Z-Z BOARD

過去ログ218 2010/6/24 23:02

▼外村 景亮
部屋
……うわー…いい笑顔!
(満面の笑みで応える相手に思わずひくりと引き攣った笑みを浮かべて、ヤケクソのようにそう評して)
…どういたしまして。
(恐らく本当に大切なごく僅かな人にしか見せないのだろう微笑を浮かべたまま、相手の言葉を聞くと小さく笑って。鼻先に口付けを落とすと額を離し、緩く首を傾げて)
2010/6/24 23:02

▼高梨 源一郎
部屋
うん。・・・・ん?ナシってのはフロ?それは無理ー。
(自分が納得した様子にほっとしたように息を吐いた相手が、一旦考えた後ナシと言った事がフロだと分かっていればそれは無理と満面の笑みで)
うん。・・・・・ありがと。俺の事引っ張ってくれて。
(そっと寄せられた唇が涙を吸い取ってくれ、優しく付き合わされた額から感じるぬくもりが心地よくてそっと目を閉じる瞬間に見えた相手の表情が本当に柔らかく穏やかで、自然と自分も同じような笑みになればすがりつくようだった腕の力を漸くゆったりと緩め)
2010/6/24 15:35

▼外村 景亮
部屋
当たり前だろ?お前は自由なんだから。
(すんなりと本心から納得してくれたらしい様子にホッと微笑うと、コクリとひとつ頷いて)
………ん?ちょっと待て……、今のナシで。
(相手の呟きに、ん?と遅れて発言の重要性に気付けばやっぱり今のは取消にしてくれと申し出てみて)
よし。約束だからな…?
(笑って頷く様子に真剣な眼差しを和らげて微笑うと、目尻に溜まって溢れそうになっている涙を吸い取るように唇を寄せて。両手を頬に添えたまま唇を離しコツリと額を合わせて浮かべる微笑は、先程までの剣幕が嘘のように柔らかく穏やかなもので)
2010/6/24 14:52

▼高梨 源一郎
部屋
そっか・・・。もっと自由に生きていいのか。
(優しく諭すように聞こえてくるその言葉がすんなりと心の中に収まれば、うん、と一つ頷きながら自分にも言い聞かせる様に呟き)
・・・・確かに、そうだな。うん。家で一緒に入ってもいいのか。
(何時でも一緒に、と言われれば、今この時に一緒に入るという異議はあるものの、家でも一緒に入れるかと相手の言葉に納得して)
ん?
・・・・・うん。うん。分かった。
(散々泣き腫らした情け無い顔をゆっくりと頬を包み込んだ手で上向けられれば、覚えて置いてくれと前置きされた言葉に少々キョトンとした視線を向け。しかし、まるで懇願するかのように、しっかりと紡がれる言葉を瞬きもしないで聞いた後、分かった、と頷きつつ、また零れそうになる涙を目尻に浮かべたままニッコリと笑み)
2010/6/24 9:15

▼外村 景亮
部屋
そう、溜め込み過ぎ。私生活でくらい、もっと思ったまんま生きたって誰も怒んねぇよ?
(漸く自覚できたらしい様子にからかうでも茶化すでもなく、小さく頷くと穏やかに諭すようにそう言って)
………なんか一瞬その熱意に感心しそうになったわ。
風呂なんかいつでも一緒に入れんだろ。
(予想外の一言だったのか思わず虚を突かれると、しみじみと言った後で別に家でいつでも入れるじゃないかとうっかりな発言をしたことには気付かずに)
………なぁ、源一郎。ちゃんと、覚えといて。
俺は、お前が俺の思う通りに動くから好きなんじゃない。お前が反発しない、優等生だから好きなんじゃないよ。
自分を隠して、騙してなきゃ一緒に居られないなんて…そんなこと、望んでない。
間違ってたら、怒っていい。…いや、怒んなきゃ駄目なんだよ。
(だいぶ落ち着いたらしい相手の様子に、背中に回した腕を解くとそっと両手で頬を包み込むようにして顔を上げさせて。泣き止んだばかりのその目を真っ直ぐに見つめると、染み込ませるようにゆっくりと、しっかりと言葉を紡いで)
2010/6/24 9:03

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