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過去ログ176 2010/6/6 21:41

▼外村 景亮
部屋
……源一郎…。
(包み隠さず語られた言葉に、相手が抱えてきた痛みに胸を苛まれるような気がして。苦しげに表情を歪ませると、撫でていた手を止めてもう一度ぎゅっと抱き締めて)
…、…お礼、なんて…言わなくていいよ。俺が居ることで、お前が幸せになれるなら…これほど嬉しいこと、無いよ。
(相手の浮かべる微笑にくしゃりとした表情を浮かべると、ふるふると首を横に振って。心から思うことをそっと告げると、与えてくれる口付けに応えて)
2010/6/6 21:41

▼高梨 源一郎
部屋
俺は、こんなに幸せだって、思えるセックスがあるなんて、思いもしなかった。
(優しく何度も背中を撫でてくれる掌の感触にうっとりしつつ、心の中に沸いて出た思いを隠さずそっと伝えつつ体を僅か起して)
お前のお陰だ。景亮。ありがと。んでもって、これからもこうして俺の事幸せにしてくれな?
(本当に、心底始めて知った喜びをどうにかして伝えようと、幸せそうな微笑み隠す事無く相手に向ければよろしく、と囁きつつちゅ、と唇を啄ばみ)
2010/6/6 14:34

▼外村 景亮
部屋
うん…居る。俺もずっと、お前の傍に…居る。
だって…お前のもん、だもん。全部、全部…。
(優しく囁く言葉に小さく何度も頷くと、相手の存在を確認するかのように肩から背中にかけてのラインを回した腕でそっと何度もなぞって)
2010/6/6 14:21

▼高梨 源一郎
部屋
(自分の匂いがする、と、嬉しそうに言う言葉を聴けば、その匂いに安心しているといわんばかりの表情に嬉しくて自然と表情は微笑みになり)
景亮。・・・・俺も同じなんだぜ?もう、お前ナシで生きていくなんて考えられない。お前の居ない俺の隣なんてありえない。こうしてずっと、俺の傍に居てくれ。
(感極まったように言葉を紡いだ後、瞳から溢れる涙もそのままに自分の存在が絶対的に必要なのだと告げられれば、全く同じ気持ちだと優しく囁き、溢れる涙を唇でちゅ、ちゅ、と啄ばむように吸い)
2010/6/6 2:27

▼外村 景亮
部屋
ん……それに、お前の匂いが…する。
(温もりもまだ少し早い鼓動も分かち合う相手の首筋に頬を寄せると、未だ一部を繋げたまま身体を包み込んでくれる相手の存在を強く感じて。目許に触れる唇にピクリと反応したのも束の間、もっとも欲しいと思っていた言葉を誓う相手に驚いたように大きく目を見開いて)
……、…っ……源一、郎…。
…………………れ、しい……嬉、しい………お前がいてくれて、嬉しい……、…嫌だ…絶対、もう…離したくない…っ、お前が居なきゃ、絶対、嫌だ……ッ
(見開いた目がみるみる内に涙に覆われると、当然のようにぶわっと溢れるそれを止めることは出来ずに。額を合わせたままぽろぽろと子供のように涙を溢すと、力の入りきらない腕で必死に相手に抱きついてこの上なく愛しいが故に決して離したくないと訴えて)
2010/6/6 2:18

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