Z-Z BOARD
過去ログ190
2010/6/14 0:35
▼外村 景亮部屋…判ってるってことと、納得できるかどうかは別物だろ?俺が悪い。変に意地張った、俺が。
うん。それくらいじゃないと困るかな。…俺にはお前しかないんだから。
(苦笑を漏らす相手の言葉に、悪いのは自分だと応えると、ごめん、と悔いるような声音でもう一度小さく囁いて。自信満々な様子にはふっと柔らかく微笑ってそうでなくてはと)
…ん……、…はぁ…っ、……源一、郎……やっぱり、お前で…良かった…。
(ぴったりと重なる肌に、すぐ横にある相手の頭に頬を寄せると首に回した腕でそっと髪を撫でて。肌を通して感じる鼓動に言い知れない愛しさと温もりを感じれば、こうして身体を繋げたのが相手で良かったと囁くように呟いて)
2010/6/14 0:35
▼高梨 源一郎部屋ううん。俺だって、ちゃんと判ってるのに。景亮はちゃんと俺の事ずっと考えてくれてるって判ってんのにさ。マジごめんな?
自信なんてもんじゃないぞ?
(相手のことを自分も心の底から信じ判っているのに、どうしても言葉を求めてしまう自分の子どもっぽさに少々辟易したように苦笑しつつ謝り。自信どころか確定にも近いものを持っていると得意げに)
けぇすけ・・・・・。はぁっ・・・・・。
(最後の一滴まで相手の体内に注ぎ込めば、一気に押し寄せてきた脱力感に抗う事無く相手の体の上にくたり、と倒れこみぴったりと肌を重ね。はぁはぁと乱れる呼吸も、バクバクと激しく打つ心臓の鼓動ですら汗ばんだ肌を通して一つになろうとしているかのようで)
2010/6/13 21:21
▼外村 景亮部屋ううん…俺が悪い。言葉にしなきゃ不安だ、って知ってるのに…ごめん。
サボっちゃ、ダメだよな。言えることはちゃんと言っとかないと。
だって、そこは自信ないと困るよ。
(抱き締めてくれる腕の中でふるふると緩く首を横に振ると、相手にとって言葉にすることは大切だと知っていたのにと。得意気な言葉には寧ろ他の誰かに負けるつもりでは困ると笑って)
……っっ!、ぁッ……、…は……っ、はぁ……源一、ろ……っ。
(奥深くに注がれる熱い体液にふるりと身を震わせると、ビクビクと反応する全身をシーツに預けるように力が抜けて。まだ艶の残る息を吐き出しながら、腹を汚す自身の吐き出した体液は何度も絶頂を迎えた証か随分と薄まっていて。霞が掛かったような思考の中、くたりと力の抜けた状態でも首に回した腕だけは離さないようにと意識しながら掠れた声音で名を呼んで)
2010/6/13 20:56
▼高梨 源一郎部屋け、すけ・・・・。
・・・・・俺こそごめん。ガキみたいに我がまま言った。
その点は誰にだって勝てる自信があるぞ。うん。
(突然謝罪の言葉が聞こえ顔を上げれば、聞こえてきた声にハッとしたように目を丸くし。自分のわがままで相手にそんな顔をさせてしまったのかと思えば途端に後悔の念で謝るとむぎゅと抱きしめ。小さく笑い同意してくれるどの言葉には胸を張らんばかりに得意げで)
・・・・・・・っくぁ!!!!け、すけ・・・・っ!!
(己の激しい動きに溢れた涙をそっと唇で吸いつつ、やはり快感絶頂に向かうその動きを緩めること出来ないで。内壁を激しく痙攣させて果てたその体内、奥深い場所へ突き上げたまま己も熱い迸りを叩き付ければ、切れ切れに相手の名前を呼びつつ最後の一滴までも注ぎ込み)
2010/6/13 17:20
▼外村 景亮部屋……っ、ごめん。そう、だよな…ごめん、源一郎。
…嘘だよ。俺だって、嫉妬する。今だけじゃなくて、過去にだって…何年も想ってたってだけで、すげー腹立つ。
うん。それはそうかも。
(ひどく心細そうな様子に自分が傷付いたような表情を見せると、意地を張って言葉にしないことを謝って。言葉にすることで相手が安心できるならと、自分にも独占欲はあると告げて。肩を竦めて見せる相手にはクスクスと笑って同意してやり)
、あっ!ん、ン…っ!!はっ、源一、ろ…ッッ、ゃっ…あ!あぁあンっっ!!!
(微笑の後に激しく余裕なく突き上げる動きに身体を跳ねさせると、快感が過ぎるのか潤んだ目許からツと生理的な涙が零れて。思考が白く染まるような錯覚の中、自分の名を呼ぶ声に滲む感情にぎゅっと胸を締め付けられるような感覚を覚えて。溢れる愛しさと強い突き上げに一際大きく鳴くと喉を晒すように仰け反り、全身に力が籠ると強く相手を締め付けながら幾度目かの絶頂を迎えて)
2010/6/13 16:58