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過去ログ160 2010/5/29 1:27

▼外村 景亮
部屋
ん。よしよし。
(その一言に滲む想いにふっと微笑うと、相手の背中を撫でる手は殊更ゆっくりと優しいもので)

ぁ……、ふっ……ん……、……なッ、ばっ!……〜〜〜っっ
(最後の一滴まで搾り尽くすような口腔にぎゅっと潤んだ目を固く閉じて。時折ビクビクと身体を震わせつつ、身を覆う解放感に無防備に身体を弛緩させて。余韻に何処かうっとりと浅い呼吸を繰り返していた合間に聞こえた感想に一気に思考が現実に引き戻され、羞恥にカァッと目元を赤くして相手を罵ろうとするも、手の甲とはいえ絶頂を迎え何処も敏感になった状態で口付けられれば再び身体を駆け上がる甘い期待に言葉を飲み込んで)
……っ…………。
(せめてもとふいっと顔を背けて反抗するも、ぎゅっと手を繋いだまま浅い呼吸に上下する胸元にはいまだ敏感にぷくりと勃ち上がった突起と相手が付けた所有印がその存在を主張していて。胸元だけでなく火照っても尚白い肌に散る赤い痕を無防備に晒す肢体は、態度とは裏腹に何よりも相手に心を許していることを示していて)
2010/5/29 1:27

▼高梨 源一郎
部屋
うん。
(言葉少なに返事をするものの、その少ない言葉の中にはこれ以上無いほどの安堵感と幸せだと憂い感情が溢れていて)

っく!!ンンン・・・・っ
(ポイントを外さない的確な刺激にあっという間に口に含んだ先端に熱が集まり膨らむのを感じて再びすっぽりと口に含んで。タイミング同じくして口の中一杯に広がる熱い迸りにうっとりと目を細め。ピュクピュクとリズミカルに吐き出されるそれをこくこくと飲み下しつつ、最後の一滴まで残したくないといわんばかりに吸い上げつつ手で扱き)
んっは・・・・。うまかった。
(全て飲み干してしまえば丁寧にもう一度根元から舐めあげて漸くゆっくりと体を起し、しっかりと繋ぎあったままの相手の手の甲にそっと口付け落とし)
2010/5/29 0:45

▼外村 景亮
部屋
んー…どうしようもないから、とりあえず噛み締めとけ。
(心底から響くような言葉に、ふっと表情を柔らげるとそっと背中を撫でながらそう応えて)

ふっ……ん!……ぁ…、…あ、ぁ……くっ、…イッ、ちゃ……ッ、、……あ、ぁあ…ッ、!!
(敏感な先端を抉るように舐められれば、的確な刺激に否応なく追い詰められて。ビクビクと身体を震わせると、腰の動きが相手に押し付けるようなものになり脚の指先までもがぎゅっと縮められシーツをかき集めて。派手な水音に混ざって低く優しく囁かれた言葉にビクリと更に自身に熱が集まるのを感じると、瞼の裏が白く焼き切れる感覚と共に待ち望んだ絶頂を迎え、大きく背を反らせると断続的に濃い白濁を迸らせて)
2010/5/29 0:38

▼高梨 源一郎
部屋
どーしよ。幸せ。
(密着した体、掛けられる言葉、抱き返してくれる温もり、その全てがその言葉に直結していて)
(根元から先端までを執拗に何度も舐め吸い上げていたのを一旦離し、相手自身の付け根に強く吸い付いた後そのまま舌を滑らせ先端まで到達し。窄めた舌先で鈴口を舐るようにしながら握り合っていない手ですっぽりと包み込んでリズミカルに扱きあげ)
ん、・・・・ふは、ほら、イッっていいぞ?お前の俺にたっぷりくれよ。
(確実に目の前に絶頂を控えている様子にじらすことなく最初の1回を迎えさせてやるべく、男ゆえにわかりきっている的確な刺激と優しい言葉を与え)
2010/5/29 0:07

▼外村 景亮
部屋
……いつもながら俺もトキメいてるよ。
(きゅっと抱き締めてくれる相手の背に腕を回すと、クスリと笑ってじゃれるように肩口に頬を寄せて)

……、…、…、…あ!……んっ…あ、ぅんッ!
(容赦なく攻め立てる口腔に、ハと浅く呼吸を繰り返すと、ぎゅうっと力の入った脚は無意識に内腿で相手を挟み込むように力が入れられて。少しずつ限界に近付いていることを示すように繋いだ手に力が込められると、眉を寄せてゆるゆると首を横に振るその表情は、苦痛だけではなく陶然と快楽に染まりつつあって)
2010/5/28 23:58

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