Z-Z BOARD

過去ログ16 2010/1/28 1:37

▼外村 景亮
高梨さん自室
まあ、待ってるのはお前の勝手だけど?寄り道することもあるんだから……たまには迎えに来ても良い。
(柔らかく微笑を交わし合う合間にもふっと悪戯っぽく表情を変えれば、人に迷うことはなくとも気紛れな自分をたまには迎えにも来いと命じて)
…………………。
(頬に触れる手に僅かに擦り寄るように顔を傾けると、相手に視線を向けたままその手をそっと握り込んで自身の頬から引き離して。ともすれば拒絶とも取れかねない動作の後、まるでそれが自然なことのようにふわりと上半身を重ね合わせるるように倒せば相手の唇に己の唇をそっと重ねて。触れるだけのそれから数度堪能するように柔らかく食めば、唇が離れるより早くそっと目を開けて)
……ごちそーさん。
(顔を上げれば見せつけるように、ツと舌で自身の唇を舐めると、悪戯っぽい微笑を浮かべたままそう囁いて)
2010/1/28 1:37

▼高梨 源一郎
自室
じゃあ、何時でもまっすぐ、俺のところに帰ってこれるよな。俺も、安心して待ってられるってことだ。
(お互いに柔らかい微笑を交し合えば手を伸ばせばせばそこに居る相手の温もりを感じ取り幸せそうに微笑み)
あぁー、やっ、やめてください景亮さまぁーーっ!
(狭い場所と相手をうっかり怪我させてはいけないと思いつつの抵抗は、両手両足をばた付かせる程度でしか居なくて。それでも散々擽られれば程なくしてぜぇぜぇと息が切れ始めて。そこで漸く動きが止まるも、ゆっくりと体を起して己の方を見下ろすように言葉を掛けてくる様子にどきり、と心臓を高鳴らせ)
うん。うん。有り難う。俺も好き。何よりも大好きだ・・・・・。
(真っ直ぐに己の気持ちを伝えてくれた言葉に、己も飾り気の無い言葉なれど真っ直ぐに気持ちを言葉にして、表情見えない顔にそっと手を伸ばし優しく頬を撫で)
2010/1/27 14:10

▼外村 景亮
高梨さん自室
無意識、つーか…必然的に?
見つけやすくていいよ。どれだけ人が居たって、迷わない。
(くすりと笑う相手にふっと柔らかい微笑を浮かべれば、単純に人混みにあったときの話だけではなくいつでも相手だけを見つけてやろうと)
おらおら、『やめて下さい、景亮さま』だろ?
(身を捩る相手が本気で逃げないのを良いことに、楽しげに笑いながらガッチリ捕まえた身体を擽る動作を止めず。散々バタバタと騒いで息が切れ掛けた頃に片腕を付いて僅かに起こした上半身を支えると、間接照明の灯りで方向的に自身の表情が影になってはっきり見えないことを分かっていながら相手を見下ろすようにして低く囁くように)
……好きだよ、俺も。好きだ。源一郎さん。
ちゃんと此処にいる。身体も、気持ちも。大丈夫だ。
2010/1/27 13:20

▼高梨 源一郎
自室
俺って無意識に主張してる?もしかして。
(切実さを含んだ己の言葉をしっかりと聴き終えた後に、それを受け止めたという代わりにいつもの彼らしい言葉が返って来て思わずクス、と笑ってしまい)
いや、そうじゃなけ・・ど?って、ちょ、やめー!
(慌ててそいうおいう意味ではないと訂正しようとしたところで、にんまりとした笑みの相手が自分の体を擽り始めたのに驚きつつ、実は擽りに弱いといわんばかりに過剰なほど体を捩るものの、ぬくもり感じるその距離を離れようとはしないで)
2010/1/27 10:02

▼外村 景亮
高梨さん自室
……バーカ。こんだけデカけりゃ、嫌でも常に視界に入るっての。
(小さく発せられる言葉の重要性を理解しているからかじっと耳を傾けるも、ふっと微笑えば深刻さを吹き飛ばすようにわざとそんなからかい混じりの言葉に変えて)
何だよ…俺が間違いだとでも思ってたのか?
……そーいう奴には、こうしてやる。
(柔らかく紡がれる言葉にその意味を分かっていながら僅かに目を細めると、悪戯っ子めいた笑みを浮かべて抱いていた腕を相手の脇腹に回してこれでもかと弄って)
2010/1/27 8:52

1715

掲示板に戻る