Z-Z BOARD
過去ログ178
2010/6/7 2:56
▼外村 景亮部屋……、……。
(相手が零した呟きに微笑の意味を知れば、つられるように自然と柔らかな微笑が浮かんで。ほんの少し顔を傾けて視界に相手の顔を捉えたまま温かな気持ちで、腕の中その表情を飽きずに眺めて)
うん。だから、イヤだ。本気でいがみ合ったり、したくない。
…それ、聞くと安心する。良いんだ、なーんも隠さなくて。俺も、そうだから。
……っ、……そんな大した違い、あるワケねーだろ！…、…つーか…面白がってるだろ、お前…っ
(いがみ合うのは嫌だとふるふると首を横に振ると、するままに甘やかしながらありのままの姿を見せられるのは自分も同じだと囁いて。手に触れる感触に耐えきれずに耳を押さえたまま相手の肩口に顔を埋めると、小さく笑う相手から顔を隠してしまい。覗く項は羞恥からか僅かに朱く染まって)
2010/6/7 2:56
▼高梨 源一郎部屋はー。幸せ。
（幸せ。その一言で括りきれるものではないが、その言葉は今の心境を一番如実に現してくれて、見つめられているとは気が付かないまま腕の中の温もりにぽつり呟き）
もしそんな事態んなったらお互い無事じゃない気がするよな。
うん。俺、景亮の前ならなんにも作り事しないでいい。
そりゃ付いてるけど。こんんなふかふかじゃないし、景亮のだからこうしたいんだもん。
（そんな事態になったら冗談じゃないと思い、表情を苦笑に変え。優しく接してくれている手の動きがそのままなのをいい事にすっかり甘えモードな様子で擦り寄れば、悪戯をしかるような口調にくすっと小さく笑い、まだ、と揶揄されたことを再確認するかのように、耳を隠している手を、舌先で舐めたり唇で食んだりしてまるで愛撫を施しているようで）
2010/6/7 2:32
▼外村 景亮部屋……？
(腕の中、抱き締めてくれる相手がどんな表情をしているのだろうかとチラリと顔を上げた先にあるふわりと浮かんだ微笑を不思議そうに見つめて)
うん。ケンカになったら絶対手が出る気がする。
…自覚してくれて、良かった。良いんだ。もっとそのまま、泣いたり怒ったりして。
なっ……お前にだって耳朶くらい付いてんだろ…っ、やめろって……まだダメだって…ッ
(眉を顰めたまま至極冷静かつ真顔で物騒なことを言って。甘えるような仕種が何だか可愛くて小さく笑うとそっと撫でる手を止めずに。感情を隠さずに堪えずにいて良いのだと願うように紡ぐも、全く止める気の無いらしい相手の様子に耳を隠すように手で覆ったまま身を縮め、羞恥からか絞り出すような声音でまだ敏感に反応してしまう身体を白状して)
2010/6/7 1:48
▼高梨 源一郎部屋（自分の腕の中で安堵したようにすり寄ってくる仕草に、自分は景亮にとって安息の場所としていられるんだという想いが自然と表情緩ませて）
俺だってヤだよ。こうやって仲良くしてるほうが断然いい。
ん･･･。そう頑張ってるつもりじゃなかったんだけど、景亮に出会って自分がどれだけ自分自身にウソついて生きて来てたのかよーく判った。
ん？聞いてる。聞いてるけど、このやーらかい耳朶の感触が好き。ふにふにって。
（ケンカをしている自分達を一瞬想像して自分もそれはいやだと表情を顰めて。しかし、がんばった、イイコ、と褒めてくれるような仕草にすりすりと頬を摺り寄せて甘えるも、目の前にある柔らかな感触を思い出し半ば無意識の様に食んだその行為を咎められれば、けろっとしてそう言いつつ、耳朶を隠すように覆われた手をどけろといわんばかりにその指を１本やんわりと唇で食み）
2010/6/7 1:19
▼外村 景亮部屋(抱き込んでくれる逞しい腕に少し安堵したように小さく息を吐くと、肩口に擦り寄るように頭を寄せて)
……それ、イヤだ。
うん。そうだな…沢山、頑張ったんだもんな。
約束、するだけじゃなくて…ちゃんと守るよ。お前のためだけじゃなくて、俺のためにも……、っ…って、聞いてんのかよ…っ
(喧嘩と聞けばそれは嫌だと眉を顰めて。笑って答える相手を誉めるようにぽんぽんと背中を撫でてやり。自分の言葉が相手を安堵させられることに微笑って応えたものの、耳朶から走る甘い刺激に思わず頬を染め、片手で耳を押さえて)
2010/6/7 1:08