は、もはや勘違いの域を越えて病気なのだろうと)
2010/5/17 1:03
▼高梨 源一郎車内むっ、それを言われると惚れちゃった俺に反論は出来ないじゃないかー。
(すっかり勝敗決すような内容になっていつつ、そういわれたら自分に勝ち目は無いじゃないかと言いつつも楽しげに笑い)
むっ、了解。その代わり、俺だって同じように景亮の事思ってるってことは忘れるなよー。
あ。確信犯か。このやろー。お仕置きだ。
・・・確実に、俺が縮んでる説に一票な気がする。
(自覚しろと言われればハイとしか返事を仕様がなく。しかし、自分も変わらないくらい相手の事を思っていると付け足せば漸く首筋から顔を挙げ。しかし、確信犯とも取れるとの言葉と、小さく舌を這わせた仕草に零れてきた声にぞくっと背筋を震わせるも、ニィと口端で笑んだ後、はむっと今度は首筋にやんわりと噛み付いて。あげられた2つの例えは後者が恐らくそうであろうと自己完結して)
こうやって景亮が俺の傍にいてくれたら、俺すげー長生きできる気がする。
お互い倍、倍、ってドンドンつみあがってくな。限りなんてねぇもんな。
・・・うっお!寧ろ時々綺麗だなぁとかまで思うのに!
(うりうりと擦り寄ってくる体をもふもふ、と言わんばかりの仕草で抱き包みつつ、こうしていられれば幸せの極みだと言わんばかりの穏やかな表情で。しかし、予想だにしていなかった衝撃を額に受ければさすがに僅かに後ろの頭を仰け反らせたものの、そこを片手ですりすりと撫でながらまたもそんな事を言い)
2010/5/16 1:09