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過去ログ193 2010/6/16 0:55

▼高梨 源一郎
部屋
景亮には、俺ん中全部見えてるみたいだ。
最終的にはそこに行き当たって、結局好きだから仕方ないかぁで終わるんだよな。
(何もかも全てを甘受してくれるというようなその口付けに心底幸せそうに笑むとありがと、と呟きつつ小さく頷いて。結局同じ場所が到達点だと笑い)

うん。俺がトロトロにしたー。
(横たわるベッドの上、すっかり脱力してしまっている様子を見て満足げにあっさり肯定しつつも、ぴったりと密着して抱き合う体を離すことはせず)
ほんっと、この言葉しかないのかよって思うくらい、愛してる。景亮、愛してる。
(同じように感情溢れる言葉を返してくれたその言葉に何度も頷いて、もう一度そう囁くと、胸に寄り添う頭を抱きこむように撫で)
2010/6/16 0:55

▼外村 景亮
部屋
ん、だから…強がんなくていいよ。ちゃんと、分かってるから。
そう。どうしようもない位だから、もうどうしようもないってコト。
(納得して笑う相手に小さく頷くと、心まで強いわけではないのだからと応えてそっと頬に口付けを落として。つられるようにクスクスと笑いながら、もうどうしようもないのだとからかうように応え)

…、んっ……ゃっ…!…、お前の所為、だろ…ッ
(身体を辿るように落とされる口付けに小さく声を上げると、ヤバイと評された表情を更にへにゃりと弱らせて相手が悪いのだと反論して。もう一度ぎゅっと目を瞑って耐えると、唇が頬に触れた後告げられた言葉に目を開いて)
………、俺も…俺も、愛してる…っ
(真っ直ぐ強く響く言葉に目を細めると、横たわる相手の胸元に擦り寄るように頭を寄せて互いに汗ばむ身体にぎゅっと抱きつくようにして応え)
2010/6/16 0:22

▼高梨 源一郎
部屋
あ、確かに体だった。
ありゃりゃ、どうしようもない位なのか。
(体あだと指摘されれば確かにそうか、と笑い納得して。やっぱし、という自分の言葉の前にどうしようもないくらい、と付け加えられてしまえばくっくと肩を揺らし)

・・・・・・・その顔、やっべー。
(散々腹部を嘗め回して綺麗にした後、僅かに身じろいだ相手の顔を見上げればうるっと潤んだ瞳と困り果てたような顔が見えぴくっと動きを止めて。綺麗になったその腹部から、今度はちゅっ、ちゅっと口付けを落としつつ上にあがって着て、横たわる景亮の横に最終的に横たわると頬に口付け)
景亮、愛してる。
(未だ汗滲む体のまま、しかし、その言葉にウソ偽りは一切なく)
2010/6/15 14:52

▼外村 景亮
部屋
…バーカ。でかいのは身体、だろ?
どうしようもないくらい、やっぱし。
(余裕が出てきたことにはホッとするも、身体と心は違うだろうと囁くように応えて。わざと真顔でコクリと頷いて見せると、そんなやり取りが面白いのかクスクスと無邪気に笑って)

、んっ……ゃっ、違…っ
〜〜ッ、源一郎…ッ、も、やだって…、…っ
(執拗に肌を這う舌にぎゅっと目を瞑ったまま緩く首を横に振って。時折ビクリと身体に力が入ると、肩を押し返す手を支点にぐっと身体が伸びて。耐えきれずに我慢で潤んだ目を開けると、へにゃりとでも効果音がつきそうな表情で困ったような声を上げて)
2010/6/15 1:45

▼高梨 源一郎
部屋
ダイジョブ。少し磨り減った位でちょうどいいかも。でかいから俺。
・・・・それもやっぱし?
(大丈夫だと、顔を上げればニッコリ笑み、そんな事を言う余裕さえ出てきて。最終的に全部お見通しだ、と同じように笑い)

ん?ここ?だって、綺麗にしないと。
(自分が敢えて妖艶に蠢かせす舌の動きに反応してくれる様子をちらりと盗み見つつ、すっかり綺麗になってしまった腹部を未だ執拗に舐め)
2010/6/15 1:21

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