Z-Z BOARD
過去ログ177
2010/6/7 0:05
▼高梨 源一郎部屋(体を引き上げたことで変わった体勢と内壁を僅かに刺激したことでびくっと反応した体を両腕で包み慈しむように抱き込み)
だと思うぞ?似たもの同士だったら結構ケンカばっかしかも。
そりゃもー、しんどい思い、一杯した分、景亮と出会えたこれから先は幸せが一杯だ。
そうやってお前が俺に約束してくれる度に、俺はすげぇ安心する。この幸せは不変のものなんだなぁって。
(縋りつくようにしている体を優しくその逞しい両腕で包みこみつつ、問われた問いには当然とニッコリ笑み。これから先のこともしっかりと確約してくれるその言葉に心底安堵するのだとすぐ傍にある耳元に囁いた後、その耳朶を優しく唇で食み)
2010/6/7 0:05
▼外村 景亮部屋そんなに?…でも、そっか。そうなのかな。
……うん。待った甲斐、あった?
(相反すると聞けば緩く首を傾けるも、そうなのだろうかと考えるように視線を巡らせて。相手の微笑みにその言葉が本心だと知れれば、クスリと笑って今まで自分を待った甲斐はあったかと)
うん…きっとこれから先、もっとしみじみと感じるよ…?、ちょっ!源一、郎……っ
(相手の言葉に柔らかく微笑って頷いたのも束の間、繋がったまま変わった体勢に敏感な内部を擦られたのかビクリと身を揺らして。体勢の所為か先程よりも深くに相手を感じれば、ぎゅっとしがみつくようにしてすがり付いて)
2010/6/6 23:54
▼高梨 源一郎部屋それ。寧ろ相反してるトコが結構多いような気もする。でも、さ、傍にいると安心するし、幸せだし・・。どうにもこうにも好きって気持ちが募ってくしさ。
(ふわりと染めた目元で微笑みを向けてくれる様子に自分もふふっと微笑み)
うん。俺も。幸せって、こんな感情なんだって、しみじみ感じてるトコ。・・・・・よいしょ。
(未だしっかりと繋がったままの体、その密着した肌の向こうから感じる幸せを分かち合えているんだと思えば更に幸せは増幅し。もっと傍にいたいという思いが掛け声と共に抱き合った姿勢の相手の体を引き上げ、足を投げ出した姿勢の自分と向かい合うように座ればぴったりと体は密着して)
2010/6/6 23:20
▼外村 景亮部屋…なんか、不思議だよな。そんなに似た者同士、ってワケでもないと思うんだけど。俺たち。
(求めているものが同じだと聞けば、赤くなった目元を細めるようにして小さく笑って)
とりあえず、さ。俺、今すげー幸せ…なんだけど。
(未だ体内に残る相手の熱を感じながら、その感覚にふっと微笑えばしみじみと囁くようにそう紡いで抱きしめる腕に力を込めて)
2010/6/6 23:12
▼高梨 源一郎部屋・・・・・・ん。
(体を包み込んでくれる腕の力が強くなるのを感じて体を寄せれば幸せそうに微笑み。己の告げた言葉に顔をゆがめたのはきっと自分の痛みを感じてくれたからだろうと思うと、優しい目の前の恋人が自分の心の支えなんだと再度感じて)
俺達、やっぱり求めてるもん同じだな。よかった。
(小さく交わした口付けのあと、もう一度顔を上げ微笑んだままそう伝えれば、密着した体の中、繋がった場所の熱が再び体中に回る気がしてふるりと震え)
2010/6/6 22:02