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過去ログ19 2010/1/29 1:45

▼高梨 源一郎
自室
愛するご主人様のためならどうとでも尽くします。
(頬に感じる舌の感触にくすくす笑いつつ、腕の中にぽすりと収まった体を支えるように腕を回したままもう一度体をベッドに横たえ)
久しぶりだよ?かれこれそうだなー・・・・。って、あれ、最後のキスって、思い出せねぇ。そんな昔だったか・・・?
(久しぶりだということを否定され何年ぶりかを明確にしようとしたところで、自分ですら覚えていないくらいに昔のことだと自覚して少々驚愕し。しかし、密着して触れる体温が心地よくて腕を放す気には到底なれなくて)
2010/1/29 1:45

▼外村 景亮
高梨さん自室
…そーいうこと。しっかり尽くしてくれよ?
(言葉とは裏腹にされるがまま相手の動作を受け入れると、自分の方が犬のように相手の頬に落ちた雫をペロリと舐め取って)
……なーにが、久しぶり、だか。
(抱き締められるままぼすりと相手の頬に頭を寄せるように身体を重ねると、まだ口内に残る激しい感覚にぼそりと低く呟いて拭ったまま自身の唇を弄っていた親指に軽く歯を立てて)
2010/1/29 1:37

▼高梨 源一郎
自室
決定権はわんこには無いのな?ご主人様。
(お互いに酸素が足りなくて息繰り示唆を感じるほど激しく口付けていれば、ハタリと小さく落ちてきた雫に一瞬驚くも、ゆっくりと離れていくお互いの間に引いた唾液の糸を無造作に拭う仕草と潤んだ瞳を見ればやさしく微笑みつつゆっくりと顔を近づけ、うっすらと涙の残った目尻に小さく口付けつつ、そっと両腕を上げれば目の前の愛おしい体をふわりと抱きしめ)
2010/1/29 0:49

▼外村 景亮
高梨さん自室
…………んっ……、知って………んぅ……っ。
(現状から知れると言い掛けるも、執拗に追われる舌に言葉を途切れさせて。感覚に思考が支配されてぼうっとする意識が半分、激しさを増す口付けに上がった呼吸と息苦しさによる生理的な理由が半分、じんわりと目尻に涙が滲んで。込み上げる快感と言い知れない感傷に強く目を閉じた刹那、パタリと相手の頬に落ちた雫を合図にするようにそっと目を開けて)
……でも……っ、決めんのは……お前、じゃねぇよ……?
(ゆっくりと大きく酸素を取り込むと、上がった呼吸を整えるようにしながら言葉の続きを紡いで。熱に浮かされて潤んだ瞳で相手を捉えると、混ざってツと糸を引く互いの唾液を無造作に親指の腹で拭って微笑い)
2010/1/29 0:38

▼高梨 源一郎
自室
あんまり、長く、は、お預け・・・っん、できねぇよ?
(静かな部屋に響く衣擦れの音に、口付ける濡れた音が混じればさらにぞくぞくっとしたものが背筋を駆け上がり。時折酸素を求めて僅かに離れる意外は執拗に相手の舌を求め己の舌を蠢かし。時折歯列や上あごを舌先で撫でるように愛撫していけば、吸い上げられる時は抵抗せず相手に全てを預け)
2010/1/28 23:56

2018

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