Z-Z BOARD
過去ログ152
2010/5/27 3:46
▼外村 景亮部屋……ん。しっかり括って離さないから…俺だけ見てて?で、俺だけ愛して…俺だけ感じてて。
(言葉の過激さとは裏腹に穏やかな相手の声にふっと微笑うと、そっと囁いて指切りの代わりにちゅっと軽く口付けて)
ん……もう結構、アツいかも…。
(手にした衣服を適当に放ると、相手よりも細身ながら程よく締まったしなやかな身体を同じく相手の手によって晒して。ぎゅうっと密着する身体に愛しげに頬を寄せると、耐えかねたように相手の首元に軽く口付けて)
2010/5/27 3:46
▼高梨 源一郎部屋そうやって、どんどん俺の事景亮に括りつけて?
(聞き様によってはとんでもない言葉ながら、腕の中の相手に囁き返したその言葉には穏やかさが満ちていて)
景亮も、もっとアツくなりたいだろ?ホラ・・・。お前も。
(意地悪と呟かれた言葉にくすっと小さく笑えば、あっさりと素肌晒された自分の上半身、それと同じように相手もするべく服に手を掛け脱がせれば、再び両腕で相手の体を強く抱きしめ)
2010/5/27 3:27
▼外村 景亮部屋…ん、そう。お前だけ、だよ。
(目の前で柔らかく微笑んでくれる相手の表情にぎゅっと心臓が縮まるような感覚を覚えると、囁くように色んな意味を込めてその言葉に答えて)
…は、ん……っ、意地悪……。
(深くなる口付けにもっとと込み上げる欲求のまま舌を絡ませていたのが、頼まれた言葉に必要だと分かっていても一瞬でも離れざるを得ないのが惜しいと言うように眉を寄せて。それでも熱に浮かされるような感覚を覚えながら性急に相手の衣服に手を掛けると、上半身を覆うそれを手早く脱がせて)
2010/5/27 3:22
▼高梨 源一郎部屋俺にだけ発動される特殊能力っぽいなぁ。
(小さく頬に口付けたあとそんなことを言う相手の視線受けふふっと微笑んだ後、密着している体から感じるトクトクと早鐘を打つ心音に自分の心音が重なるような気がして目を細め微笑み)
っ、け、すけ、ジャマなもん、脱がして?
(次第に深くなっていく口付けに比例するように静かな室内に響く濡れた音に混じり熱い吐息を零しつつ、ぎゅっと握られた服が不意にジャマに感じて。見事に鍛えられた腹筋のみで上半身を起せば、景亮が倒れないように片腕で支えつつ脱がせてくれるように頼み)
2010/5/27 3:06
▼外村 景亮部屋……ん。
(口付けに一瞬きょとんとするも、それが決意の現れと察すれば微笑って深く頷いて)
そ。これが俺の特殊能力なんですー、とか言って?…うん。問題ない。
(相手の声色に合わせるように冗談めかして応えると、視線に籠る熱に煽られるように自身の中に湧き上がる想いを感じながら)
……ん…、…源一郎……源一、郎……ん、ぅっ……げんいち、…ふっ……ろ……っ。
(相手の求めに一生懸命応えるように名前を呼ぶと、激しい口付けの合間にも熱っぽい吐息混じりに声を漏らして。熱い舌に全て捧げるように薄く唇を開いたまま、腹部に添えたままだった手でぎゅっと相手の衣服の裾を握って)
2010/5/27 2:52