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過去ログ155 2010/5/27 20:40

▼高梨 源一郎
部屋
ん・・・。そうやって撫でられんの、キモチイ。
(お互いに欲しているものが同じだと判ればそっと撫でてくれるだけのその行動ですら心地よく)

後で聞いてやるよ。なんだって。
ふ・・・。っん、・・・っ、んっは・・・っ
(不服そうな表情を一瞬垣間見せたものの、横たえた体で自分を見上げてくる表情には直ぐにとろりとしたものが含まれて。堪えきれないままに激しく口付けている中聞こえてきた声にずくり、と下肢に熱が集中するのを自覚して。ふはっと熱の篭った吐息を零した後、口付けを解いて首筋から鎖骨へと口付けを移動させ、とうとう辿り着いた胸の突起をちらりと視線で捉えた後躊躇うことなく口に含んで優しく舌先で擽り)
2010/5/27 20:40

▼外村 景亮
部屋
…ふふっ、じゃあどーしようもないよ。俺だって、お前になら何だって全部やりたいんだから。
(相手の言葉に自分も同じだから仕方ないと小さく笑うと、口付けを受けながらそっと相手の頬から顎のラインを撫でて)

言いたいことは、沢山あるんだからな?…別に状況に甘んじてる訳じゃ…っ。
…………、……わ…っ!
(クスクスと笑う声にムッと悔しげに眉を寄せると、子供のように言い訳をして。刺激に震える身体はあっさりと横たえられ、突然反転した視界に短く驚きの声を上げると圧し掛かる相手の顔を見上げて)
……っ……ぁ…、……んっ…ぅ…。
(照明を背にして先程とは違い影の落ちる表情にドキンと自身の心音が高鳴るのを知ると、下腹部に熱が集まる感覚に思わず色を含んだ声が漏れて。噛み付くような口付けに翻弄されるように流されながらも、手を伸ばせばもっとというように相手の頭をかき抱いて)
2010/5/27 19:46

▼高梨 源一郎
部屋
だって俺、景亮からのならなんだって残さず欲しいしんだからさ。
(ゆるく傾いた首、その視線の向こうでそんな事を言いつつ頬にちゅちゅ、と2つ口付け)

ふふ。そ、今にそれどころじゃなくなるしね。
・・・・・・・っ!こんな時に、んなコト言われたらっ!
(言われれば毎回何かしらの反論返ってくる可愛いという言葉に今だけは、と言われればくすくす笑い。しかし、判っていないと揶揄されたことの内容が聞こええくればビキッと動き止った後、感極まったように呟いてそのままどさりと景亮の体をベッドに横たえて自分が上から圧し掛かり)
も、だめ。
(かすれた声でそう呟くと、まるで噛み付くように口付け)
2010/5/27 11:00

▼外村 景亮
部屋
えー…それは受け取る側の心掛けも関係あるんじゃねぇの?
(クスクスと笑いながら、程度の加減はお互い様だろうと緩く首を傾けて)

……、…まあ、今のは俺の聞き方も悪かったし?今だけ大目に見て、やる…。
……っ……、…判って、ねぇよ…ドコが弱い、とかじゃなくて……お前、だから、感じる、だけ……ん…っ
(いつもなら反論必至の可愛いという単語に数度瞬くも、照れ隠しにふいと視線を逸らせば今は大目に見てやると。言葉とは裏腹に素直に反応する身体に少し悔しげに反論するも、その内容は反論には程遠く。背や腰をなぞる緩やかな刺激にその言葉も語尾は弱くなり)
2010/5/27 10:32

▼高梨 源一郎
部屋
そこはほら、背手くれる人のさじ加減?
(どうやってもドキドキしてしまうのは仕方ないから、と、何時までもあいてに対する新鮮なときめきは消えないだろうと)

ううん、そこがかわいいの。
・・・・っ、ん?判ってない?どして?
(自分の腕の中、スネたような表情ながら、自分にとってはどんな表情、どんな行動をしていても好きなんだ、と告げ。ゆっくりとした愛撫にひくん、と反応を示すものの、判っていないと言われれば、口付けをぎりぎりの位置で解けば、触れるか触れないかの位置で尋ね返しつつ、背筋をもう一度指先で辿りながらもう一方の手は腰のあたりを撫でまわし)
2010/5/27 10:02

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