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過去ログ139 2010/5/21 1:13

▼高梨 源一郎
車内
実際俺って体力と体格だけがとりえの様な気がするんですがー。あ、あと何故か妙に犬に好かれる?・・とか?
(なにやら楽しげに笑っている相手の前、真剣に考えれば考えるほどそんな結論に到達してしまい、うぅーん、と唸り)
暈しておきながら否定しないなんて、結局それって肯定。景亮。
だ、から、ここじゃ、これ以上は、ダメ・・・・ッだって・・・・っ、ふ、・・・っん・・・っ。
(言い回しは暈した物ながら完全に肯定してくれているその言葉にくくっと小さく笑うも。引き寄せた頭、何度も緩く角度を変えつつ繰り返す口付けはすっかり蕩け濡れた音を響かせていて。だめだといいつつもその濡れた唇の誘惑に勝てる訳がなく、わずかに離れてみるものの、すぐにまた噛み付くように口付け、舌を絡めとり)
それいっちゃおしまいじゃん。ま、長所の一環ってことで。
・・・・・結局、俺も景亮もお互いがお互いにメロメロってこと、だな。
(確かにそれはそうだ、と頷いて笑えばそれもいいところって事で、と前向き発言をして。ぼそぼそとバツ悪そうに呟かれた言葉を一言一句内心で反芻すれば、結局好きなんだ、という結論に達し)
2010/5/21 1:13

▼外村 景亮
車内
ふふっ…それじゃあただの体力自慢人間になっちゃうじゃん。
(本当に身体能力以外に良いところが無いと思っているらしい相手に何処か楽しげにクスクスと笑って)
んー、どうだろうなぁ。でもそれも否定するつもりねぇよ?
…ん…、…い、やだ……止め、んなよ……もっと、キて……源一、ろ……っ。
(笑みを浮かべたまま明確な答えは口にしないものの、相手の言葉を否定する気もないと。懇願するような掠れた声音にぞくりと背を這うような感覚を抱くと、蟠るような熱を自覚しながらそれでも続く口付けに止めないで欲しいと強請って)
お前の場合は大抵いつも大雑把だろ?
無理じゃなくてもそれはしなくていい。……どうにも仕方ないからこうやって反抗してんだろ?ストレス発散なんだよ!
(クスクスと笑って今回に限ったことではないだろうとからかうように言って。万が一嫌いになれてもならなくて良いと即答すれば、仕方がないと分かっているからこその反抗なのだと些かバツが悪そうに拗ねた様な声音でぼそぼそと応えて)
2010/5/21 0:55

▼高梨 源一郎
車内
だって、身体能力以外に俺になにかしら勝てる要因があるか?見当たらねぇー・・・。
(相手の言葉によく判らないどころかさっぱり心当たりがないのだとふるふると首を左右に振り)
否定しなかったってことは、やっぱそう聞こえた俺に間違いは無かったってことだな。
ドキドキすんのはむしろ大歓迎。・・・・・け、すけ、これ以上はヤベェ・・・・っ、ん、俺、マジにキてる・・・・っ。
(小さく笑んで否定しなかったのをやはり自分の捕らえ方で間違いないと更に嬉しそうに笑み。何度も飽きる事無く繰り返し続く浅く深い口付けにぞくぞくと背筋を駆け上がってくる感情に掠れた声で懇願しつつも、引き寄せている手を緩めることは無く口付けも繰り返し)
大雑把なくらいでいいんじゃねぇかな。
だって、今更景亮嫌えっつっても無理だし?だったら仕方ないだろ?
(大雑把でも最終的に一緒なら何の問題もないと笑い。指先の動きにじろりとした視線を突き刺されつつも好きなものはこれからどうしようもないと笑い)
2010/5/20 23:59

▼外村 景亮
車内
何だよ、結局言っただけ?…自分のことって意外とよく分かんないのかもな。
(項垂れる様にクスクスと笑うと、少しだけ小首を傾げるようにして自分の良点には気付きにくいものなのだろうかと呟き)
…さあ、何故でしょうね?
全然不公平じゃねーよ…甘んじて受け入れろ。………っ…、…ふ……ん…ぅ…っ…。
(嬉しそうに笑む相手にふっと微笑って、わざとらしくすっとぼけて見せて。吐息混じりに呼び返してくれる名にぎゅっと心臓をわし掴まれるような感覚を覚えれば、抱き着く身体を更に密着させ、まるで一つになるために必要なことであるかの様に夢中で口付けを繰り返して)
…最終的に、って辺りが大雑把な気がするけど。ま、大目に見てやりましょうか。
仕方ない仕方ない、って認めてたらキリがないだろ……あー!触んな!
(くるっと纏めてしまうような相手の言葉にクスクスと笑いつつ、自身も同感だからかそれを咎めることはしないで。ふんとそっぽを向いたまま拗ねたように応えると、相手の内心など知らぬまま触れる指先に威嚇するように視線を向けて)
2010/5/20 23:39

▼高梨 源一郎
車内
やっぱし?他って、他・・・?なんかあるっけ?あー!わっかんねぇ!
(再び出した例えを笑われてしまえば次を考えるものの、全くピンと来るものなくかっくりと項垂れて)
・・・・・今、めっちゃ好きだって告白されたような気分なのは何故だろう。
いいじゃん。俺だけがドキドキすんのは不公平。・・・・・っは、っ、け、すけ・・・っ、景亮・・・、ん・・・。
(まるで何時でも自分の事を見て構って欲しいと言われたようで一瞬動きを止めれば嬉しそうに笑み。口付けの合間聞こえてくる自分を切望するような声に引き寄せている後頭部の手をもう少しだけ引き寄せくぐもった吐息の間に自分も相手の名を何度も呼び)
ちょっとズレたかもしれないけど、最終的に何時までも一緒に居たいって結論は違わないから問題ない、ってことで。
好きなんだから仕方ないじゃんかよー。
(時間的に相当長居プランになってしまいそうなその結論は、結局のところ同じだからいいじゃんと、なんとも短絡的なことを言いつつ、それを実現する気はまんまんで。とうとうスネてしまったその仕草でさえかわいいと思ってしまえば、内心キュンキュンと身悶えているものの、あー、もうっと呟いて逸らされたことで露になった首筋を指先でつん、とつつき)
2010/5/20 7:45

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