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過去ログ146 2010/5/25 2:13

▼外村 景亮
部屋
…惜しいなー。俺は賢い人間が好きなんだよね。
(自信満々な笑みが些か悪戯心に火を点けたのか、わんこと断言する相手に意地悪く告げて)
いや…幼稚園で見るには十分悲惨な光景かと。
(引きつった笑いを浮かべる相手に、厳かな気持ちで冷静に感想を述べて)

………っ……ん、…源一、郎…俺も、俺も…好きだ。好きだよ…。
(相手の声に応えるようにそっと囁くように言葉を紡ぐと、背中に触れる温もりに身を預けるように上半身を寄り掛からせて。少しずつ触れる唇を感じながらその頭を抱えるように手を回すとそっと撫でて)
2010/5/25 2:13

▼高梨 源一郎
部屋
そ。俺は賢いわんこなんで。
(一瞬向けられた視線にもへっへっへー、といわんばかりの笑みで応えるとくいっと片眉を引き上げて)
ま、まー、相手が幼児なんで、そこまで凄惨な現場にはならないかと・・・。
(指摘された尤もな事実にひくっと頬を引き攣らせつつ苦笑し)

・・・・・・景亮。好き。すげぇ、好き。
(腕の中で感じる温もりを堪能するように僅か訪れた沈黙の後、小さく顔を反転させれば、かすれた小さな声で名前を呼びつつ頬や耳淵に口付け)
2010/5/25 1:46

▼外村 景亮
部屋
ふーん…なら、いいけど。
(ニィっと笑って言われた言葉に、一瞬疑うような眼差しを向けるもまあ良いかと)
……それは幼稚園の先生じゃなくて、歩くサンドバッグって言うんじゃないか…?
(あんまりな表現に流石にそれではもはや職業ではないのではないだろうかとおずおずと指摘して)

……、……うん。
(背後からの衝撃に僅かに驚くも、首元に触れる感触と背中に感じる温もりにそっと目を伏せて。回された腕に手を重ねると、肩口に触れる髪に頬を寄せて)
2010/5/25 1:41

▼高梨 源一郎
部屋
解ってるからのワンだっての。
(終始犬になりきって返事をしていた自分に呆れたように返って来た言葉にニィと笑んだまま言い)
その内、殴っても蹴ってもビクともしないっつって、年中襲われてそうだよな。男の子とかに。
(ため息つきつつも更なるビジョンが浮かんで苦笑するも、嫌われるよりはという言葉に頷いて)

ううん。いい。もう一瞬も離れたくねぇ。
(やたらと静かな室内、キーを置いた金属音の後ゆっくりと背後に近づけば振り返った相手が訪ねたことに首を左右に振りつつきゅむ、と背後から抱きしめ首筋に顔を埋め)
2010/5/25 1:15

▼外村 景亮
部屋
…分かってんだか、分かってねーんだか。
(相変わらず吠えることで応える相手に、本当に言い付けを守る気があるのだろうかと小さく息を吐いて)
だって親とか身内にこんなデカイ奴がいる子供って珍しいだろ?皆最初はビックリすんじゃね?…ははっ、いいじゃん。ずっと嫌われるよりは。
(溜め息を吐いてはいるものの心底嫌ではなさそうな様子にクスリと笑って応え)

……。
(相手より先に部屋の奥へと廊下とは違う感触の絨毯を踏みしめて足を進めると、照明やベッドが独特の雰囲気を持つもののそれ以外は比較的シンプルな光景が広がっていて。鍵を置く音が妙に響いて聞こえるのを感じながら、癖なのか片手を首元に添えた状態で気持ちを落ち着けようと小さく息を吐くと、肩だけで相手を振り返るようにして)
……源一郎さん、先にシャワーとか浴びる?
2010/5/25 0:58

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