Z-Z BOARD
過去ログ142
2010/5/23 0:15
▼外村 景亮車内…って、自分で言って笑ってるのもどうかと思うけど?
(問い掛けに困るでもなく楽しげに応える相手に、クスクスと笑って)
……うん。大丈夫…うん、ちょっと安心した……てか……ごめん。俺も全然、気の利いたこと、言えねぇ。
(ぎゅっと握っていたために言われるまで気付かなかった相手の手に、緊張しているのが自分だけではないことに少し安心して。自分の我儘に相手を付き合わせてしまっただろうかという不安もあるのか、何処か戸惑ったように言葉数が少なく)
……うん、大正解。もうずっと、前からそうだよ。
それだけ聞くと確かに自慢のイイ子だよなぁ…まあ、お前が犬だったらって前提が必要だけど。
…やり過ぎないなら、別に。止めさせる理由も、無いし…。
(相手の見解に笑みを深めて微笑うと、その通りだと告げて。確かにイイ子そのものではあるが、犬っぽさが抜けないことを小さく笑って指摘して。ぼそぼそとまるで致し方無いからと言うように応える様は、内心では嬉しく思っていることを素直に口に出来ずに)
2010/5/23 0:15
▼高梨 源一郎車内あれか、自分で自分追い込んじゃうパターンか。
(言ってはみたものの、自分にそれ以上の意外性があるのかどうかは定ではなく。からかわれた言葉に肩をすくめるとクスクス笑い)
ごめん、マジ余裕ねぇ。今。俺、手、汗とかかいてねぇ?つか、ラブホとかしか思い当たらないなんて、ちょっと俺テンパりすぎ?
(片手で運転しているとは思えないほど安定したハンドルさばきではあるものの、危惧しているように緊張からか僅かに手に汗をかいていて。あまり人気ない独特の雰囲気の場所にくれば、するりとその一つのゲートを潜った後に、はっとしてあいてに同意求めていなかったことを今更聞いてみて)
・・・・・俺の所見が見当違いでないなら、そういう存在に俺はなれてるんじゃないかなぁと思う。
あれ、やっぱそう?んー、そうだなぁ。ご主人様帰ってくるのちゃーんと待ってるし、タイミングよかったらお迎えにもいけるし?ほーら、いいこじゃね?
・・・ういっす。自制します。でも、やめるってのはできないから時々多めに見て?
(問いかけににっこりと柔和な笑みを浮かべれば、隣で眠っていた姿を思い出し、自分は相手の安息の存在になれているだろうと言葉にして。具体例を尋ねられれば相手主体の言葉しか素で浮かんでこず。極力自制するとは言いつつ、全部を我慢するのは到底無理だと苦笑して)
2010/5/22 23:20
▼外村 景亮車内まーたそうやってハードル上げちゃって、大丈夫なんですかー?
(悪戯っぽい笑みに楽しげに笑うと、本当に期待に応えられるのかとからかうように尋ねて)
…え……、ああ、うん。大丈夫、だけど…。
(ぎゅっと手を握ったまま何事か考えるように些か俯きがちに大人しく腰掛けていたのが、思っていたよりも余裕のない言葉に少し意外だったのか驚いたような視線を向けて)
……、…うん。見てて、どう思う?
ホントのイイ子は自分で言わないと思うんだけどなぁ…で、具体的にはどんなところが?
……………………極力、って言うかちゃんと自制するなら…大目に見てやらないこともない。
(その問いに何よりも自分を想ってくれていることを強く感じれば、自然と浮かぶ柔らかな微笑そのままに小さく笑って問い返し。自己主張に笑って具体例を問えば、不安に陥りやすい自分にはきっと真っ直ぐに気持ちを伝えてくれることがとても有難いと分かっているからか、相手の決意を咎めることは出来ずに)
2010/5/22 23:07
▼高梨 源一郎車内ドMと見せかけて実はそうでもないとか言うのがあったりしてー。
(イヤだと笑い含んだ間延びした声色で言われえば、まだ意外性が隠れてるかもよ?とニンマリイタズラっぽく笑み)
邪魔?んな分けない。ほんと家まで戻りたいトコなんだけど、それまで運転できる自信ねぇから、近くでいいよな?
(お互い一瞬たりとも離れたくないと言葉にしつつも、離れなくては動き取れない状態に渋々と言った体で手をしっかりと繋げば、車をゆっくりとバックさせ駐車場を後にし。道へ戻れば少し運転して路地へと入り)
今は景亮を安心させられてるか?俺。
イイコじゃん。いつもー。こんなにー。
・・・・これは余計なことじゃないと、自己完結。景亮にはがっつり俺の心を伝えます。あんまり行き過ぎた事は極力自制しますが。
(曝け出すだけではなく、相手の心安らげる存在で在れているかどうかが気になってふと尋ねてみて。何時でもいい子にしていると普通は自己主張ではしないことを堂々と言いつつ、言わなくてはいけないと自分の中で思っている言葉はこれからも言うと宣言して)
2010/5/22 7:58
▼外村 景亮車内えー…俺は嫌だなぁー、ドMな恋人って。
(妙に自信ありげな態度に思わず笑いが込み上げるも、間延びした口調で自分が言ったくせにそんな感想を述べて)
……、……うん。邪魔になったら離してもいいよ。
(離れなければいけないと分かっていたからか、せめてもと握り締めてくれる手に少し驚いたような表情を見せて。我慢してくれ、との言葉にコクリと頷くと、運転の邪魔になるならと気遣いながらも同じように握り返す力が弱まることはなく)
ああ、最初は全然見えなくてヤキモキさせられた。…ん、当然。今でもそうならすげぇ怒るよ?
んー、そうだな。良い子でいられたら褒めてやらないこともない。
……っ、…だから、お前は一言余計なんだよ…っ
(確かに今ではきちんとさらけ出してくれていると頷きつつ、隠すようならそれはそれで断固許さないと冗談めかして笑って。最後に付け足された言葉に照れくささが更に上昇したのか、一言余計だと八つ当たり気味に叫んで)
2010/5/22 5:28