Z-Z BOARD
過去ログ150
2010/5/27 1:39
▼外村 景亮部屋…それは、お互い様ってヤツです。
(項垂れる相手に一瞬きょとんとした後、えへへと少し照れたように笑うと緩く首を傾けて)
煩い。俺はそんなあからさまに嫉妬する程ガキじゃねーよ。
……下手すると、あおの方がお前のストッパーになりかねないぞ。
(ムッと眉を寄せて否定すると、暫しの沈黙の後比較的落ち着きのある幼子の姿を思い出し)
……、…ん。今でもどうしようもないくらい幸せではあるけど。
(背を撫でる腕と低い囁きにぞくりと背を這う感覚を抱きつつコクリと頷くと、小さな口付けにふっと微笑を浮かべて)
2010/5/27 1:39
▼高梨 源一郎部屋・・・・そやって、景亮は俺の事ほんっとにめろめろにすんだよなぁ。
(結局相手の言葉にぴくっと動きを止めた後かぁっと赤面してがっくり項垂れ)
えー。だって、やきもちにも色々あんだろー?・・・いや、考えても見ろ。俺と子ども。ストッパーいなかったらぶっ倒れるまで全力で遊んでそうじゃないか?
(焼きもちにも色々あるといいつつ、ストッパーの存在はドロだらけになって起こられる前に必要でないかなぁと)
(胸の上倒れてきた重みを心地よく受け止めれば、腰を撫でた手をそのままゆっくりと背中に沿って撫で上げた後、胸の上の後頭部を優しく撫で)
これ以上ないってくらい、一緒に幸せになろうな?
(全てを自分に委ねてくれるような仕草に低く優しい声で囁けば、握り合う手を引き上げ相手の薬指に小さく口付け)
2010/5/27 1:11
▼外村 景亮部屋…らしいからしくないかはよく分かんねぇけど。完璧じゃないお前が俺は好きだよ?
(けろっとして答える相手に小さく笑うと、評価は分からないが自身の気持ちを伝えて)
何割かがヤキモチなら、それは親心って言わねーだろ!…出来れば『必要ない』って言葉が聞きたかった、かな。
(親心云々よりも嫉妬心を否定したいらしく反論すると、納得ではなく否定の言葉が欲しかったとツッコミを入れて)
(引き寄せられるまま身体を密着させると、ぽすりと胸元に頭を預けて。相手の囁きを聞きながら、その声を染み込ませるようにそっと目を閉じて)
……うん。お前がそう言うなら、心配しない。何にも…。
2010/5/27 1:03
▼高梨 源一郎部屋だって、俺って完璧じゃないほうが俺らしくない?
(そこまでは、と苦笑している様子に、けろっとしてそう言い)
いーや、親心だ。だって、親じゃん。でも、その何割かはヤキモチー。・・・あ。それは必要かも。
(やきもちという言葉に不服そうにしている様子ながら、親じゃないけど、と自分で言うその言葉を速攻で否定しつつ、やはりそこにヤキモチは含まれていると断言し。しかし、限りなく遊びまわりそうな自分にストッパー役は必要だと納得してしまい)
(自分の上に跨るように乗って着てくれた腰を片腕で抱き込みつつ、伸ばした手に指が絡めばきゅっと握り返しつつゆっくりと引き寄せて)
当たり前だろ?傍にいるだけでも嬉しいのに、触れ合えたら気持ちいいに決まってる。だから、景亮は、なぁんも心配すんな。
(そう囁きゆるりと抱きかかえた腰を撫で)
2010/5/26 23:35
▼外村 景亮部屋…ぷっ、自分で言うかぁ?俺はそこまで言ってないよ?
(妙に納得したらしい相手の言葉に苦笑気味に笑うと、そこまでは言っていないぞと)
……親心、って言ってくれるかな。親じゃねーけど。俺はお前のブレーキ役だろ?
予想通り過ぎて何て言ったらいいやら。そう考えるとホントよく頑張ったよな、俺って…。
(ヤキモチという単語が不本意なのか僅かに眉を寄せて訂正すると、突っ走りがちな相手のブレーキ役になるのだろうと予想して。期待を裏切らない返答に小さく笑いつつ、生来小さいところから此処まで成長した自分に自ら感心して)
ホントに?…それはちょっと嬉しいかな。
(相手の言葉にふっと表情を柔らげると、緩く首を傾けてふふっと擽ったそうに微笑って)
………源一、郎…。
(相手の声に呼ばれるようにベッドへと向かうと、靴を脱いで裸足になった足で軋むスプリングへと膝を乗せて。仰向けに横たわる相手の大腿に馬乗りになるように乗り上げれば、片手を相手の腹に置き、もう片手で差し伸べられた手をそっと絡めとって)
2010/5/26 23:23