Z-Z BOARD
過去ログ200
2010/6/18 23:08
▼外村 景亮部屋当たり前だろ。心配してっから怒るんだよ、皆。
んー…それは約束できないなぁ。嬉し泣き、させちゃうかも知れないし？
…ふーん。それはやっぱ、俺だから？
何でって……そういう年頃だったから…？ツッコミどころ満載だな。綺麗じゃねーし、顔じゃねーし。髪上げなきゃ見えねぇし。
(怒るのは心配しているからだと応えれば、興味の薄そうな声を上げながらも本気で怒ったのは自分が居たからだろうかと少し期待があって。なんで、と聞かれれば何故だろうと僅かに首を傾げつつ、ツッコミどころ満載な相手の言葉が気になるのか小さく笑って)
ま、スポーツなんて最後は気持ちのモンダイだけど。
(相手の言葉に小さく笑うとそんなもんだと頷いて。相手がそっと笑う気配を感じながら触れる身体の感触に身を任せて)
え？……そっか。良かった。
うむ、そうしてくれたまえ。
(喜ばせるつもりが無かった所為か一瞬きょとんとして肩越しに振り返るも、そこで目にした笑顔に何となく自身も幸せな気持ちになって。笑って返してくれる相手にクスクスと笑ってそう頷いて)
2010/6/18 23:08
▼高梨 源一郎部屋･････今もまた怒られた。
泣かすようなことしねぇから、大丈夫。その代わり俺も泣かさないでくれよ？
･････む。ホントだ。すっげー腹立ったんだよ。マジで。
何でそんなことんなるんだよって！･･････あー････。綺麗な顔に傷が。傷がー！！今からその連中に復讐したいほどだ。
（再び起こられたことでしゅんと肩を竦ませるものの、結構マジで怒っていたと指摘されれば、自分も今漸く気が付いたといわんばかりにはた、として。説明と一緒に見せられたその傷跡に驚愕すれば、ふつふつと沸いてくる怒りに眉間に深々と皺を刻みつつも、労わるようにその傷跡に小さくキスを落とし）
維持の張り合いみたいなトコもあるしな。
うん。好きにする。
（最終的に走りまくってヘトヘトになる最後は根性だけで動いていると苦笑して。素っ気ない言葉にもくす、と小さく笑い、抱きこんだ腕の仲の温もりに微笑み）
あ。またそうやって俺を喜ばす。俺も。景亮さえいてくれればそれでいいや。
うん、今でも感謝はしてるけど、これからもずっとします。
（小さく零れてきた本音にまた幸せそうに満面の笑みを浮かべ。上から目線にくすくすわらいつつ、相手のその言動がいつもの様子なのを喜んで）
2010/6/18 22:35
▼外村 景亮部屋……怖っ、俺も見てたら絶叫するかも。怒られて当たり前だろ、そんなの！
そりゃあ『させるつもりです』なんて言われたら泣くかも、俺。
……それ、大怪我になるんじゃねぇの？結構マジで怒ってたんじゃん。
なー？おちおち一人で道も歩けねぇっての。意識ない内に派手にボコられたっぽくて。そのまま放置だから結構出血もしちゃってさ、縫った痕治んなくて…んー、まだ分かるかな？
(小さい子供を間近で見てきた所為か、その光景を想像すればゾッとして。気を遣って牽制してくれたと言うよりは自分のために本気で怒っていたらしいことに今更気付いたらしく。ケンカというよりは一方的な制裁に近いそれに小さく困ったように笑うと、おもむろにこめかみの髪を掻き分けて。地肌が覗けばこめかみから後頭部に向けて一本痕があるはずで)
何か、サッカーって大変なんだな。ちょっとしんみりしてきた。
……あ、そ。好きにすれば。
(何となく可哀想な気がしたのかそんな感想をぼそりと呟いて。肌に触れる温もりに自身もホッと安心するのを自覚しながら、口では素っ気ないことを言って)
別に、どっちでもいーけど。お前がいれば。
しょーがねぇからそうしてやるよ。目一杯感謝して下さい。
(アッサリとどっちでも良いと応えれば、相手が居ればいいとポロリと本音が漏れて。耳元で囁く声に擽ったそうに笑うと、仕方ないからそうしてやろうと相変わらずの上から目線で)
2010/6/18 18:41
▼高梨 源一郎部屋見てたやつの話だと後ろ回りに一回転したらしいけど。でも、散々怒られたぞー？ギプスで腕吊った状態で。
だろ？つか、バツ２にさせるつもりもねけぇどな。おう。がっつり頼りにしてください。まー、確かに、あれ以上景亮に絡んだら利き足で蹴り飛ばしてやろうかとは思ってたけど。
は？はぁ？ちょ、んだよそれ！！ありえねぇ･･･。俺がいたら絶対そんなことにならねぇのに！！
（運がいいのか悪いのか、怪我をしてこってり絞られた記憶は鮮明に残っていて。相手に二度と同じような悲しみは感じさせないと断言しつつ、久しくあのときの酔っ払いには怒り心頭だったことを思い出し苦笑して。しかし、そのケンカでの怪我の内容を聞けばあまりにものことに驚愕の表情そのままに悔しそうに表情ゆがめ）
自分でも判ってるから余計にそうなんだと思うけどな。
ん。もうちょっと。この幸せに浸りたいです。
（判っててやっているだけに引き際は大事だといいつつ、未だ自分はそこまであからさまにやったことがないために当事者の心境はイマイチで。ちょっとだけ、と言いつつ、そっと触れる手の温もりにすり、と相手の後頭部に額を摺り寄せて）
行く時は苦しまないですっこーん、がよくない？
ん。よろしく、俺景亮には素直に弱音も吐けるから、その時は元気付けてやってください。
（冷静なツッコみにも、出来ることなら苦しまずに行きたいと。時々弱くなる自分を曝け出せる今の状況に甘えるけど許してね、と呟くと、よろしく、と腕の仲の耳元へ囁き）
2010/6/18 14:32
▼外村 景亮部屋そりゃあ一瞬の出来事だもんなぁ…小さい頃じゃワケわかんねーだろ。丈夫に加えて運も良かったんだろ？
…ぷっ、そうだなぁ。バツ２は俺も遠慮したいかな。頼りにさせて頂きます。
顔、つーか…雰囲気？あの時は色んなもんが相まって威力倍増って感じだったけど。
ダメでしょ、って俺に言われてもなぁ…。大丈夫なワケないじゃん。骨折れてたこともあるし、頭切れたこともあるし。
(幼い頃から丈夫なだけでなく運も良かったのだろうと苦笑を漏らすと、自分の顔に不安が込み上げたらしい様子には顔だけではなくその場の雰囲気すべてだと思ったままを告げて。詰め寄る勢いの相手に少し目を丸くすると、もはや終わったことだからか些か暢気な口調で応え)
そっか…確かに全身からバツの悪そーなオーラ出てるもんな。
…………ちょっとだけ、だからな。
(哀愁漂う選手の姿を思い浮かべてしみじみと言うと、本心では嫌ではないからかそっと相手の腕に触れるとぼそぼそと言い訳のように呟いて密着を許して)
すっこーん、と行って良いのかどうかは微妙だけどな。
…そ？じゃあこれからも自信が無くなりそうになったら、言ってやるよ。
(笑う相手に冷静にツッコミを入れて軽く肩を竦めると、続く言葉に微笑を深めていつでも傍で言ってやろうと)
2010/6/18 13:05