Z-Z BOARD

過去ログ161 2010/5/29 3:13

▼高梨 源一郎
部屋
(しっかりと握り合っていた手をゆるりと離せば、その手ともう一方の手を相手の体に回ししっかりと抱き寄せ。引き起こした瞬間には戸惑った様子を見せたものの、直ぐに同じように求めてくれる様子に何度も角度を変え口付けで答え。すりすりとすりあわされる下肢、そこから聞こえてくる水音は既に己の自身の先端からも溢れ出す先走りが相手のそれを混ざり合い擦れ合う音でその音に比例して与えられる快感にゆらゆらと小刻みに揺れる腰の動きを止めることは出来ないで)
んっ、は・・・・っ、けい、すけ・・・っ、景亮・・・っ、キモチイ・・・・っ
(口付けの合間相手の名前を快感にかすれた声で呼びつつ、やはり直ぐに唇触れ合わせれば懸命に舌を差し出し絡め)
2010/5/29 3:13

▼外村 景亮
部屋
…ん。俺も…もっと、もっと……。
(しっとりと吸い付くように合わさる肌と同意の言葉に、ふっと柔らかく吐息を漏らして微笑うとそっと相手の襟足を撫でて言葉を重ね)
え……?…、…わ……っ、あッ!……ぁ、やっ……ん、んぅ…っ、…!
(ニィと笑う相手に一瞬怪訝そうな表情を見せるも、未だ力の入りきらない身体を引き起こされれば驚いたような声を上げて。それも束の間、イッたばかりで敏感な中心に擦りつけられる熱い塊に大きく目を見張ると叫ぶような矯声を上げて背を反らせ。直ぐに硬く張り詰める自身からごぷりと淫汁が溢れれば、ぐちゃぐちゃと水音が響いて。重なる唇に声が吸われ夢中で舌を絡めると、無意識に腰が逃げそうになる衝動に必死に耐えて相手にも快感をもたらすべく腰を押し付けて)
2010/5/29 3:07

▼高梨 源一郎
部屋
うん。判ってる。俺ももっとお前感じたい。
(ぴったりと密着する皮膚の向こう、ドクドクと大きく打つ心臓の音を感じつつ、湿った肌の感触にこくりと喉を鳴らし。強請る言葉に自分も同じだと囁いて)
ン・・・・?あぁ、俺も今から一緒に気持ちよくなるぜ?・・・・っん、ほら、こうするだけでもスゲェイイ。
(口に含んだまま呼びかけられればそこを離しつつ返事をして。起き上がった相手と視線が絡めば何を言わんとしているのかがすぐにわかりニィと笑み。そのまま繋いだ手を引き上げて完全に起せば、相手の足の間に己の体、腰を密着させるように数回揺すれば、未だなえていない様子の相手の下肢と己自身がすりすりとすりあわされて、それに伴う快感に熱の篭ったと息を零せばそっと相手の唇に己の唇を重ね口付け)
2010/5/29 2:37

▼外村 景亮
部屋
…ぁ……、………源一、郎…、ん……もっと…。
(汗ばんだ敏感な身体に重なる相手の肌にビクリと震えると、繋いだ手をぎゅっと握り込んで。晒した首筋を辿る唇に再び身体に熱が渦巻くのを感じれば、空いた手で相手の項をそっと撫でて内に込めた欲求を囁いて)
ん……ぁ…っん……ふ…、あ……お、前…。
(首筋を辿り突起に絡み付く舌に背をしならせれば、再び思考が熱に浮かされそうになる寸前、不意に重なる下半身に触れる相手の熱に気付いて。ハッと思考が戻れば、僅かに上半身を起こして相手を見つめると未だ熱を吐き出していない相手を慮るように)
2010/5/29 2:29

▼高梨 源一郎
部屋
(ほんの小さく手の甲に口付けただけで反応示したことを目ざとく捕らえていれば、まだ荒い呼吸を繰り返している胸元へゆっくりと体を傾けてそっと肌を重ね)
まーだまだ、だぞ?
(一度絶頂を極めたことでほんのりと冷静さを取り戻しかけているのか顔を背けたその首筋にちゅ、とキスを落として。そのまま小刻みに幾つもキスを落としていけば、未だ赤く熱を含んでいるその乳首にゆるりと舌を絡ませた後はむっと口に含んで)
2010/5/29 1:40

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