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過去ログ217 2010/6/24 8:47

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▼高梨　源一郎
部屋
そっか･･･。俺今まで溜め込みすぎか。
（既に許容量を越えていたらしい自分のことに今頃気がついたとばかりに苦笑しつつ、こうすることを引き出してくれた相手にはただただ感謝で一杯で）
んー、そうしたいのは山々だけど、今寝たら相当寝そうな気がする。一緒にフロに入れなくなる。
（ぴったりと抱きついたまま眠ったら起きれなくなる、と暗に一緒におきていたいと含んだものの、一緒にお風呂に入ることは諦めていないらしく）
2010/6/24 8:47

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▼外村 景亮
部屋
誰だって泣けるんだよ、本当は。…消化できない気持ちは、吐き出した方が良いんだ。
(今更な認識にクスリと小さく笑うも、宥めるような腕はそのままに溜まった時は吐き出した方が良いのだと囁いて)
そうだな。だから大人になるほど、できなくなるのかもな。あ、ついでにそのまま寝るとスッキリすんぞー？
(体力を使うと聞けば確かにと頷いて、わざとからかうような口調でまさしく子供がそうするようにそのまま寝てしまえばスッキリするのだと笑って)
2010/6/24 8:35

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▼高梨　源一郎
部屋
相当貴重。ってか、俺、泣けたんだなぁって。やっぱこれも景亮のお陰だ。
（未だ柔らかいリズムで背中を叩いてくれるその仕草にホッとしつつ、自分で今更ながらにこんなに泣き喚くことが出来たんだと認識して苦笑し）
うん。すっきりした。なんか、今までずっとガマンしてたんだなぁ俺って。しかも、泣くって疲れるんだな。
（未だ相手の体に縋ったまま、ふぅ、と、安堵の息を吐けば大声で泣き喚くことの体力消耗を痛感しつつ、子どもってすごいなぁ、などと考えてしまい）
2010/6/24 8:26

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▼外村 景亮
部屋
あー…じゃあ子供の時はともかく、大人になってからは初体験？貴重だな。
(ぽんぽんと相手の呼吸に合わせるように穏やかに背を叩きながら、小さく笑い混じりに貴重な機会だったなと囁いて。怒りに任せて無理に身体を動かしたことも手伝って辛いところはあるものの今支えてやることが大切だと分かっているからか何も言わず、肩口に乗った頭に手を添えたままで)
ど？…ちょっとはスッキリしたか？
泣き疲れるくらいでちょうど良いんだけど。
2010/6/24 8:15

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▼高梨　源一郎
部屋
景亮、俺、こんな泣くの記憶ねぇくらいかも。
（散々泣き喚き、漸く嗚咽も収まってきた頃、小さく背中を叩いてくれるそのリズムに合わせて小さな呼吸をしつつ、涙でぐしゃぐしゃになった顔に小さく苦笑浮かべ、しんどいであろう体で受け止めてくれているその肩口からは離れようとしないで呟き）
2010/6/24 7:56

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