Z-Z BOARD
過去ログ170
2010/6/1 0:30
▼外村 景亮部屋(腰骨が当たる感覚にすべて収まったことを感じると、赤く染めた目尻を和らげて小さく笑みを浮かべて。啄むような口付けに応えてそっと相手のこめかみを撫でると、相手の熱どころか形まで分かりそうな内部に時折唇を震わせて)
……、ん…っ……分かる、よ…。繋がってる……嬉、し……ずっと、こうしてたい…。
(圧迫感は消えないものの、それを上回る多幸感にじんわりと目が潤むのを感じて。熱い吐息混じりに少し掠れた声音で囁くと、一つになれたことが嬉しいと)
2010/6/1 0:30
▼高梨 源一郎部屋・・・・っくぁ・・。全部、はいった・・・。判る?景亮・・・。
(ゆっくり、ゆっくり、出来るだけ相手に苦痛を与えないように奥を目指し、漸くそれ以上入れない場所まで到達すれば、ふぅ、と一つ息を吐いて。意識集中していた下半身から視線を相手の顔に向ければ、自分を見つめるうっとりとした表情が見えて)
今、俺、お前と一つんなったんだな・・・。
(その表情見れば胸に込み上げてくるものがあり、思わずつんとしてしまった鼻の奥と僅かに潤んだ瞳で見つめ返せば、愛おしさ溢れる気持ちを優しく啄ばむ口付けに乗せ)
2010/5/31 23:36
▼外村 景亮部屋(眉を寄せて心配していた相手が小さく笑ったことにホッとしたように表情を緩めて。徐々に侵入を深める相手に何度も腰が浮けば、少し萎えていた自身も再び緩く勃ち上がって)
んっ……っ、あ!…く……っ……!
(圧迫感をやり過ごすように幾度か首を横に振ると、荒い呼吸の合間にチラリと相手に蕩けた視線を向けて)
2010/5/31 23:29
▼高梨 源一郎部屋ったくもー。はいはい。
(心配一心で尋ねたことにそんな言葉を返されればくくっと小さく笑うも、漸く先端収まってしまい、自分の下で大きく体が跳ねたことに一旦動きを止め)
ッふー・・・。ん・・・。
(暫く動きとめていたが、次第に内壁の動きが締め付けるものからひくひくと誘うように蠢き始めたことで再び侵入をはじめ、徐々に最後まで収まっていき)
2010/5/31 23:07
▼外村 景亮部屋……、……バーカ…っ、…へーきだっ、て……言ってんだろ…?
(目元に触れる唇にビクリと震えると、眉を寄せる相手に淡く笑って浅い呼吸の合間に軽くバカにするような口調を装って)
……っく……、ぅ、あ!
(一番太い部分が沈み込めば耐えきれずに腰が浮くも、圧し掛かる相手の身体に阻止されて。圧迫感に苛まれる一方で太い部分が入ったことで少し楽になったのか、呼吸がほんの少し落ち着くとキツイだけだった内壁がビクビクと収縮を繰り返して)
2010/5/31 22:57