Z-Z BOARD
過去ログ221
2010/6/26 2:17
▼高梨 源一郎部屋うん。大体俺がフロに入ってる間に相手はホテル代だけテーブルの上に放ってったからなぁ。
（今までを漠然と思い出してみても、やはり同じような光景しか浮かんでこなくて）
それでもその試合始まるまではまだまだ時間あるし。大丈夫。
(一緒にごろごろ、というところながら、ちゃんとサッカーの試合のことを覚えていてくれたことが嬉しくて自然と笑みになり）
まぁ、確かに、そんな荒んだ生活だったから････っ、ん・・・・・っ
（キリがないというその言葉を苦笑しつつ肯定していれば、強く唇を噛んだ相手の表情が見え、そんなにかむと切れる、といおうとしたところで触れる掌、直後に与えられた口付けに一瞬びっくりするものの、直ぐに受け止め）
2010/6/26 2:17
▼外村 景亮部屋ただの一度もないの？……じゃあ毎回毎回、風呂も入んねーで帰るワケ？
(きょとんとした相手の表情に今まで余韻ともいえる時間を過ごすこともなく来たのだと知れば、その事実に些か呆然として)
……ゴロゴロしてたいかも。あ、でも早く帰んないとサッカーあるじゃん。
(相手の言葉にそうしていたいかもと応えるも、ふと夜には相手が楽しみにしているのだろう試合があるのではないかと思い出して)
……何だよ、それ。キリねぇじゃん…ッ
…、…ん…っ。
(ぎゅうっと握った手の動きを遂に止めてしまうと、次々と出てくる話に絞り出すような声で呟いて。強く唇を噛んだ後顔を上げると、上半身を捻るようにして空いた方の手を相手の頬に添えて突然噛み付くように口付けて)
2010/6/26 1:49
▼高梨 源一郎部屋ないない！そりゃ、親とか兄弟とか、部活の合宿とかではあるけど、景亮みたいな存在の人、今までいたことですらないんだからさー。
（今更ながら情熱の根本を垣間見て驚いたような顔をして居る様子に自分もきょとんとしたような表情で）
うん。２時間も寝てないんじゃないかな。なんなら夜までこうしてごろごろしてるのもいいかも。
（結局短時間ながら熟睡できたことで時間の感覚が狂っていることを今更ながら自覚してくすくす笑い）
全部？そうだなー。色々ありすぎてどれを話せばいいのやら。気失うまで３人から散々イかされたこともあったなぁ。ヘンなクスリ使われた事もあったし、道具なんて日常茶飯事だったし。その人と本命さんがバックでヤッってて、一番下で俺がしゃぶらされてる時に、上で楽しそうにくすくす笑いながらキスしてる音聞こえてきた時は結構堪えたなぁ。この人しか居ない、とかって刷り込まれちゃって、やめようとか思いもしなかったしなぁ。
（一つずつ思い出していく思い出に何一つ楽しかった、とか幸せだった、とかいうものが含まれて居ない事を今更ながらに思い当たり、相当痛い思いばっかだったなぁ、と小さく呟くも、やはり表情は穏やかなもので）
2010/6/26 0:58
▼外村 景亮部屋…、…やってみたい、ってことは…したことないの？
(あまりの力説に若干引きながらも、ふとその言い回しにまさか一度もしたことがないのかと今更尋ねて)
まだ４時なんだ？もっと経ってるのかと思ってた。
(教えてくれた時間が予想よりも早かったのか少し驚いたように瞬きを繰り返して)
なっ！……、…そんくらいで、全部？
(あんまりな話に思わず声を上げるも、ぎゅっと唇を噛んで耐えれば握って揺する手に視線を落としてそれで全部だろうかと尋ねて)
2010/6/26 0:44
▼高梨 源一郎部屋いいじゃんー、やってみたいんだよ。一緒にフロはいってのんびりしたりすんのを！
（やや引き気味に自分の勢いを指摘されれば、恋人とこういうことをしてみたかったんだと更に力説して）
あぁ、えっとな、もう直ぐ夕方の４時。
（時間がすっかり曖昧になっている様子で笑っている相手に先程確認した時間を告げ、もう直ぐ夕方だと）
そうだなぁ、相手が本命そうな人とやってるその相手しゃぶらされたり、呼び出されて行ったホテルでいきなり４人に襲われたり。でも、二十歳過ぎた頃からそんな事も少なくなって、ホテルで会って１時間くらいヤってホテルで別れて、みたいな感じだったな。殆ど会話もなかったんじゃないかなぁ。
（ゆらゆらと手を揺らされつつ、自分の当時の痛みを思っていてくれる様子の景亮の眉間に皺に小さく口付け、優しく微笑み。思い出した当時のことを言葉にしていけば、口にしていくことで全て昇華していくように心が軽くなり）
2010/6/25 16:00