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過去ログ141 2010/5/21 15:19

▼高梨 源一郎
車内
あ、そこは認めてもらえてるんだ。だったら、ドMでもなんでもいーや。
(一応真剣に悩んだ結果である事をわかっていると聞かされればこの際どMだろうがなんだろうがどーんとこい、と訳の解らない自信を覗かせて)
すっげぇ殺し文句。でも、俺も。今一瞬も離れたくないのが本音。でも、移動する間これで我慢してな?
(ほんの僅か離れた体を己も離しがたいと言わんばかりに腕に収めたまま、苦笑しつつ片腕を放して自分の体に絡まる景亮の片腕を取り指先を絡めるように握りこみ。再びエンジンを始動させればぎゅっとその手を握って)
やっぱし?大体みんなそう言うんだよな。ま、あえてそうしてたとこもあるっちゃーあるんだけど。今は全くそうじゃないだろ?
喜ぶよー。だから、もっと褒めて?
勝手にしまーす。勝手にこれからも景亮にほれ込み続けます。
(自分の言葉になにやら思い当たる節があったのかそういう様子にだろ?と笑みつつ、今はそうじゃないでしょ?と作り物ではないホンモノの微笑を浮かべ。すっかり自分のペースに巻き込まれたことを不機嫌さに表している様子に臆する事無くこれだけはやめません、とニンマリ笑み)
2010/5/21 15:19

▼外村 景亮
車内
うん、真剣に考えた事は認めてるよ?
……ぷっ、それだけ聞くとドMの発言に聞こえるぞ?
(唇を尖らせる相手に真剣に考えたことは分かっていると微笑って。堂々といっそ清々しい返答にクスクスと笑って)
………、……任せる。お前に、任せるけど…。ごめん…あんまり離れてらんねぇかも…。
(耳に触れる唇の感触にピクリと肩を揺らすと、相手の言葉にゆっくりと顔を上げて。腕の力を抜いて少し身体を離すも、離れたくないという強い気持ちが些か大人げない気がしてバツが悪そうに呟き)
…ああ。そういえば俺も最初はそう思ったかも。何か誤魔化されてる感じがして、真意の見えねぇ奴、って。
そ?それなら俺としても褒め甲斐があるかな。
な、に納得してるんだよ…!……っ…もう知らないからな。……勝手にしろ!
(言われてみれば出会った当初はそういうところが妙に気になったことを思い出し、続く言葉には満更でもないように微笑って。すべて引っ括めて納得してしまったことに些か驚きつつ、いよいよどうにもならなくなったことに不機嫌さを装って誤魔化そうとして)
2010/5/21 14:49

▼高梨 源一郎
車内
俺なりに結構真剣に考えたのに。・・・ん?景亮にしつけられるのなら俺はなんだって耐えれる!
(笑いつつそういわれてしまえばぶーっと言わんばかりに唇を尖らせて。厳しいと称されるしつけなれど、相手に施されるのなら苦にならないとニヤリ笑み)
景亮、こっから先の予定、ちょっと変更していい?誰もいねぇとこ、いこ?邪魔されないとこで、人目気にしないでいいとこでこうしたい。
(強く抱き合ったままながら、やはり昼間のこの場所では人目が気になって仕方なく。2人だけで熱を分かちあいたいと切願すれば、ゆっくりと顔を上げて己の首筋に顔を埋めている相手の耳へ口付け)
あー、景亮の前だからか。俺結構なに考えてるかわかんねぇとかって言われるもん。いっつも笑ってて真意が見えないって。・・・そうでなく。他の誰に褒められるよりも嬉しいってコト。
もー、おかしいってコトでいい。うん。景亮におかしいんだ。俺。
(周りからいつも言われる言葉を思い出せば苦笑して。しかし、不本意そうなその指摘はそうではなく、あいてに褒められるから嬉しいのだという意味だと笑み。とうとう本当におかしい人あつかいされそうな勢いにも、それはもうどうしようもないと自分でも肯定してしまい)
2010/5/21 11:08

▼外村 景亮
車内
面白いもんは面白い。
…んー、可愛がってやらなくもないけど。俺の躾は厳しいよ?
(不服そうな反応に仕方ないとクスクスと笑いながら応えると、楽しげに肯定する言葉にはからかうように付いてこれるかと尋ねて)
……分かってる。俺も、何か…色々ぐちゃぐちゃな気がするから。
…うん…、…うん、分かってる。ホントに、分かってるよ……お前の好きにしていい。俺も、同じ気持ちだから。バカみたいだって分かってるけど…一緒がいい…源一郎…俺も、お前が欲しいよ…っ。
(苦笑する相手に色んな気持ちが混ざり合ってぐちゃぐちゃになっているのは自分も同じだと告げて。ぎゅうっと抱き締められたまま相手の言葉に何度も相槌をうつと、本当に一つになってしまうことなど叶わないと分かっていてもそれでも少しでも近付きたいのだと)
そうだっけ?結構いつもそう思って見てるんだけど……ん、何かそれじゃあまるで俺が滅多に褒めないみたいだ。
……わっ!……お、前……やっぱりどっかおかしいんじゃねーの?!
(相手の言葉にそうだっただろうかと首を傾げつつ、些か不本意そうに指摘して。可愛いと突然上げられた声にビクリと驚くも、やはり堂々巡りな様相に感覚が変なのではないかと)
2010/5/21 10:47

▼高梨 源一郎
車内
面白いって・・・。ん?うん。俺景亮のわんこだもん。だから可愛がってください。
(最終的にやはり堪えきれなくなって噴出した様子にむー、と僅かに不服そうに頬を膨らませるもすぐにワンコ発言を楽しげに肯定して)
うん。濁すつっても、悪い意味じゃないしね。
それ、自覚してる。でも、とっちらかっちゃって訳わかんねぇ・・・・っ。景亮、俺、どうしてももっともっと欲しいんだ。俺のもんだって、解ってるけど、もっと。んで、景亮にも、俺の事やりてぇの。細胞の一つまで、お前で一杯なんだよ、俺。
(言葉少なくても十分相手に届くこともあるのだと、満足げな様子でにっこりと笑み。小さく笑われ自分のやっていることの矛盾を指摘されえばそれを十分判っていてのこの行動だと苦笑しつつ、全てが自分のものだと言われ抱き寄せる腕に力を込めればぎゅぅっと密着しつつ、そっと首筋に触れた柔らかな感触にふるっと体を震わせて)
素直?俺が?なーんか、今初めて言われた気がする。景亮が褒めてくれるってのは、ちょっと、いや、スゲー嬉しい。
・・・・・・ぶっ、結局、気に入らないのか。でも、だから、可愛いっつぅの!!もー!!
(長所と褒められれば嬉しそうにそれこそ子どもの様に笑み。しかし、さらにむくれるような言動についに小さく噴出せば、やっぱかわいい!とここも堂々巡りの様子を呈してきて)
2010/5/21 7:55

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