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過去ログ198 2010/6/18 0:18

▼外村 景亮
部屋
アレがあったら致命傷だよ?…ふふっ、何だよ。それじゃあお前だって俺のこと言えねーじゃん。
ううん。呆れただ、け。言われなくてもそうする…けど。それはそれで、大事に持っててよ。今のお前を形作った一部に変わりはないんだから。
……まあ、誰にでもちょっとやんちゃな時はあるもんだろ?俺の場合はお前と違って、ボッコボコにやられたこともあるよ。
(振り付けがあったら終りだと返すと、以前話した自身の幼少期と大差ない悪戯っ子ぶりに似たり寄ったりではないかと笑って。言われずとも自分でいっぱいにしてやると言いながらも、それが大切なものだとも分かっているからかそっとそう付け足して。些かバツが悪そうにケンカっ早い時もあったと頷くと、相手とは違い負けなしだったわけではないと)

ボール持ってないヤツとか完全に肉弾戦だもんな…。あ、それ分かる!ほとんど当たってもないのに痛がってるヤツとか居るよね?
……分かったのはヘンタイがしつこいってことだけなんだけど。
(時折接触さえしていないのに、とそのルール感覚が不思議らしく。緩んだ腕にホッと身体の力を抜くと、ぼそりと憎まれ口を叩いて)
あーあー。はず、はアウトだな。そんな自信の薄いイイコじゃ無理だなぁ…。
……お前なぁ。言ってておかしいと思わないのか。
(少し語尾が惑ったのを目ざとく指摘すれば、クスクスと笑ってそれではダメだろうと。続く言葉には流石に少し呆れたのか、情けなくないのかと眉を寄せて)
2010/6/18 0:18

▼高梨 源一郎
部屋
あの振り付け付いてないからいいだろー?ほんっと、典型的な悪ガキだったんだよ。小さい時は。となりのジィさん盆栽にクリスマスの飾りつけやったりとか?近所の犬に眉毛かいたりとか?
あ。ほめられたようで貶された?でも、うん、一杯刷り込んで?俺の中、景亮で一杯になるように。
・・・・・あ。その言い回しは自分にも心当たりあるんだろー?ま、ケンカくらいできないとな。うん。
(からかわれると判っていつつ、あの振り付けがないから多めに見てくれと自分でも笑い。今瞬時に思い出した子どもの頃の悪戯をあげてみて。単純だという自覚はあるものの、これから自分の中に蓄積されていくのは相手が全てだとしっかりと頷いて。ケンカに関してはどうやら相手も心当たりがあるようで少しずつ増えていく数にくすくす笑い)

してるしてる。しかも主審が見てないとノーホイだからなんともならねぇ。あと、倒れるの上手い選手結構いるんだぜ?
わかったか、俺の愛。
(くすぐったいといいつつ採集的に降参した言葉と行動に、僅かに腕を緩め体を離しつつふふん、と得意げで)
えぇー、俺悪事なんて働いてねぇー!今まで結構いいこで過ごしてきた・・・・はず。
・・・・・・あれ?俺ってあんまり賢くない自覚あんだけど。
(悪事は働いていないはず!と言いつつ、小さな悪戯は含まれるのだろうかと俄かに不安に思い始めて。自分が賢くないと実感している節があるのか小首傾げつつ呟いて)
2010/6/17 15:20

▼外村 景亮
部屋
武勇伝?…ぷっ、それちょっと古いよ。でも、聞きたい。話してくれるなら、全部。
しょーがない、源一郎は単純だから。良いんだ、今度は俺が刷り込むから。
……さらっと不吉な言葉を聞いた気がする。ま、フツー誰でもあるでしょ。ケンカのひとつやふたつや……みっつやよっつ?
(単語が古いとからかうように笑うも、話してくれるのは嬉しいのか目を細めて。わざと少し呆れたような声で仕方ないと言うも、過去がどうあれ塗り替えれば良いのだと自分自身にも言うように囁いて。負けなしと聞けば僅かに眉を寄せるも、誰でも少しくらいは経験があるだろうと笑えば何やら心当たりがあるのかさりげなくその数が増えていって)

えっぐいファールとかしてるよな、フツーに。あり得ねぇもん、あんな接触。
う、わ!、そんな力入れんなって…擽ったいっての!……あー、もう!分かったからっ
(相手の言葉に時々有り得ないと思うのかウンウンと頷いて。逃げても脅しても逆効果なのを身を持って知れば、分かったからとパシパシと腕を叩いて降参を示して)
それは俺が決めることじゃないからなぁ…もしかしたら悪事の証人に俺が呼ばれるかも知れないし?
そこ踏んじゃダメだろ。つーか嬉しそうに言うことじゃねーっての。
(クスクスと笑いながらもしかしたら敵に回るかも知れないしと意地の悪いことを言ってチラリと背後を振り返るように見上げて。自分で認めてしまうのは問題だろうとツッコミを入れて)
2010/6/17 14:46

▼高梨 源一郎
部屋
俺、景亮に話したくない事なんてないよ。だから、何でも聞いて?寧ろ、これから色々俺の武勇伝きかせてやろうか?
んー、一種の刷り込みに近かったのかもしれないなぁ。うん。ど。今は景亮の。
ケンカ、やれば負けたことないけど、やったことすくないかも。確かに・・。
(自分の事に興味を持ってくれているということが本当に嬉しくて、記憶にある限りの自分の事を相手に放して聞かせてやりたくなって。過去のその痛い思いをちょいっと蹴り飛ばして自分のものだと宣言してくれたその腕の強さがうれしくて自分も強く抱き返して。よくよく考えてみれば、ケンカした数は本当に少ないなぁと今更ながら呟いて)

ホンキになると結構むちゃくちゃだからなぁ。サッカー。
鼻血は吹きたくないけど、この状況で離れるなんて絶対やだ。こんな近くで心音聞こえるんだもん。
(今までサッカーがらみで亜数知れずケガをしてきたことを考えれば苦笑しか浮かばなくて。くすぐったいといいつつ逃げ腰なのをがっしり捕らえなおせば、今度は丸まった背中に頬を寄せ)
えぇ?俺天国に行かせてもらえないほど悪事はやってないと思うんだけど!
あれっ、俺クオリティは脱線だと踏んだんだけどなー。
(天国にいけるのか?という問いに俄かに不安そうにするも、相手のその表情の柔らかさに直ぐにくっくと笑い。自分だったら脱線派だろうと自分で言い)
2010/6/17 14:15

▼外村 景亮
部屋
だってー…知らねぇんだもん。ガキの頃の話とか、学生ん時とか…お前が話したくないことじゃないなら知りたいって思うよ?
ははっ、それはやんちゃしたって言わねぇ気がするけど…ホントにその人の影響ってデカかったんだな。……今は俺の、だけど。
だろ?自覚ないだけで、全然喧嘩っ早くねぇもん。
(興味津々なのを指摘されれば、知り得なかった色んなことを知りたいのだと少し眉を下げて呟いて。周囲に迷惑を掛けたわけではないのだから可愛い程度だろうと小さく笑うも、恥ずかしそうにする相手をぎゅうっと抱き締めれば今は自分のものだと宣言して。自覚はなさそうだが世間一般で言えば十分人畜無害の部類だろうと笑って)

痛ー。サッカーなんて体育か遊びレベルでしかしたことねぇもんなぁ。
…、ちょっ、息!擽った…!お前…、ホンっトに鼻血噴かすぞ!
(そんな怪我をするほどきちんとやった記憶がないからか、想像すれば思わず鼻が痛くなる気がして眉を顰めて。臆することなく擦り寄る相手に擽ったいと訴えると、込み上げる気恥ずかしさから背を丸めて相手から逃れようとすると言葉でも抵抗して)
お前さぁ、ちゃんと天国行けんのかー?知らないよ、俺だけVIP待遇とかだったら。
残念。そこは『脱線しません』って言うトコでしたー。
(甘えるような言葉にクスクスと笑って冗談めかすも、その声音は柔らかく。あっさりと認めてしまったことに小さく笑うと、軽い口調でそう応えて)
2010/6/17 9:40

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