Z-Z BOARD
過去ログ220
2010/6/25 15:51
▼外村 景亮部屋……何なんだ、その背中の流し合いにかける情熱めいたものは…。
(意気込みを滲ませた頷きを繰り返す相手に言い知れない熱意を感じれば、その勢いに若干押され気味で)
うん。…って言っても、俺今が何時かも分かんねーけど。
(相手の言葉に穏やかに微笑って小さく頷くも、すっかり時間の感覚が曖昧だとクスリと笑って)
………そん、だけ?
(相手の言葉にぎゅっと無意識に眉を寄せると、痛むような表情を浮かべて些か掠れた声音で問い返して。握った手を軽く上下に揺する動作はもはや慣性のように続けたままで)
2010/6/25 15:51
▼高梨 源一郎部屋へーきへーき。どれだけ狭くても流しっこくらいは出来る出来る。
(どうあってもながしっこはするんだという意気込みを滲ませた頷きを数回繰り返し)
うん。ゆっくりいいからさ。時間はまだまだゆっくりあるし。
(相手が笑み頷くその姿に自分もふわりと心が暖かくなるのを感じて。優しく握られた手をそっと握り返せば小さく揺すられるその様子にくすくす笑い)
ん?そうだなぁ。さっき言った話ん時、その人は他の誰か、俺の知らない人とセックスしてた。目の前で。俺もあんなふうにしてもらえたらなぁって位、恋人同士だったなー。きっとあの時の本命はその人だったんだろな。
(伺うような視線に、散々泣き腫らし吐き出した後ですっかり落ち着いた心情であれば、ふふっと穏やかに小さく笑い、握られた手をきゅっと握り返しそう白状して)
2010/6/25 8:44
▼外村 景亮部屋う……、っ……此処の風呂、そんなにデカくねーよ!
(反論が見つからずにはくはくと口を開きかけては閉じてを繰り返すと、せめてもの当て付けのように流し合いが出来るほどはきっと広くないと応えて)
ふふっ……うん。
もうちょっとだけ。そしたら入るから。
(ニンマリと笑う相手に擽ったそうに笑うとコクリと頷いて。ふわりと触れ合う感触に小さく囁くようにもう少しだけと強請ると、上掛けに投げ出された片手を取ってそっと握って)
………なぁ。水差すみたいだけどさ……言ってないコト、それだけ?
(握った手を軽く振って弄んでいたのが、ふと聞くことを迷うように眉を寄せてからチラリと視線を上げて。自分が驚きそうな話はそれくらいだろうかと窺うような眼差しを向けて)
2010/6/25 8:16
▼高梨 源一郎部屋何で?問題ない。背中ながしっことかしよ?
(珍しく自分の勝ちのような流れにくすくす小さく笑い)
うん。俺だって景亮の事ちゃんと支えてくからさ。
ん。少し落ち着いたら、マジ風呂はいろ?
(自信ありげな様子に己も任せろと言わんばかりにニンマリと笑み。すっぽりと枕の中に納まっている隣に自分も納まったところで、肩にかかる重みにふわりと微笑み、その髪にそっと頬を寄せ)
2010/6/25 7:53
▼外村 景亮部屋!……えっと…警戒はしてない、けど…その、何と言うか…。
(問題ないと言われてしまえばしまったと言わんばかりの表情を見せて、あわあわと言葉を重ねて)
ふふっ、宜しくお願いされました。
んー…じゃあ、そうする。さんきゅ。
(クスリと笑って頷くと、任せろと言わんばかりに。相手の気遣いに小さく微笑うと、枕に背中を預けたまま隣に入り込んできた相手の肩にコツリと頭を寄せて)
2010/6/25 3:26