Z-Z BOARD
過去ログ201
2010/6/19 1:12
▼高梨 源一郎部屋でも、やっぱホンキで怒ってくれる人の言葉って、覚えてたりするよな。
ん。わかる。俺だってそうじゃねぇ?今と最初って印象違わないか?
・・・・・ん?なに何?
それはそうだろうけど、って、はーぁ?ちょ、マジで?そんだけの怪我の痛みに一人で耐えたっての?それ、いてぇなぁ。景亮。よく頑張ったな。
(幼いが故に感情で察することが出来たことは結構覚えているものだと小さく笑い。なにやら含んだような表情でふりかえった視線を受ければ何のことかサッパリ見当も付かないでキョトンと小首を傾げ。告げられたあまりにも心が痛むその言葉に小さく息を呑むと、もうそんな思いは絶対にさせないと誓うように包み込んだ腕の中の体を一つ優しく撫で)
運も実力のうちっていうけど、結構そうなんだよな。
(同じようにスポーツを好きな根本を持つもの同士、そういう話には尽きる事無く)
お互いに精進の日々ですな。
(同じように同意の言葉を告げられれば、くすくす楽しげに笑いつつ柔らかな頬にキスして)
2010/6/19 1:12
▼外村 景亮部屋……まあ、それはそうか。
うん、最初はあんまり分かんなかったけど…今はかなり。だって、あれは…何て言うのかな。俺であって俺でないって言うか…。
ふーん。…ふふっ、ちょっと気分良いからイイコト教えてやろうか?
まあ、俺も悪かったから報復されたワケだし?……、…病室にはさ、手続きの話で母親が二回来ただけで。退院するまでダチとも連絡取れなかったし…傷よりも、誰もいないことの方が痛かった。
(言われてみれば年齢的に無理かとハタと気付いたらしく。今だからこそ相手の表情の変化も分かりやすいと応えると、相変わらず言葉とは裏腹に機嫌良く返事をしながらチラリと後ろを振り返ってそんなことを尋ねて。柔らかく包み込む腕と言葉にふっと嬉しげに微笑うと、家族の意向で完全に外界と隔離されていた状況の方が辛かったと零して)
ホンっト、あれって不思議。気持ちが実力を左右することってよくあるもんな。
(割りと常に感じていたらしく、クスクスと笑う相手にうんうんと真剣に頷いて)
じゃあこれからも益々精進していきたいなと思います。
(クスクスと楽しげに笑うと、これからも鍛えていきたいと思いますと今度は謙虚に応えてみせて)
2010/6/19 0:59
▼高梨 源一郎部屋でも、当時の俺にそれは理解できないと思われる。
俺ってそんなに顔に出る?確かに景亮は、出合ったときと今は全く違うよな。表情が。
自分でもよく判ってなかったけど、今こうやって考えてみるとそうなんだって実感。
・・・・・・・・・・好きでそうなってないってのは判るけど!包帯だらけ・・・・?痛い・・・・。何で俺、その時景亮と一緒じゃなかったんだろー・・・。
(ガキの頃の自分に懇々と言い諭してやりたいと思いつつも、当時のz分では理解できないだろうなぁと苦笑し。確かに出合ったときの印象は今は全く無く、自分よりある意味感情豊かなのではないだろうかと思うこともあり。大目に見てやると聞こえてきた言葉にうん、と頷きつつ、その時から既に相手は自分の心の中に居座っていたんだなぁと実感して。しかし、話を聴けば聞くほど相手の怪我の酷さを想像して眉間の皺は深くなるものの、抱きしめている腕は柔らかく包み込むもので)
それ。気持ちがウシロムキになると、これでもかってほど悪いこと続くよなぁ。試合中とかって。
(スポーツをやっていたという相手にも同じような経験があるのだろうとくすくす笑い)
おう。悪いことじゃないし、寧ろいい事だ。
(なにやら考えた仕草をしたものの、直ぐにそう微笑んでくれた表情に自分もニンマリと笑み)
2010/6/19 0:40
▼外村 景亮部屋そうだよ。どうでも良いなら怒ったりしねぇって。
あー、確かに。感情豊かだもんなぁ……って、お前と居ると俺も他人の事言えないけど。
……ふーん。気付くの遅ぇーよ。でも、まあ…大目に見てやる。
だーから、俺に言われても。好きでそうなったんじゃねぇよ?これで済んだだけマシなんだって。目ェ覚めた時には包帯だらけでさ、痛み止めが切れて全身痛いの何のって…個室にぶち込まれたから退院まで人にも殆ど会えねぇし。
(納得したらしい相手にウンウンと頷くと、相手の涙脆い一面に心当たりがあるらしく小さく笑うも自分も相手のことは言えないと気付いたらしく。アッサリと頷かれた言葉に満足したのかニコニコと機嫌良くそう応えて。今でその反応なら当時を見ていれば大騒ぎになっていただろうと軽く肩を竦めて)
気持ちが折れるといっそ面白いくらい負けに流れるからなぁ。
(自分も経験があるのか同意しながら、言葉にはしないものの同じ気持ちなのか腕の中に収まったまま寛いだ表情で)
そう…かな?何かよく分かんねーけど、悪いことじゃねぇからいいや。
(相手の言葉に考えるように視線を巡らせるも、まあいっかと微笑って)
2010/6/19 0:14
▼高梨 源一郎部屋そっか・・・。そうだよな。
うれし泣きは何時でも大歓迎。つか、俺結構感激しやすいから泣き虫な傾向かも・・・。
・・・・あぁ、そっか。そうだからなのか。今すげぇ納得いった。絡まれてたのが景亮だったから瞬時にアタマにきたのか。
そりゃ、血気盛んなのはわかるけど、ヘタすりゃ死んでるんだぞ?冗談じゃねぇ・・・。いーーーや!!俺の景亮にこんな痛々しい傷つけやがって・・・・。
(心配しているから、と聞けば確かに自分もそうだと納得して頷いて。うれし泣きだったら何時でも大歓迎だといいつつも、意外と泣き虫な面があったりするということをぽろりと零し。自分でも何であんなに腹が立ったんだろうと思っていた所へ納得行く理由が聞こえてくればあぁ、とスッキリしたような顔で頷いて。童考えても最悪な事態を引き起こしかねなかったコトを危惧すればやっぱりその相手がゆるせないで)
それそれ。精神力強いのがやっぱ最終的なトコまで持つもんな。
(スポーツの話をしつつも、お互い裸のままで密着した肌はまだしっとりと汗ばんでいて。それでも次第に穏やかな気分になっていくのは十分満たされているからだろうと考え浮かぶ微笑はそのままで)
うん。景亮は俺を喜ばすのが上手い。
はい。お任せください。
(振り返った視線が驚いたように丸いのを見つつ、直ぐに穏やかな笑みを零してくれた様子に自分もくすくすと笑い)
2010/6/18 23:32