Z-Z BOARD

---

過去ログ214 2010/6/23 22:00

---

▼外村 景亮
部屋
そ？まあそう言ってくれると、俺も言い甲斐があるかな。
さあー…それは今検討中だから、何とも言えないなぁー。
……………、………っ…だから…黙ってろ、って……言っただろーがァ！！
(嬉しそうな笑みに自分も悪い気はしないと笑って、期待に目を輝かせる様子には意地悪く笑ってどうしようかなと鼻歌混じりに応えて。頭を撫でる手にも突っ伏したまま反応しなかったのが、謝罪の言葉を聞いた途端ブチっと自分の中で何かが切れる音を聞いた気がすれば、身体の痛みも構わずガバッと身を起こして怒声を上げて)
ふざけんなよ…何謝ってんだよ！！
良いように玩ばれやがって……、言っとくけどなァ！お前にとって…少しの間でも…どんな形でも、支えだったことに変わりはないから……だから何も言わねぇだけで！俺はソイツのこと認めたワケでも、許したワケでもねぇからな！！胸糞悪ィーんだよッ！！……クソッ
(身を起こすや否や、掴んだ枕を飲み物を取りに行く相手の背中めがけて思いきり投げつけて。今までに無いほど怒りを孕んだ声を上げると、どうやら先刻までの長い沈黙は苦悩でも悲哀でもなく怒りを抑えるためだったらしく。何よりも相手を自分の嗜好の為に玩んだ人間が許せないのだと一気に叫ぶと、怒りに目を鋭くしたまま苛々と髪を掻き上げて)
2010/6/23 22:00

---

▼高梨　源一郎
部屋
そっか。よかった。なんだろ、景亮に言ってもらえると素直に安心できるんだよな。
････まーじで？じゃあ、いい？一緒にフロ、いい？
･････ごめんなぁ、俺、こんなで。のど乾いただろ？なんか飲むもん持ってくる。
（何故か相手の言葉は無条件に心の中に入ってくると嬉しそうに笑み。ダメとは言ってないと聞かされれば一気に期待に満ちた煌く瞳で相手を見つめ。しかし、突っ伏したままくぐもった声で必死に自分の中で整理しようとしている姿を見れば、自分の過去が確実にあいてを悩ませていると痛感して居た堪れなくなり、動かない相手の頭を一つ、くしゃりと優しく撫でると小さく謝って冷えた水でも持ってこようとベッドを降りて冷蔵庫へ向かい）
2010/6/23 18:11

---

▼外村 景亮
部屋
出来てるよ。でなきゃもっと人間関係荒んでるって。
さあ？……感覚がおかしい、とは言ったけどダメとはまだ言ってないし。
……………ちょっと黙ってて。今消化できるか試してるから。
(不安だったという言葉に小さく笑うと大丈夫だと太鼓判を押して。素っ気なく知らないと応えるも、はっきりとダメだと言った覚えはないと付け足し。尋ねる声に抑揚乏しく、枕でくぐもった声でぼそりと呟いて)
2010/6/23 17:47

---

▼高梨　源一郎
部屋
え？そっかな、俺人ちゃんと褒めたり出来てる？自分の行動ってマジにイマイチわかんないんだよなぁ、俺。
えぇーー、じゃあいっそキスもＯＫにしちゃえばいいんじゃん。･･･した後に一人でフロん入るのって、結構さびしーんだぞー。
･････････････？景亮？どした？
（偉いとほめられてくすぐったそうに笑むも、ちゃんとそうやって他人の上手くコミュにケーションを取れているのかは聊か今まで不安だったと苦笑して。いっそキスもＯＫにしてしまえばいいじゃないかと言った後に、セックスの後に一人で入る風呂は寂しいとぽつりもらして。いよいよもって動かなくなってしまった相手の反応に、自分が何を告白してしまったのか漸く思い当たり、ついにホンキで呆れられたか？と不安になり小声で呼んでみて）
2010/6/23 17:03

---

▼外村 景亮
部屋
へぇ…意外。その割にちゃんと他人のこと褒められるのは、偉い偉い。
…………………………。
…逆にキスはダメで風呂はオッケーなんて、感覚おかしいだろ。
(意外そうに相手を見つめる目をふっと細めて笑うと、良いことだと微笑ましそうに言って。ぽろっと暴露された言葉に突っ伏したままシーンと沈黙が訪れると、寝ているのかと思うほどピクリとも動かなくなってしまい。驚愕したような反応にはその感覚は逆だろうと冷静にツッコミを入れて)
2010/6/23 16:54

---

---

---